目次

  1. 髪の毛にボリュームが出てしまうのは毛量が多いから…?
  2. ボリュームが出てしまう原因は「髪の毛が多い」だけじゃない!
  3. 《原因別》髪の毛のボリュームを抑える方法
  4. 自分で対処しきれない時は美容師さんに相談しに行こう!
ボリューム出すぎの原因は「髪の毛の多さ」にあるんじゃないの…?
ボリューム出すぎの原因は「髪の毛の多さ」にあるんじゃないの…?

髪の毛が多いと、ヘアセットがとにかく大変

「セットに時間がかかりすぎて、毎朝ドタバタ…」
「一所懸命まとめてもすぐに崩れるので、何回もヘアセットが必要…」

というお悩みを抱えている方は、男女問わず多いのでは?

髪の毛のボリュームが多いのはとても厄介ですが、すべての原因は“髪の毛が多いこと”にあるというのが通説ですよね。

実際に「髪の毛のボリュームがかさむ=毛量が多い」と認識している方がほとんどでしょう。

しかし、実はその方程式、一概に正しいとは言い切れないのです!

この記事では、そんな意外な事実やボリュームがかさんでしまう髪の毛の原因と対処法を紹介していきます。

実は、加齢やヘアダメージが要因になってるかも…
実は、加齢やヘアダメージが要因になってるかも…

どうしても髪の毛にボリュームが出てしまう原因は、以下の3点が考えられます。

  • 髪の毛がそもそも多い・太い
  • くせ毛で髪の毛が広がっている
  • 髪の毛が水分不足で広がっている

一般的に挙げられる「髪の毛が多い」という原因に加え、髪質が太いことも原因となります。

また、くせ毛や日々のダメージによる毛髪の乾燥によっても髪の毛は広がり、まとまりにくくなるため、ボリュームがかさむことに繋がるのです。

それぞれ一つだけが原因の場合もあれば、さまざまな原因が複合して髪の毛のボリュームを生み出していることもあります

ご自身の原因に合わせた対処法をしっかりと検討しましょう。

こちらでは、髪の毛のボリュームを抑える方法原因別に紹介していきます。

まずはその方法を一覧の形でご覧ください。


■もともと髪が多い・太い方におすすめの方法

①髪型を変える・アレンジする


■くせ毛の方におすすめの方法

②パーマ・縮毛矯正


■髪の毛が乾燥している方におすすめの方法

③ブラシを変える

④正しいドライヤー習慣を心がける

⑤ヘアケアアイテムを活用する


※「髪の毛の乾燥」の対処法は、そのほかの原因で髪の毛のボリュームがかさんでしまっている方にも活用いただける方法です。
ぜひ、日々のヘアケアの参考にしてみてください。

①髪型を変える・アレンジする

ひと手間でボリュームを抑えられる?
ひと手間でボリュームを抑えられる?

もともと髪の毛が多い、髪の毛が太いことによってボリュームが出てしまっている方にしていただきたいのは、以下の対策です。

  • 1)髪をすいて毛量を減らす
  • 2)ヘアアレンジでボリュームを抑える
  • 3)髪が多いのを目立たせない髪型に変える

順番に見ていきましょう。

1)は、髪の毛をすく方法

すきバサミは100円ショップなどでも手軽に入手できますので、ご自宅でセルフカットすることもできます。

しかし、「髪の毛を伸ばしたい」と考えているのであれば、数ヶ月先の髪型のことも考慮しながら髪の毛をすく必要があります。

また、セルフカットでありがちな左右非対称になってしまう危険にも注意しなければなりません。

さまざまなリスクを考慮すると、しっかりお金をかけて美容師さんにお願いするのがベストです。

「髪の毛を伸ばしている」「あまり軽くしすぎたくない」など、ご自身の要望を事前に伝えて、理想のボリューム感を作ってもらいましょう。

2)は、スタイリング剤やヘアアイテムを活用し、髪の毛が多い・太い方でもボリュームを抑えたヘアスタイルが作れる対策になります。

3)は、そもそもヘアアレンジなどを行う必要をなくすため、髪の毛の多い・太いに限らずボリュームが気にならないような髪型に変えてしまうという対策です。

これらの髪型の紹介・アレンジ方法などの詳細は下の関連記事内にまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください!

②パーマ ・縮毛矯正

うねりやちぢれには、パーマor縮毛!
うねりやちぢれには、パーマor縮毛!

髪の毛が加齢によりうねったり生まれつきちぢれていたりするくせ毛の方は、ボリュームがあるように見えがち。

では「髪の毛が多い・太いバターンのように、すけばいいのか」というと、それは間違い

くせ毛の人が髪をすきすぎると、すいた分生まれた“隙間”によってくせ毛に動きが出てしまい、ボリュームが増えたように感じてしまうパターンが多いのです。

そんな事態を防ぐためにも、パーマ縮毛矯正髪の毛をくせのない状態に整えましょう

髪の毛のまとまりやすさが段違いに変わりますよ。

③ヘアブラシを変える

実はこれだけでも、意外と変わる!
実はこれだけでも、意外と変わる!

日頃のダメージなどによって髪の毛が乾燥し、広がることでボリュームが出てしまう方は、普段使っているヘアケア用品を変えましょう。

乾燥した髪の毛は、静電気が起こりやすくなっています

そんな状態の髪に何度もクシを通せば、当然静電気で髪の毛が広がり、どんどんボリュームが出てしまうもの。

したがって、ヘアブラシは静電気が起こりにくいものをチョイスするのがベスト。

おすすめのヘアブラシをいくつか紹介しますので、チェックしてみてください!

クッション ウッドピン ヘアブラシ/THE BODY SHOP

ウッド ヘアブラシ ブラウン M/MARKS & WEB

④正しいドライヤー習慣を心がける

正しいドライヤー習慣でトラブルレスなまとまり髪に…
正しいドライヤー習慣でトラブルレスなまとまり髪に…

先ほども少し説明しましたが、髪の毛の乾燥の要因は日頃のダメージ

なかでも、

「乾かさないことで増えるダメージ」

がもっとも注意したいポイントです。

水に濡れた髪の毛は、髪を守るキューティクルが開いてしまって大変繊細な状態です。

「シャンプー後は自然乾燥させることが多い」という方も、シャンプー後は必ず髪の毛をドライする習慣を身につけてください。

そのまま眠ってしまうと就寝中の枕との擦れなどでかなり髪の毛が傷んでしまうので注意しましょう。

朝シャワーに入ってから、乾かさずにそのまま出掛けるという方も要注意。

紫外線ダメージなどを受けやすくなっています。

また、髪の毛が多いのを抑えるためにはドライヤーのかけ方も重要になります。

パサパサとしてまとまりにくい髪の毛を脱却したいなら、こちらの動画で紹介しているブロー方法を参考にしてみてください!

まとまりのあるツヤ髪を目指そう!【プロが教える】正しい髪の乾かし方

⑤ヘアケアアイテムを活用する

アイテム選びも、一つひとつ丁寧に慎重に。
アイテム選びも、一つひとつ丁寧に慎重に。

髪の毛のダメージによる乾燥で髪の毛にボリュームが出ている方は、意外にヘアケアアイテムを正しく選べていないことが多いのではないでしょうか。

ダメージをしっかりケアして乾燥による広がりを抑えるためには、

  • シャンプー
  • トリートメント
  • ヘアオイル&ヘアミルク

などを、しっかりと活用することも大切です。

それぞれ、選ぶべきアイテムの特徴おすすめの商品を紹介していきます。

シャンプー

ダメージをケアしたい方におすすめなのは、「アミノ酸系シャンプー」

アミノ酸系シャンプーとは、アミノ酸系の洗浄成分を使用しているシャンプーのこと。

人の肌や髪の毛と同じ“弱酸性”なので、頭皮や毛髪の負担になりにくいのが特徴です。

髪の毛は、その物質の液性を表す「水素イオン指数(pH値)」がアルカリ性に近づくことでキューティクルが開き、ダメージを受けやすくなってしまいます

すると、髪の毛同士が触れ合う度にきしむようになり、シャンプーをするだけでも擦れによるダメージが蓄積されるように…。

だからこそ、弱酸性のシャンプーを使用して髪の毛のきしみを抑えることがダメージケアにつながるのです。

おすすめのアミノ酸系シャンプーは、「ミノン 薬用ヘアシャンプー」です。

トリートメント

髪の毛のダメージケアといえば、トリートメントですよね。

ダメージによって乾燥している髪の毛は、毛髪内部がスカスカの状態。
つまり、スポンジのような状態になってしまっているのです。

だからこそ、その空洞をしっかりと補修ケアしてくれるダメージケアに特化したトリートメントを選ぶ必要があります。

通常、トリートメントを行えばコンディショナーやリンスは必要ありません。

ただ、髪の毛が広がらないように徹底ケアしたいのであれば、コンディショナーなどで表面を整えてあげると良いでしょう。

おすすめは、「フィーノ プレミアムタッチ浸透美容液ヘアマスク」です。

ヘアオイル&ヘアミルク

髪の毛のダメージ・乾燥にはシャンプーやトリートメントなど、お風呂の中でのケアも大事ですが…お風呂から上がった後(アウトバス)のケアも大切です。

ドライヤーでブローする前に、必ずヘアオイルやヘアミルクを使用する習慣を身につけましょう。

基本的に、これら「アウトバストリートメント」の役割は、髪の毛の外側に皮膜を張り、キューティクルを保護することです。

中でも選びたいのは、UVカット機能が付いているアウトバストリートメント。

キューティクルを保護するだけでなく、紫外線ダメージからも髪の毛を守ってくれます。

おすすめしたいのは、「ミルボン・エルジューダ サントリートメント セラム」です。

困った時は、専門家に相談しましょう。
困った時は、専門家に相談しましょう。

おさらいになりますが、髪の毛のボリュームがかさんでしまう原因は、「髪の毛が多い」ことだけではありません

  • 髪の毛がそもそも多い・太い
  • くせ毛で髪の毛が広がっている
  • 髪の毛が水分不足で広がっている

それぞれの原因に従って、適切な対処を行う必要がある

これこそが、髪のボリュームを抑える近道なのです。

「ヘアブラシ/ドライヤー/ヘアケアアイテムの活用」など…髪の毛のダメージ・乾燥ケアは、髪の毛が多い方・太い方であろうと、くせ毛の方であろうと、絶対に行なっておくべき。

現段階ではヘアダメージは気になっていないという方でも、しっかり日頃のケアに取り入れておきましょう

また、色々試してはみたものの、「一向にボリュームが収まらない」という方の場合、ご自身では考えもしなかった原因が隠れていた…なんてこともありえます。

そんな時は、早いうちに髪の毛の専門家である美容師さんに相談しに行ってみてください

きっと、適切なアドバイスをしてくださるはずですよ!