目次

  1. プロペシアって1日に2錠飲んでも大丈夫なの?
  2. プロペシアを1日2錠飲むのは基本的にNG!その理由とは
  3. 【注意】プロペシアの服用で起こり得る副作用とは?
  4. プロペシアを飲む時の注意点
  5. プロペシアは医師の指示を守って正しく服用しよう

有効成分フィナステリドを主成分とし、AGAの治療に効果がある薬として国から認められているプロペシア

薄毛にお悩みの方の多くが服用している薄毛治療薬ですが、できることなら早く効果を実感したいもの。

プロペシアの服用量は1日1錠と決められているものの…2錠飲めば効果も倍になるのでは?と考えている人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、プロペシアを1日に2錠飲んでも問題ないのかという点について、解説します。

合わせて副作用のリスクについても説明するので、ぜひ最後までお読みください。

さっそく疑問に対する回答をすると、プロペシアは基本的に1日1錠と考えるべきです。

これはプロペシアの有効成分、フィナステリドの1日の摂取量の上限が1mgまでと決められているため。

プロペシアには0.2mg錠と1mg錠があり、この数字がいずれもフィナステリドの含有量を示しています。

0.2mg錠であれば、1日に複数回飲んでも、特に大きな問題はないかもしれませんが、処方してもらった医師の指示が1錠までであれば1錠にすべきです。

また、1mg錠については1錠がフィナステリド摂取量の上限になりますので、必ず1日1錠を守ってください。

プロペシアは多く摂取したからといって効果が高まるというものではありません

むしろ、医薬品のプロペシアには副作用があり、その副作用のリスクが高まることが考えられます。

こうしたことから、1日に2錠飲むのはNGといえるのです。

ここで気になるのが、プロペシアによる副作用ですよね。

プロペシアの服用によって考えられる副作用はこちらです。

  • 性欲減退
  • 勃起機能不全
  • 肝機能障害
  • かゆみ、発疹
  • 蕁麻疹
  • 抑うつ
  • 乳房の肥大

これらは、1日の服用量を守っていても起こり得る副作用です。

しかし、1日の服用量を超えて服用することで、よりこれらの副作用が発生する可能性が高まるので注意しましょう。

万が一、このような症状が出た場合はすぐに使用を中断し、医師に相談してください。

プロペシアの注意点は、服用量や副作用だけではありません。

下記のような点にも注意して服用しましょう。

  • アルコールの過剰摂取はしない
  • 他のAGA治療薬と併用しない
  • 飲み忘れに注意する
  • 妊娠中・授乳中の人は触らない
  • 錠剤を割らない

プロペシアの成分は、肝臓で代謝されます。
肝臓で分解されるアルコールと重なることで、肝臓への負担が大きくなるので注意しましょう。

また、AGA治療薬の中にはプロペシアと似た作用を持つものもあります。
そのため、併用することで副作用のリスクが高まることも考えられるので、併用したい場合は必ず医師に確認を取るようにしてください。

プロペシアによるAGA治療は、半年など長期的に毎日継続することで効果が期待できます。
フィナステリドが効果的な働きが継続するように、毎日 飲むタイミングを決めて、飲み忘れがないようにしてください。

さらに、妊婦さんや授乳中の女性は、服用だけでなく取り扱いにも注意が必要です。
プロペシアの有効成分フィナステリドは、直接触れることで、肌から吸収される特性があります。

絶対に触れないようにしてください。

また、女性と一緒に住んでいる男性が服用する場合、錠剤を割って服用すると、その破片が女性に触れてしまう可能性があります。

ですので、錠剤を割っての服用は避けるようにしましょう。

今回は、プロペシアの服用量について解説しました。

プロペシアはAGAへの効果が認められている一方で、正しく服用しなければ副作用のリスクが高まります。

医薬品ですから、必ず処方を受けた医師の指示を守り、*正しく服用することを心がけてください。

また、万が一服用後に異変を感じた際は、すぐに使用をやめ、かかりつけの医師にご相談いただくようお願いいたします。