目次

  1. 大学生でも植毛は受けられる?薄毛治療の疑問を調査
  2. 【結論】大学生でも植毛を受けることは可能
  3. 【方法別】植毛のメリット・デメリット
  4. <大学生必見>植毛を受ける前や受けた後の注意点
  5. 大学生が植毛を受けるときは、しっかり準備をしよう!

大学生でAGA(男性型脱毛症)や抜け毛の悩みを抱える方が増えています。

悩みの深刻度によっては、最終手段として植毛を考える人も少なくありません。

しかし、大学生でも植毛は受けられるのでしょうか?

今回は大学生で薄毛に悩む方々のために、この疑問について調査しました。

大学生で植毛が可能なのかどうかの他、知っておきたい植毛のメリット・デメリット注意点もあわせてご紹介します。

植毛を検討している大学生の方は、ぜひ最後までご覧ください。

結論からいうと、大学生でも植毛を受けることは可能です。

クリニックなどのHPを見ると、「未成年でも親の同意があれば、植毛を受けられる」という内容の記載があるためです。

大学生で未成年の方は親の同意を得れば、植毛が可能

大学生でも成人していれば、親の同意などもなく自分の判断で植毛を受けられます

ただし、植毛が受けられると言っても、植毛は治療代が高額。

植毛で頭全体の薄毛を改善しようとすると100万円単位となり、大学生にとってはかなり難しい額になります。

それでも受けたいという場合、選択肢としては自毛植毛人工毛植毛の2種類が存在しますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

以下の章で詳しく見ていきましょう。

自毛植毛のメリット・デメリット

自毛植毛とは自分の髪の毛を毛包(注1)ごと、髪が薄い箇所に移植する治療のことです。

■メリット

  • 生着すればメンテナンスが不要
  • 自然な仕上がり
  • 拒絶反応が起きにくい

■デメリット

  • 生え揃うまで時間がかかる
  • ショックロスが起こる可能性がある
  • 移植できる本数に限りがある
  • 痛みがある

自毛植毛の場合、植毛後に生着すれば、他の髪の毛と同じように生え変わったり伸びたりするため、メンテナンスが必要ありません。

その代わり、移植した髪の毛が生え揃うまで半年ほど時間がかかります。

また、体に異物を入れるわけではないので拒絶反応が少ないとされていますが、術後、移植した部分の周りの既存の髪の毛が抜けるショックロスが起こる場合があります。

さらに、自分の髪の毛を移植するので、移植できる本数も限られています。

注1:毛を生成するための場所。その名の通り、髪の毛を包みこむように毛穴の内側に存在する器官。

人工毛植毛のメリット・デメリット

人工毛植毛は、人工的に作られた毛髪を頭皮に植える植毛のことです。

自分の髪の毛を移植するわけではないので、メリット・デメリットが自毛植毛と異なります。

■メリット

  • 手術後、すぐに希望のヘアスタイルになる
  • 全体的に脱毛している人でも可能

■デメリット

  • 一度抜けると生えて来ない
  • メンテナンス(再手術)が必要
  • 頭皮へのダメージが大きい
  • 痛みがある

人工毛植毛は人工的な髪を植えるため、本数の制限はなく生え揃うまで待つ必要がない反面、カットしたり抜けたりすると、二度と伸びることも生えることもありません。

そのため、定期的なメンテナンス(再手術)が必要となります。

また人工的な髪を使用するので、体に異物を入れることになり、人体の免疫反応によって人工毛を拒絶・排除しようとするため、頭皮に炎症が起きることがあります。

人工毛植毛はこうした体へのリスクが大きいことから、AGA(男性型脱毛症)の治療として「行うべきではない」とされています。(参考1)

したがって、この記事ではこれ以降、自毛植毛に絞って説明を続けます。

大学生でも未成年者は保護者やクリニックへの相談が必要

大学生も含めた未成年の場合は、手術を受けるにあたり、法定代理人(親権者)の同意が必要となります。

事前に保護者に相談をして了承を得たら、初回カウンセリングの際には同伴してもらいましょう。

医師と相談をして実際に手術を受けることになった場合は、保護者に同意書の必須項目に記入してもらう必要があります。

手術後の生活にも注意が必要

自毛植毛は行う前だけでなく、あとも注意が必要です。

■手術後、生活の中で注意すること

  • ①シャンプーや入浴に注意する
    当日の入浴は軽いシャワーにしましょう。お湯に浸かると体の血行が高まり、出血する可能性があるので要注意。シャンプーは包帯がとれた手術翌日から行うことができます。このときも、ぬるめのお湯で洗い、ゴシゴシ洗うのは避けてください。

  • ②激しい運動をさける
    術後、1~2週間は激しい運動は控えましょう。運動によって血管が拡張されるため、出血が増え傷口が開く危険性があります。ジョギングなど軽い運動でも3、4日は期間をあけ、筋トレやサッカーなどは1~2週間はしないようにしてください。

  • ③アルコールをひかえる
    手術の翌日はアルコールを飲まないようにしましょう。頭皮が出血している状態でアルコールを摂取すると血行促進作用で出血量が増え、腫れがひどくなる可能性があるためです。

大学生だと、サークルや付き合いで運動・飲酒の頻度が高い人も多いはず。

自毛植毛後の予定などもしっかり加味して、手術の予定を立てましょう。

大学生でも植毛を行うことは可能です。

ただし、大学生でも未成年者の場合は親の同意書が求められます。

また、植毛には理想の見た目を手に入れられるというメリットがある反面、体に対するデメリットも存在します。

自毛植毛でも人工毛植毛でも、事前のカウンセリングで不安なことを相談し、納得してから手術を受けましょう。

悩みを解決するためとはいえ、大学生にとってはかなり高額な手術。

保護者とよく相談して慎重に決めてくださいね。