目次

  1. つむじハゲは生まれつきだから仕方ない…?
  2. 【結論】生まれつきつむじハゲになることもある
  3. 【対策の前に】つむじハゲの原因を知ろう
  4. 【原因別】具体的な対策に取り組もう!
  5. 原因を突き止めて正しいつむじハゲ対策を!

頭頂部の抜け毛が増えて進行する薄毛、通称”つむじハゲ”

お悩みの方も多いのではないでしょうか?

「生まれつきだからどうしようもない」「遺伝らしいから諦めた」

ネット上では、つむじハゲ対策を諦めたような声も散見されます。

ですが、つむじハゲは生まれつきのものなのか、遺伝だと対策は不可能なのか、詳しいところは分かりませんよね。

今回は、生まれつきつむじハゲになることはあるのか、そして対策法について説明していきます。

結論として、つむじハゲが生まれつきのものであることは考えられます。

具体的に述べると、想定されるケースは以下の2つ。

  • 生まれたときから髪の量が少ない
  • 遺伝的にハゲやすい

それぞれのケースについて、詳しく見ていきましょう。

生まれたときから髪の量が少ない

生まれつきのつむじハゲとして、"生まれたときから髪の量が少ない"ケースが挙げられます。

この場合、ハゲというよりも、単純に髪の量が少ないだけなので安心してください。

そもそも、髪の毛の本数には個人差があり、生まれたときから多い人・少ない人がいるのですね。

その結果、頭頂部の髪が少ない・頭皮が透けてみえる、ということもあります。

特に、つむじは頭皮が見えやすい部位なので、もともと髪が少ない方にとっては気になるポイントになりやすいでしょう。

これに関しては、育毛剤や発毛剤などを使用したところで髪の本数を増やすことはできません。

後半で紹介しますが、髪型を工夫する・ウィッグを被るなど、髪の少なさと上手く付き合っていく対策が重要になります。

遺伝的にハゲやすい

「ハゲは遺伝する」というのは誰もが聞いたことのある話ではないでしょうか?

実はこの噂はあながち間違いでもありません。

ハゲそのものが遺伝することはありませんが、ハゲやすい体質は遺伝するのです。

そもそも男性のつむじハゲの多くは、AGA(男性型脱毛症)によるもの。

AGAとは、強力な男性ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)が髪の成長サイクルを乱すことで起きる脱毛症のことです。

このDHTの産生や、DHTが薄毛を引き起こすメカニズムの中には遺伝的な要因が大きく関わっており、「AGAになりやすいかどうか」は、遺伝によって決定するといわれています。

そのため、生まれつきハゲやすい人も少なからずいるのですね。

それでは、これらの生まれつきのつむじハゲは、どのように対策していけば良いのでしょうか?

続いて、対策を紹介していきます。

つむじハゲの対策を始める前に、まず自身のつむじハゲの原因を正しく知ることが大切。

ヘアラボとしては、つむじハゲの原因を知る際には医療機関で診てもらうことをおすすめします。

円形脱毛症や頭皮環境の乱れによるものだった場合、専門的な治療が必要になるためです。

自己判断で誤った対策をしても効果は期待できませんし、逆に悪化させてしまうかもしれません。

薄毛治療を行うクリニックでは、無料相談サービスを行う院も少なくありません。

ヘアラボのクリニック検索サービスで、お近くの院を探してみてはいかがでしょうか。

それでは次に原因ごとの対策を紹介します。

①髪型を工夫する

薄毛治療には時間や費用がかかりますし、そもそも生まれつき髪が少ない人が治療で髪を増やすことは困難です。

そこで誰にでもできる対策として、「つむじハゲの目立ちにくい髪型に変える」というものがあります。

具体的に述べると、まず短髪がおすすめ。

薄毛が気になるとどうしても髪を伸ばして隠そうとしてしまいがちですが、長い髪の間から地肌が見えると逆に薄毛が目立ちやすいため、思い切って短くしたほうが目立ちにくいのです。

また、地肌に近い明るい色にカラーリングすると、地肌の色が目立ちにくくなります。

このように髪型を工夫するだけで印象も大きく変わるので、ぜひ実践してみてください。

詳しい髪型については、以下の記事を参考にしてみてください。

②ウィッグを被る

つむじハゲ対策として、ウィッグ、つまりカツラという選択肢も。

「バレそう」「おじさんっぽい」というイメージがあるかもしれませんが、最近ではバレにくい商品も出ていますし、若者が使っているケースも少なくありません。

さらに薄毛の進行具合に関係なく利用できるので、すぐに見た目を変えたい方には特におすすめです。

ただし、ウィッグは一度買えば永久に使えるというものではありません。

使っていくと劣化するため、定期的なメンテナンスや買い替えが必要になります。

ウィッグは一つで平均的に10万円ほどはかかるので、お手頃な方法とはいえないかもしれません。

③増毛する

つむじハゲ対策、3つ目は増毛です。

増毛とは、今ある髪に人工の髪を結びつけることで髪の毛が増えたように見せる技術のこと。

イメージ的には着脱の必要がないウィッグという感じですね。

最近の増毛は風や水に強くなっており、突風が吹いてもシャンプーを行っても問題ありません。

しかし、こちらも定期的なメンテナンスが必要なため、費用や手間はかかる対策といえます。

④育毛剤を使う

「最近つむじの抜け毛が気になる…」

そんな方には、育毛剤の使用がおすすめ。

なぜなら、育毛剤には発毛促進・育毛・抜け毛予防効果が認められているためです。

上で挙げてきた対策とは違い、今ある髪を健康に育てるための対策ができるのですね。

また、医薬部外品であることから身体への作用も緩やか

予防したい・手軽な対策から始めたいという方に特におすすめです。

ただし、すでに抜け毛が多く、つむじのハゲが目立ってしまっている方は、育毛剤ではなく次にご紹介する発毛剤(医薬品)ご検討ください。

育毛剤は数が多いので、どれを使えばいいのか分からない方もいますよね。

そんな方には、ヘアラボで一番人気の育毛剤「チャップアップ」がおすすめ。

もちろん効果の認められた育毛剤である他、永久返金保証や7,400円というお手頃な価格設定も魅力の1つ。

最初の1本におすすめの商品なので、気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

⑤発毛剤を使う

AGAによるつむじハゲであれば、発毛剤の使用も検討してみてください。

発毛剤には、育毛剤にはない発毛効果が認められており、抜けてしまった髪を再び生やす効果が期待できます。

具体的に挙げると、ドラッグストアなどでも取り扱いのあるリアップシリーズや、医師の処方が必要なプロペシアなど。

これらは国内では数少ない、AGAへの効果が認められた発毛剤です。

ただし、医薬品であることから副作用のリスクがあるのも事実。

使用を検討している方は、薬剤師や医師と相談して慎重に判断しましょう。

発毛剤の詳しい情報は、以下の記事を参考にしてください。

繰り返しになりますが、「生まれつきつむじハゲ」「遺伝的にAGAになりやすい」という方もいます。

とはいっても、対策の施しようがないわけではありません。

自らのつむじハゲの原因を理解していれば、正しい対策によって薄毛をケアしてくことは可能ですよ。

原因を突き止め、自分に合った対策をしてきましょう。

参考文献
[1] 髙橋栄里 , 髪がみるみる蘇る習慣 , (宝島社、2016)