目次

  1. インド製の発毛剤・育毛剤はおすすめできない!?
  2. そもそも、インド製の発毛剤・育毛剤が多いのはなぜ?
  3. インド製の発毛剤・育毛剤をおすすめできない3つの理由
  4. 発毛剤・育毛剤は病院で処方してもらうのがおすすめ

インド製の発毛剤・育毛剤は現在、個人輸入のサイトなどでたくさん販売されています。

薄毛AGAを何とかしたいと悩んでいる方にとっては、リーズナブルなインド製の発毛剤・育毛剤は、ありがたい存在ですよね。

しかし、実はインド製のものを使うにはいくつかのリスクがあり、おすすめはできません。

そもそもなぜインド製の発毛剤・育毛剤が多いのか、なぜおすすめできないのかを詳しく見ていきましょう。

現在販売されている発毛剤や育毛剤にはインド製のものが多いですよね。

これは特許に関するインドの法律が特殊で、インドの製薬会社であれば他社が特許を取っている医薬品を別の製法で製造できるため。

インドでは2005年以前から製造されている医薬品であれば、特許を持つメーカーへお金を払うことで、同じ成分の医薬品を合法的に販売することができようになっているのです。

そのためインド製の発毛剤・育毛剤が多く製造販売されているのです。

できるだけ安いものを購入したいというのが消費者の心理ですから、購入する人も少なくありません。


インド製の医薬品としては、アメリカ製AGA治療薬「プロペシア」のコピー品である「フィンペシア」や、「エフペシア」「フィナロ」「フィンコム」などが代表的なものとして挙げられます。

同じ成分が入っている発毛剤・育毛剤なら、よりリーズナブルなインド製が魅力に感じられるのは自然なことです。

しかし、安いという理由だけで安易にインド製を選ぶのはおすすめできません。

それは一体なぜなのか?3つの理由をご紹介しましょう。

①偽装品を買ってしまう可能性がある

インド製発毛剤・育毛剤をおすすめしない理由の1つ目は、偽装品を買ってしまうリスクがあることです。

個人輸入で販売されている発毛剤・育毛剤には、偽装品が混ざっていることも少なくないといわれています。


個人輸入の商品が正規品かどうか、きちんと表示通りの成分が適切な量含まれているのかは、誰にもわかりませんよね。
購入後のトラブルを防ぐためにも、個人輸入のものは購入しないことをおすすめします。

②副作用が出た場合、救済制度の対象にならない可能性がある

医薬品を適切に使ったにもかかわらず重篤な健康被害があった場合には、「医薬品副作用被害救済制度」により医療費を給付するなどの救済が図られます。

しかし、個人輸入された医薬品を自己判断で使用した場合、たとえ副作用による健康被害が生じたとしても救済の対象外となる可能性があるのです。

医薬品の副作用は誰にでも起こり得るもの。

正しく使ったとしても、場合によっては入院治療しなければならないほどの症状がでることも考えられます。

大事な体に対して使うものだからこそ、発毛剤・育毛剤の安全性は重要視しておきたいものですね。

③副作用のリスクが不明

副作用リスク明確になっていない点も、インド製の発毛剤・育毛剤をおすすめできない理由の一つ。

インド製の発毛剤・育毛剤の場合は、副作用リスクについてはっきりしていません

また、個人輸入の場合は、発毛剤・育毛剤に副作用や成分などの情報が正しく記載されていないこともあるため、情報不足により副作用が起こるリスクも。

さらに、もし副作用が起こって医療機関で診察を受けた場合、医師などの専門家でも、その発毛剤・育毛剤の成分や作用についての情報を十分持っているとは限らないのです。

そのため、副作用に対してスムーズに対応できない可能性もあります。

インド製の発毛剤・育毛剤がおすすめできない理由は、主に個人輸入のリスクに関係しています。

今では個人輸入を代行してくれる業者もたくさんあります。

しかし、日本では大手の個人輸入代行業者であっても、輸入されるまでの海外での製造・流通の過程はわかりません

そのため、健康被害に繋がる可能性のあるリスクがいくつもあります。

一方、国内では薄毛治療を行うクリニックで、薄毛の治療薬を処方してもらうことが可能です。

体のことも考えて薄毛を治療したいなら、クリニックを受診し、自分に適した発毛剤を処方してもらうのがおすすめ。

また、育毛剤なら厚生労働省から医薬部外品に指定され、育毛効果が認められている商品がたくさんあります。

育毛剤なら、国内で製造・販売されているものを選びましょう。