目次

  1. 高校生なのに抜け毛…これって大丈夫?
  2. 高校生で抜け毛が増える原因と対策《5選》
  3. 国から"効果が認められた"抜け毛予防
  4. 高校生のうちに《抜け毛からの卒業》を

まずはじめに、抜け毛に悩む高校生は、決して少なくありません

Twitterや「Yahoo!知恵袋」を覗いてみると、高校生・10代の《抜け毛に関する嘆き・相談》が、驚くほどたくさん見つかります。

実は高校生は、ふだんの生活の中で、髪・頭皮を悪化させる行動をしがち。無意識に抜け毛を増やしていることも多々あります。

いったい、抜け毛の原因は何なのか? 抜け毛にはどう対処したら良いのか

この記事では高校生の抜け毛の原因と対策を5つ解説いたします。これを役立てて、抜け毛の悩みから《卒業》しましょう!

まずはいまの自分が薄毛かどうか判定してもらいたい…

薄毛だったとしたら、自分の症状にあった薄毛の対策方法を知りたい…

そんな方はまず『ヘアラボカルテ』でいまの薄毛レベルや対策方法をお調べすることをおすすめします。
たった90秒で簡単に薄毛の進行度合いや対策方法を調べることができますので、ぜひこちらを試してみてください!

※注意!もしかしたら、悩むほどの抜け毛ではないかも…?

もしかしたら、あなたの抜け毛の悩みは、本来悩む必要のない悩みかも知れません。

というのも、人間、ある程度の毛は、自然に抜けるもの。

もとの髪の毛の多さにもよりますが、平均して1日に50~100本の抜け毛なら、正常の範囲内だといいます。

もしあなたの抜け毛がこの範囲内なら、くよくよ悩む必要はないかも!

もっとも、これから述べる「抜け毛対策」は、健康な髪の人がやってマイナスになることは何もありません。

将来の薄毛予防にもつながりますので、ぜひ目を通してみてください!

「ヘアサイクル」=髪の生え変わり
「ヘアサイクル」=髪の生え変わり

人間の髪の毛は、「生えて・抜けて」の周期を繰り返しています。これにより1日50~100本の髪が抜けるのです。

①夜更かしをやめて、質の高い睡眠を!

試験勉強や、友達との電話のおしゃべり、LINE、ゲーム…。

高校生に多いのが、夜更かしによる睡眠不足

髪は寝ている間に成長ホルモンが分泌されるといわれ、睡眠が十分でないと髪が成長せず、抜け落ちやすい毛になる可能性があります。

理想は、8時間睡眠。最低でも6時間は睡眠時間を確保するようにしましょう。

睡眠の“量”もさることながら、“質”もまた大事。

睡眠の“質”を高めるための具体的な対策として…

  • 寝る前のスマホやタブレットの使用をひかえる

  • 寝る2~3時間前に入浴する

スマホやタブレットの画面から出るブルーライトは、眠気を誘うホルモンの分泌を妨げると言われています。

使用をひかえることが難しい方は、ディスプレイの明るさを下げる、ブルーライトをカットする液晶フィルムを貼るなどの工夫がオススメです。

また、寝る2~3時間前の入浴は、加温効果で寝つきが良くなると言われています。シャワーで済ましている高校生は、湯船にゆっくりつかってみてください。

②偏食や無理なダイエットをひかえる

ファストフードに、インスタント食品。親が働いていて「晩ご飯はお菓子だけ」なんて高校生も少なくありません。

これらの「偏食」に加え、特に女子高校生に多い「無理なダイエット」。

これらにより、髪に必要な栄養が不足すると、髪の成長が妨げられ、栄養失調のような細く弱々しい毛になってしまう恐れがあります。

抜け毛を減らすために摂取したい髪の三大栄養素は、「タンパク質」「亜鉛」「ビタミンB群・C」

◎「髪の三大栄養素」を豊富に含む食品はこちら

  • 【タンパク質】 肉・魚・卵・乳製品・大豆製品など
  • 【亜鉛】 牡蠣・牛肉・豚レバー・ウナギなど
  • 【ビタミンB群・C】 レバー、バナナ、カツオ、卵、緑黄色野菜など

コンビニなどで売られているサプリメントを飲むのもアリですが、高校生・10代のうちは、やはり食生活を正して食事からこれらの栄養素をとるのが良いでしょう。

③シャンプーを替えてみる

高校生の抜け毛の原因として考えられるひとつが、肌に合っていないシャンプー

乾燥しやすい肌質の人(特に女性に多い)が、市販の洗浄力が強く、刺激も強いシャンプーを使うと、髪が傷み、抜けやすくなる恐れが。

そんな方は、一度、シャンプーを頭皮にやさしい種類に替えてみてはいかがでしょうか。

たとえば、一般に「アミノ酸系シャンプー」と呼ばれるもの。

「アミノ酸」を洗浄成分としたシャンプーで、洗浄力がマイルドなため、髪を保護する皮脂(ひし=頭皮のアブラ)を落とし過ぎません。

また、頭皮への刺激も少ないのも特長。

ここではおすすめのアミノ酸系シャンプー、「チャップアップシャンプー」をご紹介します。

④「髪の洗い方」を見直す

先ほどは「皮脂を落とし過ぎない」シャンプーをご紹介しました。

でも一方で、落とすべき皮脂はしっかり落とすのも、髪の健康には大事。

特に男子高校生は、ワックスなどの整髪剤を使うことも多いでしょう。運動部なら、汗や土ぼこりなど、汚れが髪に残りがちです。

この機会に髪の洗い方を見直してみましょう

ポイントは、髪の毛だけでなく、しっかりと頭皮を洗うこと。

◎おすすめの「髪の洗い方」

  • ①ぬるま湯を使い、よく素洗いをする
  • ②手のひらでシャンプーを泡立てる
  • ③泡立てたシャンプーを、頭皮にやさしく揉みこむ
  • ④しっかりと流す

頭皮を傷つけないよう、爪を立てず、指の腹で洗ってあげてください。

また、おろそかにしがちなのが、最後のすすぎ。髪の根元や頭皮にシャンプーが残らないよう、2~3分、時間をかけて入念に流してくださいね。

⑤ドライヤーできちんと髪・頭皮を乾かす

髪を洗った後は、きちんと髪を乾かすことも大切な抜け毛対策。

髪の毛が濡れている状態だと、頭皮で雑菌が繁殖しやすくなります。髪の生育環境が悪くなり、ひいては抜け毛につながる恐れも。

タオルとドライヤーで、しっかり髪・頭皮を乾かしましょう

◎おすすめの「髪の乾かし方」

  • ①まずはタオルでしっかりふく
  • ②ドライヤー(温風)で髪の根元から乾かす
  • ③ドライヤー(冷風)で頭皮をクールダウン

ドライヤーで温風をあてるときは、頭から20~30cmほど離しましょう。また、常にドライヤーを動かし、温風が当たる位置を変えること。

そうしないと、頭皮を乾燥させ、髪を傷めてしまいますよ。

より踏み込んだ対策としては、《育毛剤》があります。

育毛剤には、抜け毛予防の効果が厚生労働省から認められた成分が含まれています。

「10代に育毛剤は早すぎる」と思われるかも知れませんが、実際、育毛剤を使っている高校生は多いんですよ。

国から効果を認められた予防法で、踏み込んだ抜け毛対策をしたいなら、育毛剤をいちど検討してみてください。

ここでは月間100万人が訪れるヘアラボで一番人気の育毛剤「チャップアップ」と「ベルタ」を紹介します。

以上、「抜け毛の原因と対策」をお届けしました。

食事の改善、髪の洗い方の見直しなど、今日からすぐ実践できることもたくさんあります。

「明日から」といわず、ぜひ「今日から」抜け毛対策を始めてください。

高校生のうちに、抜け毛の悩みから《卒業》しましょう。

参考文献
[1] 浜中聡子 , 髪をあきらめない人は、3つの生活習慣をもっている , Gakken, 2017
参考文献
[2] 髙橋栄里 , 髪がみるみる蘇る習慣 , 宝島社,2016
参考文献
[3] 日本毛髪科学協会 , 新ヘア・サイエンス[第2版] , 日本毛髪科学協会,2015
参考文献
[4] 中村丁次監修 , 栄養の基本がわかる図解事典 , 成美堂出版,2015