目次

  1. シャンプーの後は…トリートメント?リンス?コンディショナー?
  2. 【ズバリ、正解は…】
  3. 正しい順番①シャンプー
  4. 正しい順番②トリートメント
  5. 正しい順番③コンディショナー/リンス
  6. 【例外1】メーカーによっては順番が異なる
  7. 【例外2】アウトバストリートメント(洗い流さないタイプのトリートメント)を使うなら、「一番最後」に
  8. 順番を守り、うるツヤ髪を保ちましょう!

どの順番が正しいんだろう…

多くの人がシャンプーの後にトリートメントやリンス、コンディショナーを使っていると思います。

中にはトリートメントとコンディショナーなど、数種類を一緒に使っている人も多いのではないでしょうか。

ですがそんなとき、一体どの順番で使うべきか迷ってはいませんか?

もちろん、効果的に使いたいのですが、パッケージの裏を見ても正解と思えるような説明書きは見当たらないし、友達に聞いてもみんな言うことはバラバラ…

一体、どの順番が正しいのか答えが見つかりませんよね。

そこでこの記事では、多くの人が疑問に思う、トリートメント・リンス・コンディショナーを使う時の、正しい順番を紹介していきます。

それぞれの役割や、まれにみる順番の例外も紹介するので、今後のためにも一度ここで整理してみてくださいね。

それでは、正しい順番の正解から見て行きましょう。

これまで間違った順番で使っていたみたい!

さっそく結論を。ズバリ、次の手順で髪を洗っていくのが「正解」です。

  • ①シャンプー
  • ②トリートメント
  • ③リンス/コンディショナー

そう、シャンプーの後は「トリートメントか、リンスか、コンディショナーか」ということなら、「まずトリートメント。そのあとで、必要に応じてリンスまたはコンディショナー」が正解なのですね。

その理由は、トリートメント髪を内部から補修する役割があり、リンスとコンディショナー髪を外部からコーティングする役割があるから。

例えば、先にリンスやコンディショナーで髪をコーティングしてしまうとトリートメントの成分が髪の内部に浸透しにくくなってしまうので、髪に成分を浸透させた後に、コーティングするという方法が理想的なんですね。

ちなみに、リンスとコンディショナーは呼び方が異なるだけで、基本的には同じものです。
そのため、もし使うのであれば、どちらかを使用すればいいでしょう。

以上を踏まえて、改めて正しい髪の洗い方を、皆さまにお伝えしたいと思います。

まずは、シャンプーで髪を洗うところから!

最初はシャンプーから!

洗髪の際、最初にシャンプーを行う点は皆さん同じだと思いますが、そもそもシャンプー皮脂を洗い落とす役割をします。

微細なゴミやほこりなどは水だけでもほとんど落とすことができるのですが、皮脂(アブラ)は水では落とせません

そこで、洗浄効果のある界面活性剤を含んだシャンプーが必要になるんですね。

しかし、実は皮脂には髪を外部刺激から守ったり髪に艶を与える働きがあります。

そのため、シャンプーで落としすぎてしまった皮脂を補う必要があるんです。

そこで使うのが、トリートメントやリンス、コンディショナーです。

使うことで、シャンプーによって「キシキシ」「ぱさぱさ」した髪に潤いを与え整えてくれます。

ヘアラボスタッフ

シャンプーの際、大切なポイントは「すすぎ」です! シャンプー剤はたっぷり湯と時間をかけて、しっかり洗い流しましょう。残ってしまうと頭皮を刺激し、傷つけてしまうかもしれませんよ。
シャンプーの仕方についてもっと知りたい!という方は、ヘアラボの関連記事(←クリック!)をどうぞ。

ヘアラボスタッフ(女性)

皮脂を落とし過ぎないシャンプーもありますし、「髪を外部刺激から守ったり、髪に艶を与える」成分がシャンプー自体に含まれていることもあります。
シャンプー後の髪のパサつきが気にならないという場合は、トリートメントやリンスを使用する必要はありません
次に進まず、この時点で洗髪終了でも結構です。

トリートメントで傷みを補修

シャンプーの次の順番は、トリートメントです。

トリートメントは髪の内部を補修するものなので、カラーやパーマで髪が傷んでいる人や、枝毛や切れ毛が気になる人は、トリートメントできちんと補修することが大切ですね。

トリートメントは、髪に補修成分を浸透させる必要があるので、効果を発揮させるには、塗布後は5分~10分置くことが重要です。

より髪が傷んでいる場合は、お湯で濡らしたタオルで塗布後の髪を包んでみるといいでしょう。

スチーム効果で浸透力がアップしますよ。

トリートメントで内部からケアしたら、次は、コンディショナーまたはリンスで外部をケアしていきます。

ヘアラボスタッフ

これはトリートメント・リンス・コンディショナーいずれにも言えることですが、これらはあくまで髪に作用し、髪の状態や見ため、手触りをよくするためのものです。
なので、頭皮にはつけないように気をつけましょう。
対するシャンプーは「皮脂を落とすためのもの」ですので、髪とともに頭皮にもつけても大丈夫ですよ!

ヘアラボスタッフ(女性)

「トリートメントは内部補修、リンス・コンディショナーは外部コーティング」とはいうものの、一部のトリートメントには、髪の外部もケアする成分が含まれています

そのため、トリートメントだけでも髪が十分滑らかになったり、指通りがいいという場合は、この時点で洗髪を終了していいでしょう。

コンディショナー(リンス)の順番は最後が正しいみたい

①シャンプーもしくは、①シャンプーと②コンディショナーの順番を終えた時点で、洗い上がりが気になるようなら、最後にコンディショナーまたはリンスを使いましょう。

コンディショナー(リンス)は、髪を外部からコーティングする働きがあります。

トリートメントをしてもなお、髪に潤いがなく髪表面がパサついている人や、指通りが悪い人は、最後にコンディショナー(リンス)で整えるといいですね。

もし違いが分からないのであれば、トリートメントのみを使う日と、トリートメントの後にリンスまたはコンディショナーを使う日を作って比べてみましょう。

髪にまとまりがあり、なお、指通りがいいと感じた方を採用してください。

ヘアラボスタッフ

その日の状態によって、コンディショナー(リンス)を使うかどうか決めてもいいですね!

順番は”基本的には”と覚えておこう

ここまで、トリートメント・リンス・コンディショナーを使う上で正しい順番を紹介してきましたが、実はこれらの順番は、“絶対”ではなく、メーカーによって多少の違いがあります。

一例は下記の通りです。

  • クラシエ/いち髪…仕上がり感として、トリートメントを最後に使用したほうが滑らかな感触が実感できる設計になっているため、シャンプー→コンディショナー→トリートメントの順番で使用(参照1)
  • P&G/パンテーン・ヴィダルサスーン・ハーバルエッセンス・h&s…コンディショナー → トリートメントの順番で使用(参照2)

このように違いがあるのは、メーカーによって成分や効果に差があり、それぞれの役割が異なるからです。

現在、自分が使っているものが、例外に当てはまるのかどうか心配ならHPなどで確認してみましょう。

特に記載がなければシャンプー→トリートメント→コンディショナー(リンス)の順番で問題ないでしょう。

ドライヤーの熱のケアにも最適!

アウトバストリートメントいわゆる洗い流さないタイプのトリートメントを使うなら、一番最後に使用してください。

アウトバストリートメントも、洗い流すタイプのトリートメントと同様、髪の内部に成分を浸透させて補修する役割がありますが、合わせてダメージを予防する働きもします。

そのため、日中に付けることでパサつきを軽減したり、紫外線などのダメージから髪を守ることができるんですね。

ドライヤー前に塗布すれば、ドライヤーの熱から髪を守ることも可能です。

ちなみに、洗い流すタイプのトリートメントと一緒に使っても効果があるのか疑問に思う人もいるかもしれませんが、答えはYESです。

先述したように、アウトバストリートメントは洗い流すタイプのトリートメントとは違う効果を持っているほか、ずっと付け続けることでさらに髪に成分を浸透させることができます。

そのため、コンディショナーをしてトリートメントをしても髪がパサつくという人は、+αでアウトバストリートメントを使うといいですね。

紫外線に浴びる機会が多いという人も、ダメージ予防として有効です。 (参照3)(参照4)

※洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントの使い方は下記記事でさらに詳しく説明しているので、参考にしてみてください。

毎日の洗髪がこれで完璧!

これまで、トリートメント・リンス・コンディショナーの順番を間違えて使っていた人も多いのではないでしょうか。

しかし、例外を除けば、基本的にはシャンプー→トリートメント→コンディショナー(リンス)の順番が正しいですよ!

今までなんとなく使っていた人は、今日から早速正しい順番に変えてみてくださいね。

もし、「あれ、どの順番だっけ…」と不安になってしまったら、鳥コン(鳥人間コンテスト)と覚えておいてください。

ト(トリートメント)、リ(リンス)、orコン(コンデショナー)という語呂合わせです。

よかったら、参考にしてみてくださいね。