目次

  1. 20代の薄毛にはどんな発毛剤がいいの?
  2. 20代におすすめの発毛剤
  3. 【注意!】発毛剤は必ずクリニックや薬局で購入を
  4. 薄毛に気づいた方は早めに対策をとりましょう

多くの男性を悩ませる薄毛

中には20代から悩んでいる方もいるのでは?

「周囲はハゲていないのに、なぜ自分だけ」なんて不安な思いを抱えていることでしょう。

生活習慣を改めても、タバコをやめても、育毛剤を使っても、なかなか薄毛が治らないという方もいるかもしれません。

そんな皆さん、発毛剤の使用を検討してみてはいかがでしょうか。

他の対策では期待できない「発毛効果」が認められていますし、薄毛対策は早めに動くことが大切ですよ。

そこで今回は、20代の薄毛に向けて発毛剤を紹介していきます。

後半の注意点と併せて参考にしてくださいね。

それでは、20代の方向けに発毛剤を紹介していきますね。

今回は、国内で認可されたもののみを紹介します。(注1)

  • ①リアップX5プラス
  • ②プロペシア
  • ③ザガーロ

注1:リアップX5プラスを除き、医師からの処方が必要な発毛剤になります。お求めの際は病院・クリニックにてご相談くださいませ。

①リアップX5プラス

まず紹介するのはCMでもおなじみの外用発毛剤、リアップシリーズ。 - 販売元
:大正製薬株式会社

  • 参考価格
    :7,612円(ヘアラボ調べ)

  • 有効成分
    :ミノキシジル

  • 効果
    :発毛・育毛・抜け毛予防

  • 容量
    :60ml(約1か月分)

国内では珍しい、ドラッグストアやネットショップで購入できる(注2)発毛剤。

有効成分のミノキシジルには血行促進や毛乳頭細胞(注3)を刺激する効果が認められており、これによって髪が生えやすい環境へ導きます。

ただし、医薬品であることから副作用のリスクも。

リアップX5に考える副作用は以下の通りです。

  • 頭皮の発疹・発赤
  • かゆみ・かぶれ・ふけ
  • 頭痛・めまい
  • 胸の痛み・心拍が速くなる
  • 急激な体重増加・手足のむくみ

副作用が現れた場合はすぐに使用を中止し、医師や薬剤師に相談しましょう。

注2:薬剤師からの指導は必要です 注3:髪の成長をつかさどる細胞のこと

②プロペシア

2つ目の発毛剤は、プロペシア。

  • 販売元
    :メルク社

  • 参考価格
    :6,000~8,000円(ヘアラボ調べ)

  • 有効成分
    :フィナステリド

  • 効果
    :AGAによる薄毛の進行遅延

日本で初めて認可された内服のAGA(男性型脱毛症)治療薬で、有効成分はフィナステリド

フィナステリドには、AGAの原因に関わる5αリダクターゼという酵素のうち、前頭部や頭頂部に多く存在する2型5αリダクターゼの働きを抑制する効果が認められています。

これによって、AGA進行遅延の効果が期待できるのですね。

副作用のリスクもあり、報告されている症状は以下の通り。

  • 肝機能障害
  • 性欲減退
  • 勃起機能不全
  • かゆみ、蕁麻疹、発疹
  • 乳房の肥大、圧痛
  • 抑うつ、めまい

これらの症状が現れた場合、すぐに医師に相談するようにしましょう。

また、女性・未成年の使用は厳禁です。

③ザガーロ

3つ目の発毛剤はザガーロです。

  • 販売元
    :グラクソ・スミスクライン株式会社

  • 参考価格
    :約9,000円(ヘアラボ調べ)

  • 有効成分
    :デュタステリド

  • 効果
    :AGAによる薄毛の進行遅延

こちらの有効成分は、AGAの進行遅延効果が認められたデュタステリド

フィナステリドと同様に5αリダクターゼの働きを抑制する効果が認められていますが、デュタステリドは1型・2型双方に作用するという点で、フィナステリドとは異なります。

「1型にも作用するならザガーロの方が効果が強そう」という方もいるかもしれませんが、1型が主に存在するのは後頭部や側頭部といった薄毛になりにくい箇所です。

そのため、AGA対策においてプロペシアよりザガーロの方が優れているとは言い切れません。

副作用は以下の通り。

  • 肝機能障害
  • 勃起不全
  • 性欲減退
  • 発疹・じんましん
  • 頭痛・抑うつ

こちらも医師の処方が必要な医療用医薬品に分類されます。

フィナステリドと同じメカニズムなので、女性・未成年の使用も厳禁。

実際に発毛剤を使おうと思って気になるのは、どうやって購入するのか、というところですよね。

結論から述べると、すべての発毛剤は医薬品か医療用医薬品に分類されるため、原則として医師や薬剤師からの指導または処方がなければ購入できません。

したがって、発毛剤の購入を検討している場合は薬局や医療機関で相談する必要があります。

ただし、医療用医薬品を処方なしで購入する例外的方法が存在するのも事実。

それは、海外から取り寄せる個人輸入という方法です。

個人の使用の範囲内であれば合法であり、使用者も少なくはないでしょう。

とはいえ、個人輸入には偽造品の流通が問題視されていますし、何らかの健康被害があった際に医師の処方を受けていないと正しい処置ができないこともあります。

このことから、ヘアラボのポリシーでは個人輸入は推奨していません。

発毛剤をお求めの方は、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。

薄毛、特にAGAは、放っておいて治ることはほとんどありません。

そのため、20代で薄毛に悩んだら、ぜひ発毛剤を選択肢の一つに加えてください。

「まだ若いから」と対策せずに放置しておくと、後悔した頃には手遅れかもしれませんよ。

今回紹介した発毛剤は、成人であればどれも使用できますし、国内で認可されたもののみです。

発毛剤の使用を考えている方は、必ず医師や薬剤師に相談してご判断くださいね。

参考文献
[1] 大正製薬 , http://www.taisho.co.jp/riup/riupx5/product/#tab3 , 最終検索日2018年4月13日
参考文献
[2] プロペシア錠添付文書 , http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00051088.pdf , 最終検索日2018年4月13日