目次

  1. もみあげが薄毛に…育毛剤って使っていいの?
  2. 【結論】基本的にすべての育毛剤をもみあげに使用できます
  3. もみあげが薄毛になる原因とは?
  4. もみあげの薄毛対策
  5. もみあげの薄毛には早めの対策を!

短髪の男性にとって、もみあげはとても目立つパーツ。

そんなもみあげが薄毛になってしまったら…。

もみあげから薄毛になる人は少ないだけに、どんな対策をすればいいのか分かりませんよね。

薄毛対策といえば育毛剤ですが、果たしてもみあげに使ってもいいのでしょうか。

今回は、もみあげにも育毛剤の効果は期待できるのか、そしてもみあげが薄毛になる原因と対策を紹介していきます。

おすすめの育毛剤も紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

結論から述べると、基本的にすべての育毛剤は、もみあげに使用することができますし効果も期待できます。

そもそも、育毛剤は特定の部位にのみ効果が認められているわけではないので、生え際やつむじに使用する場合と同様の効果が期待できるのですね。

ただし、もみあげが薄毛になっている原因によっては、育毛剤の効果が期待できないケースも。

ということで続いて、もみあげが薄毛になる原因と、それぞれに適した対策を見ていきましょう。

もみあげの薄毛の原因としては、以下のものが挙げられます。

  • ①頭皮環境の乱れ
  • ②栄養障害
  • ③AGA(男性型脱毛症)
  • ④円形脱毛症
  • ⑤脂漏性脱毛症
  • ⑥粃糠(ひこう)性脱毛症

順番にみていきましょう。

原因別の対策は後半で紹介します。

①頭皮環境の乱れ

もみあげの薄毛の原因の1つに、頭皮環境の乱れが挙げられます。

具体的に述べると、誤ったシャンプー方法や乾燥・頻繁なカラーリングなどによってダメージが蓄積されていたり、血行が悪化している状態のこと

髪の毛は頭皮の血流から栄養をもらって成長するので、頭皮環境が乱れていると満足に成長できない可能性があるのです。

②栄養障害

2つ目の原因は栄養障害

髪の毛は日々摂取している栄養によって作り出されます。

そのため、栄養不足や栄養の偏りが薄毛の原因になることもありえるのですね。

とはいえ、これは多少栄養が足りないというレベルではなく、断食などの過度なダイエット・一切野菜を食べないといった極端な栄養状態に起こるもの。

一般的な食生活を送っていれば起こり得ない症状なので、強く心配する必要はありません。

③AGA(男性型脱毛症)

3つ目の原因は、AGA(男性型脱毛症)。薄毛にお悩みの方のほとんどが、その名を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

AGA(男性型脱毛症)とは、強力な男性ホルモンによって髪の成長サイクルが乱され起こる脱毛症のことです。

生え際やつむじから進行する特徴を持ち、男性の薄毛の多くはこのAGAによるものといわれています。

AGAではもみあげが薄毛になることは少ないのですが、体質によってはもみあげから進行する可能性も否定できません。

そのため、もみあげが薄くなったと思ったら、どんどん抜け毛が増えてきた…という場合は、AGAを疑いましょう。

「薄毛の原因がAGAかどうか分からない」という方は、以下の記事に沿ってセルフチェックしてみてください。

④円形脱毛症

4つ目の原因は円形脱毛症

その名の通り円形に髪が抜ける脱毛症のことで、10円ハゲとも呼ばれます。

円形脱毛症は特定の部位に限って現れる脱毛症ではないため、もみあげに現れることもあり得るのですね。

円形脱毛症の原因は諸説あり、詳しくはまだ解明されていないのですが、ストレスであったり、自己免疫疾患(注1)が原因として考えられています。

注1:頭皮が髪の毛を異物と判断し、排除しようとする働き

⑤脂漏性脱毛症

5つ目は脂漏性脱毛症

これは過剰に分泌された皮脂(頭皮を守るための脂)によってフケが発生し、細菌が繁殖して毛根にダメージを与え脱毛する症状のこと。

頭皮がベタつく、フケが多いという方は、この脂漏性脱毛症に注意が必要です。

思春期・成長期の男性は特に皮脂の分泌量が増える傾向があるので、若い男性に起こりやすい脱毛症といえますね。

⑥粃糠(ひこう)性脱毛症

6つ目は粃糠(ひこう)性脱毛症です。

こちらは、大量に発生したフケがかさぶた状になり、毛穴を塞ぐことによって起きる脱毛症。

原因は、シャンプーのすすぎ残し・ビタミン不足・アレルギー体質など多岐に渡ります。

フケ自体は誰にでも出るものなので不安になる方も多いかもしれませんが、細かいフケがパラパラと落ちる程度であれば粃糠性脱毛症とは言い切れません。

粃糠性脱毛症の場合、毛穴を塞ぐほどのフケが大量に現れます。

異常なフケを自覚している場合、粃糠性脱毛症を疑いましょう。

ここからは、もみあげの薄毛の対策を原因別に紹介します。 育毛剤が効果的なのは、頭皮環境の乱れの場合のみです。順番に見ていきましょう。

育毛剤を使う

頭皮環境の乱れによってもみあげが薄毛になっている場合のみ、育毛剤の使用がおすすめです。

なぜなら、育毛剤にはフケ・かゆみを抑える効果や、発毛促進・育毛・抜け毛予防効果が認められているため。

つまり、頭皮環境を整え、今ある髪を健康にする効果が期待できるのですね。

ただし、育毛剤を使えば髪が生えるというわけではなく、あくまで髪が生えやすい地盤を作るためのものなので、そこはご理解ください。

もみあげの薄毛対策として育毛剤を使う場合は、液垂れしにくいスプレータイプの商品がおすすめです。

「液垂れなんて大したことじゃない」という方もいるかもしれませんが、毎日使うとなると、垂れた液を拭く手間が意外なストレスになるものです。

そのため、最初から垂れにくい商品を選ぶことも重要な点といえますよ。

「スプレータイプと言われても、どれがいいのか分からない」という方もいますよね。

ヘアラボおすすめのスプレータイプの育毛剤は、「チャップアップ」です。

こちらは、毎月100万人以上が訪れるヘアラボで最も人気の育毛剤。

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もし肌に合わなくても返金できるので、気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてください。

食生活を改善する

栄養障害によってもみあげの薄毛が起きているのであれば、シンプルに十分な栄養を摂取するようにしましょう。

過度なダイエットや野菜を食べないという行為は、薄毛以前に健康に害がありますしね。

もみあげの薄毛対策として食生活を改善する際は、髪の毛の元となるタンパク質、タンパク質を髪の毛に変える手助けをするビタミン・ミネラル類を意識して摂取することが大切です。

髪の成長に良い栄養に関して詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

医療機関で治療する

AGA(男性型脱毛症)・円形脱毛症・脂漏性脱毛症・粃糠性脱毛症の3つに関しては、専門的な治療の必要な脱毛症です。

そのため、セルフケアではなく医療機関で診てもらい、正しい治療を施すことが大切

人に見せるのは抵抗があるかもしれませんが、セルフで間違ったケアをしていると悪化してしまうリスクもあります。

薄毛は早期治療が大切なので、なるべく早めに医師に見せるようにしましょう。

繰り返しになりますが、基本的にもみあげの薄毛に育毛剤の使用は可能です。

ただし、育毛剤が効果的なのは、頭皮環境が乱れが原因の場合のみ。それ以外が薄毛の原因の場合は、育毛剤以外での対策が必要ですので、医師に相談してください。

まずはもみあげが薄毛になっている原因を知り、それに適した対策をしていくようにしましょう。

正しい対策で、もみあげの薄毛をケアしてくださいね。

参考文献
[1] 麻生泰 , 薄毛治療の新常識 , (白誠書房、2016)