目次

  1. 髪の毛の生え変わりサイクルって?
  2. 髪の毛の生え変わりのサイクルついて徹底解説!
  3. 髪の毛には生え変わりのサイクルによる寿命がある!
  4. 髪の毛の生え変わりサイクルは乱れることがある!?
  5. 髪の毛の生え変わりサイクルの乱れを予防して健康な髪へ!
ヘアサイクルって?
ヘアサイクルって?

よく聞くけど、実際どんなものなの?

髪の毛について調べているとよく出てくるのが、髪の毛の生え変わりサイクル。

でも、そのサイクルがどんなものなのか、詳しく知らないという方もいらっしゃいますよね。

今回はこの、髪の毛の生え変わりサイクルについて徹底解説していきます。

髪の毛の寿命や、生え変わりのサイクルの乱れによる影響も説明していくので、ぜひご覧ください!

髪の毛の生え変わりには一定の周期が!
髪の毛の生え変わりには一定の周期が!

成長期→退行期→休止期のサイクルを繰り返します。

生え変わりのサイクルには一定の周期があり、大きく次の3段階に分けられます。

  • 成長期

  • 退行期

  • 休止期


一本一本の髪の毛が、成長期→退行期→休止期→成長期...と、この3段階を繰り返しているのです。

それではこの3段階の特徴を、それぞれ確認していきましょう。

成長期

成長期は、髪が新しく生まれ活発に成長する時期

髪の毛は、毛母細胞という細胞が細胞分裂をすることで成長しています。

成長期になると、発毛のシグナルを司る毛乳頭という部分が毛母細胞に発毛指令を出すことで、細胞分裂が始まり、髪の毛が成長していくのです。

成長期は約2~6年といわれ、この間、毛母細胞は活発に細胞分裂を続けます。

成長期の時期は髪の毛の成長サイクルの中で最も長く、髪全体の約90%がこの成長期の状態です。

退行期

退行期は、髪の毛を成長させていた毛母細胞の細胞分裂が鈍り、髪の毛が伸びづらくなる時期です。

やがて髪の毛が毛母細胞から離れてしまうことで、成長は完全に止まります

退行期は約2週間で終わるため、髪全体に占める割合も1%程度と少なめです。

休止期

休止期は、髪の毛が抜けるのを待つ時期

この時期にある髪の毛は、洗髪やブラシングなどの刺激によって、自然と抜け落ちてます。

また休止期の間、毛根の奥では新しい髪を作る準備が始まり、新しく作られた髪の毛に徐々に押し上げられ抜けることも。

休止期は約3~4か月続き、全体の髪の毛の10~15%を占めます。


休止期が終わると再び成長期に入り、一連の流れが繰り返されます。

髪の毛には寿命があります。
髪の毛には寿命があります。

毎日髪の毛が抜けるのは自然なこと!

髪の毛は、成長期・退行期・休止期を繰り返しています。

さらにそれぞれの期間は、ある程度限られたもの。

そのため、髪の毛にはおおよそ4〜6年の寿命があるということができるのです。

毎日のシャワーやブラッシングの際、髪の毛が抜けるのもこの髪の毛の寿命があるため。

髪の毛は1日におよそ50〜100本が抜けるといわれているので、50〜100本ほどの髪の毛が毎日寿命を迎え、新しく生え変わっているといえるのです。

髪の生え変わりサイクルが乱れると成長期が短くなります
髪の生え変わりサイクルが乱れると成長期が短くなります

健康な髪の毛であれば、その寿命は4〜6年。

ですが実は、この髪の毛の生え変わりサイクルが乱れ、髪の毛の寿命が短くなることがあるのです。

髪の生え変わりサイクルが乱れると、髪の毛が伸びる時期である成長期が短くなり、髪の毛が抜けやすい休止期が長くなるのです。

そのため、髪の毛が十分に伸びきる前に成長が止まり、抜け落ちてしまうことに。

この状態では、生えてくる髪の毛よりも、抜け落ちる髪のほうが多くなり、また、生えてくる髪も短く、細いものばかりになってしまいます。

下記のような変化が見られた場合は、髪の毛の生え変わりサイクルが乱れている可能性があるので、チェックしてみてくださいね。

  • 抜け毛の本数が明らかに増えた

  • まだ短く、産毛のような細い毛が抜けるようになった

  • 抜け毛の毛根が黒い

これらは、髪の毛の生え変わりサイクルが通常ではないサイン。

心当たりがあった方は、記事の最後にご紹介する髪の毛の生え変わりサイクルの改善方法が載っている記事を参考にしてみてくださいね。

正常なヘアサイクルが健康な髪に重要!
正常なヘアサイクルが健康な髪に重要!

抜け毛に悩まされない生活へ

髪の毛の生え変わりは、一定の周期で繰り返しています。

抜け毛の本数を減らし髪の毛を健康的に伸ばしていくには、成長期をまっとうさせることが重要。

まずは、髪の毛の生え変わりのサイクルについて理解し、髪が成長しやすい環境を整えて行きましょう。

こちらにヘアサイクルが乱れる原因と、ケア方法を解説した記事を載せておくので、気になった方はぜひ読んでみてくださいね。