目次

  1. 江頭2:50、下品な下ネタも多いのに…なぜ?!
  2. 【徹底解剖】まずは、江頭2:50の経歴をおさらい!
  3. 江頭2:50、世間の皆さんはどう思っているの?
  4. 江頭2:50、その“お騒がせ”伝説の数々
  5. 江頭2:50、男前すぎるエピソード集
  6. 【結論】江頭2:50は、カッコいい!

下ネタばかりで、下品でハゲが売り(?!)の、エガちゃんこと「江頭2:50」

数々の“問題行動”で波紋を広げてきた彼が、いまだにTVの世界から消えない理由はどこにあるか、気になりませんか?

かつて誰も検証したことがない(と思われる)、その真実に迫ります!

江頭2:50はいかにして江頭2:50になったか?

※こちらは「がっぺむかつく」を実行中のエガちゃん。

江頭2:50は、大川興業という事務所に所属し、実はその筆頭株主
かつて同事務所の総裁を務めた経歴もあります。

おそらく、株主や経営者としてのエガちゃんは、皆のよく知る“あの姿”とはかけ離れた言動をとっているのでしょう。
スーツのエガちゃん、経済用語を駆使するエガちゃん…。想像できますか?

さて、江頭2:50は、1965年佐賀県生まれ。
本名は『江頭秀晴(ひではる)』。

デビュー当時は「バッテン江頭」という芸名だったそうですが、飲むと2:50以降必ず暴れだすことから、現在の芸名になったとのこと。

芸名にまつわるエピソードも、さすが、エガちゃんです。

いろいろお騒がせの江頭2:50

世の中のみなさんは、エガちゃんのことをどう思っているのでしょうか?

なんとなく想像はつくような気もしますが、エガちゃんをめぐるツイートをちょっと覗いてみましょう。

さて、どんな反応が出てくるのでしょうか…?

正直な話、「あまり良くない印象のコメントが多いか」と踏んでいたのですが…。

意外や意外、Twitterを見る限り、江頭2:50に好意的な方は相当多いようです!

江頭2:50、ついにフィギュア化!

江頭2:50がフィギュアになっているって、ご存知でしたか?

これも世間のエガちゃん人気の、ひとつの表れでしょう。

ちなみにフィギュアでも、前頭部はしっかりと“ハゲて” いらっしゃいます。

いえいえ、エガちゃんはこれでいいのです…!

江頭2:50の行くところ、伝説あり!

※こちらは「ブリーフ重量挙げ」状態で胴上げされるエガちゃん。

世間の風は案外あったかいようですが…

ちょっと待ってください!

忘れてはいませんか?
江頭2:50が引き起こした、珍騒動の数々

これを聞いてもなお、あなたは江頭2:50を支持できるでしょうか…?

今までのお騒がせ遍歴、一挙公開です!

トルコの国民感情を害し、逮捕!

1997年、江頭2:50は、テレビ番組の企画でトルコ入り。
オイルレスリングの交流試合の前座として、ネタを披露しました。

最初に披露した座禅縄跳びがウケ、気をよくした江頭2:50。
ふんどしをかなぐり捨て、全裸をさらしてしまいます。

しかし、そこはイスラム教国のトルコ。
公衆の面前でわいせつ物を開陳することに対しては、日本より厳しい国です。

会場にひしめく何千人という観客が上げたのは、喝采でなく怒号でした。

ついにエガちゃんが倒立し、おしりの穴にでんでん太鼓を挿入するに及んで、観衆は半・暴徒化

エガちゃん、なんとか危難を逃れたものの、お縄はしっかり頂戴してしまいました。

この際、江頭2:50には罰金刑が科せられたのですが、金額は、おどろきの75円

「ドッキリカメラかと思って、キョロキョロしてしまいましたよ」と本人は後に語っています。

バイアグラ一気飲みで卒倒!国を動かす

同じく、1997年のこと。

都内のパブでホステスをはべらせ、上機嫌の江頭2:50。
当時は未認可だったバイアグラを取り出すと、なんと5錠を一気にブランデーで流し込んだのです
まもなくエガちゃんは昏倒(こんとう)。
救急車で運ばれてしまいました。

幸い大事には至らなかったものの、一歩間違えば生命の危機。
一気飲みの際、江頭2:50は「俺は不死身だ」と叫んだそうです。

本当に不死身なのか、運が良かっただけか…。

なお、この事件のせいで、厚生労働省によるバイアグラの認可が遅れたとも言われています。
また、「バイアグラ=危険」という認識が、世間に広がってしまったとも…。

TVの中にとどまらず、プライベートでも破天荒ぶりを知らしめ、国政まで動かしてしまう男、江頭2:50。
さすがの一言です。

タワレコ新宿店で全裸ダイブ!略式起訴

こちらは最近、2013年の出来事。

江頭2:50は、タワーレコード新宿店で自身のDVD発売イベントを行いました。

もし彼が、そこでブリーフ重量挙げに挑まなかったなら、事件が起こることもなかったのに…。

けれども彼は、大好きなレスリングの五輪競技存続を祈願するために、ブリーフ重量挙げに挑戦しないわけにはいかなかったのです。

しかし、残念ながら、ブリーフ重量挙げは失敗に終わりました。

そこで仕方なくエガちゃんは、ブリーフを脱ぎ捨て、全裸で観客席にダイブしたのです。

関係者はこう述べています。

「申し訳ないとしか言いようがありません。もしブリーフ重量挙げに成功していれば、あんなことには…」

江頭2:50は公然わいせつ罪で略式起訴され、罰金20万円を支払うこととなりました。

それでも芸能界を干されないのだから、本当にすごい人です。

何かと世間を騒がせる、江頭2:50。

しかし、彼が世間で広く知られている理由はそれだけではありません。

エガちゃんには、超オトコマエな一面もあるのです。
このあたりが、芸能界から決して消えない理由のひとつかも…?

彼のカッコいい一面に、迫ります!

オトコマエ伝説の数々~誠実で、ファン想いで、詩人なエガちゃん~

エガちゃんの誠実な人柄を物語るエピソードは、実はおびただしく存在します。
そんなひとつをご紹介しましょう。


テレビ番組のロケ中、ファンにサインをねだられた江頭2:50。
快く応じるも、ペンがちゃんと出なくて、綺麗に書けず…。
それでもファンは喜び、そのまま受け取ったそう。

ところがしばらくして、そのファンの元に番組のスタッフが新しい色紙を持ってきたようで…
なんと、そこにはその番組の出演者全員のサインが!

先ほどきちんと書けなかったから、エガちゃんがみんなに頼んで書いてもらったとか。
それだけでもスゴイですが、話はここで終わりません!

よく見ると、新しいサイン色紙には、エガちゃんのサインだけがありませんでした。
ファンの方が真意をただすと、エガちゃんは「自分のサインがあると価値が下がるから」と書かなかったそう…。


なんとも泣かせるエピソードじゃありませんか!

その他、エガちゃんの美談は枚挙にいとまがありません。

病院脇の公園で、車いすの少女ひとりだけのために、毎日ネタを披露していた話…。

次のような名言を吐いたという伝説…。

【名言その①】

生まれた時から目の見えない人に、空の青さを伝える時、何て言えばいいんだ?

こんな簡単なことさえ言葉にできない俺は芸人失格だよ…。

【名言その②】

明かりがないなら窓を開けよう。
少なくとも暗くはならないはずさ…。

それらオトコマエ伝説の数々を、自らバッサリ否定

江頭2:50がすごいのは、ここからです。

自身がパーソナリティを務めるネット番組「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」(第153回)で、エガちゃんは、上述のエピソードをすべて否定しています。

サインのエピソードに関しては…

「ウソに決まってんだろ!もしロケ中にサインお願いしますっていう奴がいたら江頭アタックかますぜ。だってこれから戦争に行くんだぜ、空気読めよ!」

車いすの少女のエピソードに関しては…

「気持ち悪いよ!これどんな映画のシナリオだよ!毎日公園でネタをやるほど暇じゃない!」

ご紹介した2つの名言も、いずれも本人の作ではないとのことです。

しかし…

こんなにバッサリと噂を否定するのが、逆にカッコいいと思いませんか?

ウワサを否定することでファンが減ってしまう可能性についても、「はっきり言ってやるよ。そんなファンいらねーよ!」ときっぱり。

このあけすけさ、このブレないところこそが、エガちゃんの魅力なのではないでしょうか。

第一、本人が黙っていても、美談や名言がどこからともなく生まれてくることこそ、エガちゃんマジックと言えるのでは…?

東日本大震災で垣間見えた、「日本人の良心」としてのエガちゃん

では「エガちゃん本当はいい人説」は根も葉もないウソなのか?
いいえ、決してそんなことはありません。

以下は、上述のネット番組「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」(第135回)で、本人が語ったエピソードです。


東日本大震災から間もない3月20日、エガちゃんは、自ら2tトラックを借り、福島県いわき市に入りました。
孤立した老人ホームに支援物資を届けるためです。

きっかけは、TVのニュース番組。


「原発事故の影響でいわき市に救援物資が届けられず、老人たちが孤立している」


このニュースを見た江頭2:50の耳には、“声”が聞こえてきたそうです。
「エガちゃん助けて〜」「エガちゃんしかいないよ〜」と。

江頭2:50はこのために消費者金融で借金し、ツテをたどって、なんとか物資とトラックを調達。
まったくの一個人として、被災地を訪れました。

老人ホームに物資を配って回るエガちゃん。

TVのイメージが強烈なだけに、私服ならバレないだろう…と思いきや、訪問先の施設のスタッフに正体を気づかれてしまいます。
「江頭さん? 江頭さんですよね!?」

…バレてしまったら仕方がない!

エガちゃんは帽子とサングラスをとり、タレントの“江頭2:50”として、ギャグを披露。
現場は爆笑で包まれたといいます。

エガちゃんは自身の行動について、次のように述べています。

「いや、違うんだよ。ほかの芸能人はお金をもの凄い金額で募金してるじゃない。オレはお金ないからさ。体で払ってきただけなんだよ」

「オレはちょっとの人間を喜ばせて、ちょっとの物資だよ。ながーく何日も何日もボランティアやってる奴に比べたら、全然大したことじゃないんだよね。いや正直な話言うと。ほんとなんだよ」

本当はエガちゃんは、自分の行動について語りたくはなかったのだそう。

けれども、現場の目撃情報などもあり、ネットで憶測が渦巻いているのを見て、ならばと、自ら真相を明かしました。

安全な場所から耳当たりのいいことを言うばかりで実際に行動しない人たちに比べ、“黙って動く”エガちゃんは、なんとカッコいいことでしょう。

男の中の男、江頭2:50!

江頭2:50は、ハゲだし下品だし、あらゆる意味でギリギリな人なのに、どうして芸能界から消えないのか?

それは、やはりエガちゃんが、捨て身で生きているから。
そして、その捨て身ぶりが、カッコいいからではないでしょうか。

彼の魅力が徐々に伝わってきたのか、現在の彼に対する世間の評価も、一昔前とは変わったような気がします。

ただひたむきに、自分を捨て、人を楽しませ、笑わせる。
時に思い余って、騒動を起こしてしまうこともあるけれど…。

そんな江頭2:50の生き様に、世間の方は惹かれるものを感じるのではないでしょうか。