目次

  1. 海外の発毛剤にも目を向けてみよう
  2. 海外で人気の発毛剤を厳選して5つご紹介!
  3. 海外の発毛剤を手に入れる方法
  4. 気になる発毛剤が見つかったらクリニック・病院へ

※記事内のランキングは当サイトにおける商品ごとの「売上本数」と「閲覧回数」、検索エンジン上での検索回数の3つのデータを独自で算出した数値を基に、当記事に訪れる読者に最も適すると判断した商品順に紹介しております。効果・効能を保証するものではありませんので、実際のご購入の際は各育毛剤会社のサイトや規約等をご確認の上、ご自身でご判断ください。

海外の育毛剤??
海外の育毛剤??

どうやって選ぶべきか…

発毛剤、どれを使えばいいのだろう…

「せっかくなら効果のある発毛剤を使いたい」

そう思って発毛剤の使用を検討している方の中に、海外の発毛剤を視野に入れている人は少ないのではないでしょうか?

実は、発毛剤は日本製のものしかないわけではありません。

海外で評判になっている発毛剤もあり、クリニックによってはそれらを薄毛の治療用として処方しています。

この記事ではそれらのなかから人気のある海外の発毛剤を5つ、厳選して紹介します

海外の発毛剤には、思った以上に多くの種類があります。

その中でも、日本でも有名で、人気も高い発毛剤は以下の5つです。

それぞれ、成分や効果についての解説を交えながら紹介していきましょう。

①ロゲイン

ロゲイン

アメリカのJohnson & Johnson(ジョンソンエンドジョンソン)社傘下のMcNEIL(マクニール)社が販売元です。FDA(米国食品医薬品局)の厳しい審査を受け認可を取得した海外でも実績のある発毛剤です。

海外の発毛剤の中でも、とくに有名なものといえばこのロゲイン

発毛成分『ミノキシジル』を主成分とした頭皮に塗るタイプの発毛剤で、日本のリアップの海外版とも言うべき存在です。

ロゲインには2つの種類があり、それぞれミノキシジルの濃度が2%5%と異なります。

ちなみにリアップは1%と5%というラインナップですから、リアップにない2%という濃度のものは注目に値します。

こういう人におすすめ

頭頂部の薄い人

ロゲインに配合されているミノキシジルには、血管拡張の作用があります。

血管が拡張することによって、血液にのって栄養が運ばれやすくなります。

AGAの症状のひとつに頭頂部の薄毛がありますが、頭頂部は血管が多いため薬の成分が浸透しやすく発毛の効果が期待できるようです。

発毛剤を海外から低価格に購入したい人

発毛剤「ミノキシジル」が含まれた日本製のものにはリアップがありますが、ロゲインに比べると費用が高くなります。

発毛剤の成分や効果についても同等であれば、比較的安価な海外の製品を使いたいという人におすすめです。

血圧に異常のない人

ミノキシジルには、血管拡張作用があると説明しました。

血管拡張作用によって血圧が下がりますので、低血圧の人が使用すると血圧が下がりすぎて、頭痛・動機・めまいなどの低血圧特有の症状が出やすくなってしまうリスクがあるようです。

また、高血圧の人も治療中の場合は血圧の下がりすぎなどに気をつけなければなりません。

②カークランド

コストコで売られている発毛剤「ロゲイン」のジェネリック医薬品のこと。

「カークランド」は、そもそもはコストコのプライベートブランドのことです。

「ロゲイン」と同じ含有率で発毛成分のミノキシジルが配合されており、もちろん日本のコストコでも販売されています。

発毛効果が期待でき、「ロゲイン」と比べても安いため、コストパフォーマンスの高さからこちらを選ぶ人もいるようです。

こういう人におすすめ

頭頂部の薄毛の人

発毛剤「ロゲイン」と同様にミノキシジルが配合されているので、血管拡張の作用があります。

頭頂部の薄毛の改善に効果があるとされ、AGAで頭頂部が薄い人におすすめです。

ブランドより価格を優先したい人

成分や効果が同じであれば、ジェネリック医薬品でも構わないから価格が安い発毛剤を使いたい」という人におすすめします。

血圧に異常のない人

ロゲインと同様、血管拡張作用により、低血圧の人が使用すると血圧が下がりすぎて、頭痛・動機・めまいなどの低血圧特有の症状が出やすくなってしまうリスクがあります。

③ポラリス

ポラリス シリーズ

販売元は アメリカの育毛専門の最大手メーカー「ポラリス社」で、ミノキシジルの含有量が違う5つの製品が発売されています。

海外の発毛剤にはミノキシジルの含有率が高いものが多く発売されています。

こちらのポラリスシリーズは、ミノキシジル5%~16%の5つのタイプの中から選べるのが人気の要因です。

また、『リポスフィア』という独自技術によってミノキシジルをミクロ化(低分子)することによって、毛根の奥深くにまで届いて、効果を期待できるようになりました。

これから使用を考えている人は、まずは低濃度のものから使用するようにしましょう。

ミノキシジルの含有量が高濃度なものをはじめから使ってしまうと、かゆみなどの副作用が起きる恐れがあるそうです。

こういう人におすすめ

M字ハゲなど前頭部生え際が薄い人

  • 高濃度で低分子のミノキシジルの浸透性
  • カプセル状の分子構造の配列

これらが頭皮へのミノキシジルの浸透力を高めるので 血管の少ない部分でも発毛効果が期待できるとされています。

血圧に異常のない人

配合されているミノキシジルには血管拡張作用がありますので、低血圧の人が使用すると血圧が下がりすぎて、頭痛・動機・めまいなどの低血圧特有の症状が出やすくなってしまうリスクがあります。

④ミノキシジル タブレット

ミノキシジル タブレット
ミノキシジル タブレット

タイのT.O. Med 社製で高血圧の治療薬「ロニテン」のジェネリック医薬品です。

発毛剤「ロゲイン」などに含まれている成分、ミノキシジルをタブレットにした内服型の発毛剤です。

通称「ミノタブ」と呼ばれ、1錠ずつが分包されたシートタイプのものとボトルタイプのものがあります。

発毛剤の成分が体内で吸収されやすいので、発毛効果があると期待されています。

ただしその反面、体毛が濃くなったり副作用のリスクも高くなるのでは、という声もあるようです。

こういう人におすすめ

頭皮のベタつきが嫌いな人

ミノキシジル配合の塗るタイプの発毛剤は、ミノキシジルの濃度が高くなると髪のベタついてしまうことがあります。

ヘアースタイルを気にする人には内服タイプのミノタブの方がいいかもしれません。

血圧に異常のない人

ミノキシジルには血管拡張作用があり、血圧を下げる働きがあるので、低血圧の人は使用を避けてください。

低血圧の人が使用すると血圧が下がりすぎて、頭痛・動機・めまいなどの低血圧特有の症状が出やすくなってしまうリスクがあるようです。

⑤フィンペシア

フィンペシア
フィンペシア

ジネリック医薬品の製造で世界的に有名なインドの製薬会社「Cipla社」が製造・販売元です。プロペシアと同じ成分であるフィナステリド1mgを含有しており、プロペシアのジェネリック医薬品とされています。

フィンペシアは、発毛剤「プロペシア」のジェネリック薬です。

主成分の「フィナステリド」には薄毛の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンの生成/活性化を抑制する働きがあるので、AGAの進行を食い止める効果が期待できます。

インド製というと信頼性について疑問を差し挟みたくなりますが、成分や安全性についての一定の信頼があり、世界中で服用されている薬です。

こういう人におすすめ

AGAの薄毛の人

フィンペシアに含まれるフィナステリドには、AGAの原因となるDHTの生成/活性化を抑える働きがあるので、AGAによる薄毛の方におすすめです。

フィナステリドを安く使いたい人

発毛剤「プロペシア」と比べて低価格で購入できるので、「プロペシア」で効果があったけれど金銭的に続けるのが厳しいという方におすすめです。

代表的な海外製の発毛剤を紹介しましたが、「どうやって入手するのか」と疑問に思う方もいるでしょう。

海外の発毛剤を手に入れる方法は、以下の2つになります。

  • クリニックや病院で処方してもらう
  • 個人輸入サイトにて購入する

クリニック・病院によっては、海外の発毛剤を処方してもらえる場所もあります。

クリニック・病院であれば、自分の体に薬が合っているのかどうかを相談した上で服用するか判断できるので、安心ですね。

海外の発毛剤の服用を検討している方は、お近くのクリニック・病院に取り扱いがあるかを確認してみてください。

また、個人輸入サイトにて購入することも可能は可能です。

確かにクリニックや病院と比べると安価に手に入るメリットはありますが…。

しかし、「偽薬を手にしてしまった!」という報告がありますので注意が必要です。

偽薬を服用してしまった場合、重篤な副作用に見舞われる恐れがありますので、ヘアラボとしては個人輸入での入手方法をおすすめしていません

繰り返しになりますが、海外の発毛剤の使用を検討されている方は、必ずクリニック・病院にてご相談くださいね。

今回は、海外の発毛剤を厳選して5つご紹介いたしました。

気になる発毛剤は見つかりましたでしょうか? 皆様の薄毛治療の選択肢の幅が広がったなら幸いです。

最後に、繰り返しになりますが、安価だからといった理由で海外の発毛剤を個人輸入で入手することはやめましょう。

偽薬を手にしてしまった場合、薄毛が改善するどころか、思いもよらぬ副作用に見舞われる恐れがあります。

本記事をお読みいただいて気になる発毛剤が見つかった方は、必ずクリニックや病院にて処方していただくようにお願いいたします。

参考文献
[1] 麻生泰 , 薄毛治療の新常識 , (白誠書房、2016)