目次

  1. 白髪染めの頻度ってどれくらいが正解なの…?
  2. 【結論】白髪染めの適切な頻度は人によって違う
  3. 白髪染めの適切な頻度が人によって違うジレンマ
  4. 【高頻度の方へ】白髪染め対策~ダメージケア方法~
  5. 【低頻度の方へ】白髪染め対策~見た目をキープする方法~
  6. 適切な頻度の白髪染めで、いつまでも美しい髪を!

白髪染めをしたいけど、お金がかかるし、手間も面倒。髪や頭皮へのダメージも気になる
かといって白髪染めの頻度が低いと白髪が目立つ…。

そんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

果たして、白髪染めの適切な頻度はあるのでしょうか?
書籍やインターネットを見ると意見が分かれ、どれを信用していいのか迷います。

そこで、ヘアラボでは、髪のプロである美容師さんに、適切な白髪染めの頻度を聞いてみました。

白髪染めの適切な頻度を知るため、ヘアラボスタッフがよく通う美容室、『TONI&GUY(トニーアンドガイ)』原宿神宮前サロンをたずねました。

今回、取材を受けてくださったのは、トップスタイリストの趙 英来(チョウ ヨンレ)さん。

趙さん、白髪染めの適切な頻度はどのくらいでしょうか?

趙さん
趙さん

当店のお客様の場合、3〜4週間に一度、白髪染めに来られる方が多いです。

ただ、質問に対する回答を述べるとなると、「白髪染めの適切な頻度は人によって違う」が回答になります。

なぜなら、白髪の目立ち具合を気にするのには個人差があるのに加え、髪のダメージの兼ね合いで白髪染めの頻度を増やせない方もいらっしゃるからです。

当店のお客様ですと、2週間に1回くらいの頻度で白髪染めに来られる方もいますし、逆に白髪が目立っても気にしない方は2か月に1度という方もいて、どれが適切は一概に言い切れません。

また、中には3~4週間に1回の白髪染めだと、「頻度が高くて髪のダメージが気になる」という人もいれば、「白髪が目立ってしまう」という人もいるんです。

なので、「白髪染めの適切な頻度は人それぞれ違う」という回答になりますね。

白髪染めの頻度が高く、傷んだ髪
白髪染めの頻度が高く、傷んだ髪

美容師さんの意見では、白髪染めの適切な頻度は、「白髪の目立ち具合を気にするかどうかによって異なる」。

そして、できる限り白髪を目立たなくしようと、白髪染めの頻度を高くすると、髪のダメージが気になるという回答でした。

髪のダメージが気になるのは、カラーリング剤が髪の内部に浸透する過程で、キューティクル(髪の表面)を傷つけてしまうからです。

逆に、ダメージを気にして白髪染めの頻度を低くすると、白髪が目立ってしまうことに…。

つまり、白髪染めをする人には

  • 白髪染めの頻度が高いと、ダメージが気になる
  • 白髪染めの頻度が低いと、白髪が目立ってしまう

このようなジレンマがあるのです。

そこで次に、白髪染めの頻度を自分に合わせた上で、ダメージを軽減したり、白髪を目立たなくする対策を3つずつ紹介します。

まずは、高い頻度で白髪染めをしながらも、ダメージを軽減する対策を見ていきましょう。

白髪染め頻度を抑えながらも、白髪を目立たなくする対策はこちらから!

①白髪染めの前に「ファイバープレックス」をしてもらう

「ファイバープレックス」を使用し白髪染めする前後
「ファイバープレックス」を使用し白髪染めする前後

高い頻度で白髪染めをする人に、おすすめしたいダメージケアが、白髪染めの前に使う「ファイバープレックス」です。

「ファイバープレックス」
「ファイバープレックス」

「ファイバープレックス」はブリーチやカラーリングの前後に使用する薬剤です。

写真の左側の白のボトル(No.1)の溶液を水で5倍前後に薄め、髪にスプレーします。
続いて白髪染めをおこなった後、シャンプーをし、右のボトル(No.2)でトリートメントするだけ。

ジカルボン酸(毛髪保護成分)が髪の内部に浸透し、白髪染めによるダメージやゴワつきから守るのです。

ファイバープレックスは、市販はされておらず、全国の美容室の約6000店で導入されています。

価格は店舗によって異なりますが、目安は、通常の白髪染めに約500~1,000円プラスするだけ

高い頻度で白髪染めをされ、髪が傷みやすい方は、やらない手はありません。

先ほど写真で紹介したように、髪の仕上がりの違いは見ての通り。

ハリ・コシ・ツヤの違いが見ての通り!
ハリ・コシ・ツヤの違いが見ての通り!

ファイバープレックスを導入しているサロンや価格については、以下の公式サイトをご覧くださいね。

②髪や頭皮をいたわるシャンプー&トリートメントでケア

アミノ酸系シャンプー、トリートメント
アミノ酸系シャンプー、トリートメント

美容室での白髪染めやファイバープレックス以外に、日頃のシャンプー&トリートメントに気を配ることも大切。

ダメージヘアの方には、「アミノ酸系のシャンプー」を使って洗髪することがおすすめです。

アミノ酸系のシャンプーは、「洗浄力や頭皮への刺激がマイルド」な特徴を持ち、髪をやさしく洗い上げます

また、トリートメントは髪の内部に浸透し、内側からうるおいを補給する役割があります。

白髪染めそのもののダメージを軽減できるわけではありませんが、日ごろのヘアケアで、少しでも髪の傷みを減らしましょう。

③「白髪染めトリートメント」なら高頻度でも低ダメージ

白髪染めトリートメント
白髪染めトリートメント

美容室や自宅での白髪染めではないダメージ対策としては、「白髪染めトリートメント」を使う手もあります。

これは通常のトリートメントと同様に、シャンプー後に塗布し、一定時間置いた後に洗い流すものです。

白髪染めトリートメントは、髪の内部を染めるのではなく、髪の表面に色をつけるものなので、染まり具合は白髪染めに及びませんが、髪にやさしく染まります。

使用頻度は、おおよそ1週間に2~3回と多くなりますが、使う手間や染まり具合よりも、ダメージを優先したい方におすすめです。

続いては、白髪染めの頻度を抑えつつ、見た目をキープする対策を3つ紹介します。

①白髪が目立たないような髪色に染める

白に近い色にすることで、白髪を目立たなくする
白に近い色にすることで、白髪を目立たなくする

最初に紹介する、低頻度で白髪を目立たなくする対策は「白髪が目立たない髪色に染める」方法です。

例えば、髪全体をアッシュ(灰)系のグレーやシルバーなど、白に近い色に染めることで、白髪があっても目立ちにくくなります。

髪の毛全体の色を変えることになりますが、自分に似合う髪色があるか、美容師さんに相談してみるといいですね。

②白髪隠しのウィッグを使う

低頻度の白髪染めで、白髪を目立たたなくする対策の2つ目は「白髪隠しのウィッグを使う」方法。

白髪の部分をウィッグですっぽり覆うことで、白髪を隠すことができます。

ウィッグの種類は、頭部全体を覆うウィッグや、生え際、つむじなど部分的に隠すウィッグ、既製品やオーダーメイドなど、種類はさまざま。

価格も数千円~数万円と幅広く、ご自身の用途にあわせて選べるようになっています。

簡単なものだと、頭にのせてクリップで留めるだけなど、お手軽なこともメリットです。

ウィッグの種類や購入先など、より詳しい情報は下の記事を参考にしてくださいね。

③白髪染めのファンデーションを使う

最後に紹介する対策は「白髪染めファンデーションを使う」方法です。

白髪の部分、または頭部全体に黒や茶色などのパウダーをふりかけ、専用のスプレーでキープするだけで色が染まる、お手軽な白髪対策です。
また、髪の表面を色でコーティングするだけなので、髪のダメージはありません。

ただし、シャンプーで色が落ちるので、その都度塗る必要があります。

即効性があることから、結婚式や同窓会、パーティーなどの大切な集まりのときに利用すると便利です。

白髪染めの適切な頻度と、その頻度にあわせた対策を見てきました。最後にポイントを整理します。

取材した美容師さんの意見では...

  • 見た目を維持するための適切な白髪染めの頻度は3~4週間に1回

ただし、適切な白髪染めの頻度には個人差があり、3~4週間に1回では、次のようなジレンマが発生する場合があります。

  • 白髪染めの頻度が高いと、ダメージが気になる
  • 白髪染めの頻度が低いと、白髪が目立ってしまう

それぞれの対策が知りたい方は、下のリンクをクリックしてください。もう一度、紹介した対策の説明に戻れます。

・高い頻度で白髪染めしつつ、ダメージを低減する
・白髪染めの頻度を抑えつつ、見た目をキープする

費用や手間、効果などを比較したうえで、これ!と思う対策を試してみてくださいね。
適切な対策をとって、白髪染めの悩みを解決しましょう!

ファイバープレックスなら、白髪染めをしながらダメージ減!

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