目次

  1. 【ヘア川柳】第1回のテーマは『抜け毛』
  2. **優秀賞**
  3. **最優秀賞**
  4. あなたのご応募、お待ちしています!

髪の毛にまつわる川柳を、読者のみなさまから募集&発表する新企画「ヘア川柳」。

記念すべき第1回のテーマは、「抜け毛」です。

事前に応募いただいた川柳を、ヘアラボスタッフが厳選なる選考の上、最優秀賞1作、優秀賞6作を決定して発表していきます!

それではまずは、優秀賞から発表していきましょう。

ではまずはじめに、優秀賞6作です。

どんどん行ってみましょう!

1つ目の優秀賞は、「子守唄ノンシュガー」さんの川柳。

1日の中で最も抜け毛が発生しやすいイベント、洗髪。

少しでも髪が抜けないよう、頭皮や毛根を傷つけないよう、髪をかき分けて頭皮に立てる指にも、思わず気を遣います。

その繊細さはまさに紙一重。毎日、間一髪の戦いですね。

読んでいるうちに思わず情景が浮かんできて、「あるある…」と共感してしまうこちらの川柳、みごと優秀賞に入選です。

2つ目の優秀賞は、「妙にメカに強いムササビ」さんの川柳。

パパ に 99999 の ダメージ !

発言者は娘さんでしょうか、息子さんでしょうか?どちらにしろ、大変突き刺さる一言です。

真実は時に残酷。その晩の酒のつまみは涙でしょうか…。

足や口が臭い」と言われたり、「ダサい」と酷評されたり、思春期になったら「洗濯物一緒にしないで」なんて言われることも。

それでも家族のために頑張るお父さんたち、毎日本当にお疲れ様です。ファイトです。

3つ目の優秀賞は、「ジヒドロテストステロン超」さんの川柳。

戦友との別れにしんみり。

「髪」という字には、「長」「友」という字が含まれています。

つまり髪の毛はあなたの長い友人…。過酷な毎日をともに乗り越えてきた、いわば戦友とも呼べる存在なのです。

しかしその友も、永遠の存在ではありません。時間が経てば、排水溝やゴミ箱などに消えていく運命。

今までありがとう、でももう少しお前と一緒にバカやりたかった…。

そんな感傷が浮かぶような川柳です。

4つ目の優秀賞は、「字余り余り気にしないハットリ」さんのこちらの川柳。

無数の抜け毛が、黒くてテカテカのゴキブリに変身、髪フサフサの人間にもツルツルの人間にも分け隔てなく襲いかかる…。

SF映画の一場面のような光景が目に浮かびます。お話が1本書けそうですね。

そんな恐ろしい光景ですが、どこかユーモラスさもただよっています。

抜け毛がゴキブリに、という絵面のせいでしょうか。

それとも「街を襲え」という、やり場のない悔しさと悲しみと個人的な恨みたっぷりの一言のせいでしょうか?

ゾッとする光景とは裏腹に、なんだかクスリと笑えてしまう
そんなギャップと面白さが、スタッフの川柳心を射止めた作品です。

5つ目の優秀賞は、「5億αリダクターゼ」さん。

先日最終話を迎えたドラマ、『きみが心に棲みついた』のタイトルを踏まえた川柳です。

気がつけば、日々抜け落ちる髪の毛のことばかり考えてしまう…。

あまり気にしすぎてはいけないとわかっていても、気づけば頭に浮かんでいるのは自分の髪のこと。さながら禁断の恋のよう。

話題のドラマを取り入れた、ユーモア性の高い、こちらの川柳もランクインです。

最後の優秀賞は、「ららばい武藤」さんのこちらの作品。

「薄毛じゃない、まだ薄くない」と言いつつも、「本当に」と念押ししているあたり、本人もなんとなく自覚はあるようです。

しかし、薄々自分でわかっていても、どうしても認めたくない事実というのは往々にしてあるもの。

思わず共感してしまい、そんな自分に気づいて苦笑いがこぼれます。

コミカルで軽快なテンポの良さと、共感性を併せ持った川柳でした。

第1回ヘア川柳、栄えある最優秀賞は、「大和」さんの川柳。

抜け毛とかけて、花火と解きます。その心は、どちらも儚(はかな)い

抜け毛が気になってくると、枕についたりシャワーで抜けたりした髪の本数を、ついつい数える方もいるのではないでしょうか。

そして、「こんなに抜けてしまった…」「昔はあんなにフサフサだったのに」と、時の流れの無情さに涙してみたり。

はらはらと抜け落ち、ゴミ箱や排水溝へ消えていく抜け毛は、打ち上げられ、消えていく花火にも似た儚さを感じさせるかもしれません。

以上7作、第1回ヘア川柳の結果発表を行いました。

思わずクスリときてしまった作品、「あるある」と頷いてしまった作品はありましたか?

次回のヘア川柳の応募テーマは「シャンプー」!

4月17日(火)まで募集を行っていますので、ぜひぜひふるってご応募くださいね。

あなたの川柳、お待ちしています!