目次

  1. 発毛薬ってどんな種類があるの?
  2. 【重要】そもそも発毛薬とは?育毛剤とは違う?
  3. それでは発毛薬を紹介していきます!
  4. 【必読】発毛薬の購入は必ず医療機関を受診しましょう
  5. <参考①>人体への作用が緩和な『育毛剤』という選択肢も
  6. <参考②>薄毛がかなり進行している人は植毛もおすすめ
  7. 正しい知識で薄毛対策を行いましょう

「薄毛に悩んでいる…」
「このまま放っておくとハゲになるかも…」

そう思って対策を調べてみると、なんでも飲むと髪の毛が生えてくる薬があるとか。

では、実際にどんな種類の薬があるの?という疑問が出てきますよね。

そこで今回、「発毛薬」の種類と作用、副作用などを、まとめてご紹介します。

薄毛治療を検討される際の参考にしてください!

具体的な種類を見る前に、まずは「発毛薬とは何か?」を、ここでしっかり知っておきましょう。

発毛薬=発毛剤の一種

発毛薬は「飲む発毛剤」と呼ばれることもある通り、ジャンルは発毛剤

この発毛剤とは、「男性型脱毛症(AGA)に効果が認められている医薬品」であり、身体の構造、または機能に影響を及ぼす可能性があります。

なので、医師や薬剤師の処方が必要となり、正しい使用方法を守らなければいけないのです。

「効果は認められているが、副作用の可能性がある」 この点を必ず理解しておいてくださいね。

発毛剤(発毛薬)と育毛剤は大きく違う

「そういえばよく聞く育毛剤はどうなの?」と疑問が出てきた方もいるのではないでしょうか。
「発毛剤」と「育毛剤」、名前は似ていますが実は大きく異なります。

◎発毛剤と育毛剤の違い

  • 発毛剤
     ・効果:発毛
     ・分類:医師や薬剤師の処方が必要な「医薬品」
     ・体への作用:可能性あり

  • 育毛剤
     ・効果:育毛・発毛促進・脱毛予防など
     ・分類:人体への作用が緩和な「医薬部外品」
     ・体への作用:緩和

ハゲラボでは「気軽に薄毛対策を始めたい人」には育毛剤をおすすめしています。

ここまで読んで、自分には育毛剤のほうが合っているかも?と思った方はこちらの『ハゲラボで一番人気の育毛剤』をご覧ください。

※ここで言う「発毛」は新しく毛を生やすこと,「育毛」は今ある毛を丈夫に育てることを指します。

実は発毛薬は保険適応外で、一気に紹介できないほど種類が豊富です。

そこで今回は、"ハゲラボ読者で通院される方が多い"AGAクリニックなどで処方される代表的な発毛薬を選出しました。

◎認可されている発毛薬

  • (1)プロペシア
  • (2)ザガーロ

◎ジェネリックの発毛薬

  • (3)ファイザー

◎認可されていない発毛薬

  • (4)ミノキシジルタブレット
    ※認可されていない薬でも医師の判断により処方されることがあるため

これからひとつずつ解説をしていきます。

繰り返しになりますが、発毛薬は副作用が出る可能性をともないますので、使用上の注意を守るようにしてくださいね。

では早速、プロペシアから見ていきましょう。

認可されている発毛薬(1)プロペシア

◎プロペシアの作用

  • 有効成分:フィナステリド
  • 作用:薄毛・抜け毛の原因となる酵素「5αリダクターゼⅡ」(注1)の働きを抑える

◎プロペシアの副作用

  • 肝機能障害
  • 性欲減退
  • 勃起不全など

プロペシアはAGA治療を目的として作られた、厚生労働省から正式に認可されている発毛薬です。

現在すでに世界60カ国以上で承認されており、日本では2005年から処方され始めました。

このことからわかる通り、世界中で使用している方が多い発毛剤と言えます。

注1:「5αリダクターゼⅡ」とは、男性ホルモンと結びつくことで、抜け毛の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)というホルモンを分泌させる還元酵素

認可されている発毛薬(2)ザガーロ

◎ザガーロの作用

  • 有効成分:デュタステリド
  • 作用:薄毛・抜け毛の原因となる酵素「5αリダクターゼⅠ」「5αリダクターゼⅡ」と2つの働きを抑える(注2)

◎ザガーロの副作用

  • 性欲減退
  • 勃起不全
  • 頭痛、抑うつ気分など

ザガーロはプロペシアと同じく、AGA治療薬として認められている発毛薬

販売が始まったのは2016年からと、比較的新しい薬です。

ご覧のとおり、プロペシアとは有効成分や作用・副作用が異なりますよ。

注2:「5αリダクターゼⅠ」もDHT分泌をする還元酵素。後頭部などに存在しています。さきほどの「5αリダクターゼⅡ」は主に前頭部から頭頂部に存在。

ジェネリックの発毛薬(3)ファイザー

◎ファイザーの作用

  • 有効成分:フィナステリド
  • 作用:薄毛・抜け毛の原因となる酵素「5αリダクターゼⅡ」の働きを抑える

◎ファイザーの副作用

  • 肝機能障害
  • 性欲減退
  • 勃起不全など

こちらの「ファイザー」はプロペシアのジェネリック医薬品(注3)。

そのためご覧の通り、作用や副作用はプロペシアと変わりません。

しかしジェネリック医薬品ということでプロペシアに比べ価格が安い傾向にあるようです。

注3:ジェネリック医薬品とは「新薬(先発医薬品)の特許期間などが過ぎた後に、新薬の有効成分、効き目、品質、安全性が同じであることを条件に、厚生労働省から承認された薬のこと」

認可されていない発毛薬(4)ミノキシジルタブレット

◎ミノキシジルタブレットの作用

  • 有効成分:ミノキシジル
  • 作用:血管を拡張し、頭皮の血流を良くする

◎ミノキシジルタブレットの副作用

  • 血圧低下
  • 性欲減退
  • 動悸・息切れ
  • 多毛症など

最後に紹介するのは「ミノタブ」とも称されるこちらの発毛薬。

もともとは血圧を下げる降圧剤であり、実はAGA治療薬としては未認可です。

副作用で体毛が濃くなった事例が発見されたことから、こうして発毛薬としても処方されているのです。

注意点①個人輸入は推奨しません

何度も繰り返しますが、発毛薬は「医薬品」です。

それぞれ副作用が出る可能性があり、医師や薬剤師の処方が必要となる薬。

その観点から、ハゲラボでは医師を介さない発毛薬の個人輸入は、推奨しておりません。

必ずAGA治療を行うクリニックなどを受診し、購入しましょう。

注意点②使用上の注意を守る

2つ目の注意点は、発毛薬の用法・用量は医師の注意を必ず守ること。

同じ種類の発毛薬でも、量や1日に飲む回数などは、個人差があります。

万が一、体に異常を感じた場合は、すぐにクリニックで診てもらってくださいね。

ここまで発毛薬の種類を作用・副作用の観点から解説してきました。

それらを読んだ上で「副作用が心配」「発毛薬を使うほどではない」と感じた方も多くいらっしゃるはず。
そんな方には育毛剤をおすすめしています。

前にも説明した通り、医薬部外品である育毛剤は、発毛効果こそないものの、育毛・発毛促進・脱毛予防などの効果が認められています
そして、なにより人体の作用が緩和な商品です。

では具体的な商品は何があるのか、これからハゲラボおすすめ育毛剤を紹介しますね。

ハゲラボ一番人気!育毛剤『チャップアップ』

ハゲラボがおすすめする育毛剤は、こちらのチャップアップ

毎日数万人が訪れるハゲラボにおいて、一番の人気を誇っている商品です。

そんなチャップアップの人気の理由は以下の通り。

  • 天然由来成分を豊富に配合

  • 性別・年齢に関わらず誰でも使用可能

  • 永久全額返金保証つき

誰に取っても使いやすい商品になるよう、こだわり抜いた天然由来成分を豊富に配合しています。

また、育毛剤の中では比較的安く、何かあった場合は全額返金が可能なのもポイントです。

育毛・発毛促進・脱毛予防などの効果が認められているこのチャップアップで、薄毛対策の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

薄毛がかなり進行している人(生え際がかなり後退している人)は、発毛薬や育毛剤では改善が難しいと言われています。

代わりにおすすめする対策は、『植毛』。

植毛治療では、自分自身の毛を移植する「自毛植毛」と、人工の毛を植える「人工毛植毛」の2つが存在していますが…。

一般的には、自分の毛を使用するため体に拒絶反応が起こりずらく、かつ自然な仕上がりになる自毛植毛が推奨されています。

費用はかなりかかってしまいますが、検討する価値はあるでしょう。

今回、4つの発毛薬を紹介しましたが、いかがでしたか?

発毛薬には、発毛を促す作用がある分、副作用が出る可能性もともないます。

しつこいようですが、必ずAGA治療を行っているクリニックなどを通して購入し、使用上の注意をよく守ってくださいね。

今回、紹介した発毛薬の知識が、みなさまの薄毛対策へ踏み出すお役に立てれば幸いです。