目次

  1. 安い!良い!両方備えたバリカン、教えて!
  2. バリカンの「安さ」「良さ」について概説
  3. 安い&ハイスペックなバリカン①フィリップス HC3400/15
  4. 安い&ハイスペックなバリカン②パナソニック ER-GS60-W
  5. 安い&ハイスペックなバリカン③フィリップス QC5582/15
  6. 安い&ハイスペックなバリカン④パナソニック ER-GC70-S
  7. 安い&ハイスペックなバリカン⑤パナソニック ER-GF40
  8. 《参考》スペック度外視!とにかく「激安」なバリカン
  9. 《参考》逆に、最高級のバリカンってどんなもの?
  10. 価格と品質を見て、ベストな選択を!

そろそろ刈るか…?

「バリカンを安く手に入れたい!」
「安くて良いバリカンでセルフカットに挑戦したい」

これからバリカンを買おうと、思い立ったはいいけれど、バリカンの種類の多さに戸惑っている…そんな方は多いでしょう。
できることなら安くて長持ちする、性能のいいバリカンを選びたいですよね。

そこでこの記事では、安くて性能の良いバリカン5選をご紹介。

バリカンの価格の相場や、良いバリカン選びのポイントもお伝えするので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

安いバリカンをご紹介する前に、そもそもバリカンの値段の相場はどれくらいなのか、いくらなら「安い」と言えるのかをお伝えします。

また、安いだけでなく性能のいいバリカンを選ぶ必要もありますから、どんなものが「良い」バリカンなのかということも、あわせてご紹介します。

いくらくらいなら「安い」と言える?

まず、現在ネットや電気屋で手に入る、売れ筋のバリカンの価格の相場は、3,000円~5,000円ほどです。
もっと安いもので、1,000円以下で手に入るものもあれば、中には10,000円を超えるものも。
でも、人気があって性能もいいバリカンは、多くが数千円という価格帯です。

たとえば、2か月に1回、3,000円の美容院に行くとして、年間18,000円。どんなに高いバリカンでも、1年も続ければ元は取れてしまいます。でも、1年といわず、なるべく早く元を取ってしまいたいのが人情。

一方、いちど元が取れてしまえば、あとはバリカンを使えば使うほどお得という状況に。そうなると、それなりに品質のいい製品で、なるべく長く使い続けられたほうがお得、ということになります。

価格と性能。そのかねあいで、ちょうどリーズナブルなのが、相場の価格帯である3,000円~4,000円ほどのバリカンなんです。

では性能に関して、どういうポイントを見ていけば「良い」バリカンかどうかわかるのか。

次節では、そのポイントを押さえましょう。

「良い」バリカンって、どういうバリカン?

良いバリカンの条件は、ずばり、以下の3点。

  • 電源方式
    ⇒高速充電・長時間耐用の充電式がおすすめ
  • 手入れの手間
    ⇒刃についた細かい毛を一気に洗い流せる水洗い可のものがおすすめ
  • ブランド
    ⇒2大メーカーフィリップスパナソニックがおすすめ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

電源方式

まずは電源方式

バリカンには充電式(コードレスで使える)と交流式(コードを電源につないだまま使う)がありますが、断然、前者の充電式がおすすめ。

うしろや再サイドを刈るときに、使い勝手がいいですし、何かと便利な浴室でのカットも、コードレスで使えたほうが便利です。

万一、まだカットが終わっていないのに充電が切れた!というときのために、コードにつないだらすぐまた使える充電・交流両用式だとなおよいでしょう。

もうひとつ、大事なポイントがあります!

それは、積んでいる電池の質

同じ充電式でも、フル充電に12時間かかり30分しか連続使用できないものもあれば、1時間充電で40分使い続けられるものもあります。

なるべく充電時間が短く、使用時間が長いバリカンのほうが、やはりモノが良い、と言えるでしょう。

手入れの手間

続いては、手入れの手間

バリカンを使うと、細かい毛が大量につきます。これをブラシで掃除するのは大変。
そこで、一部の製品は、刃の部分を取り外しして水洗いできるようになっています。

この水洗い可の製品が、断然おすすめ。お手入れが圧倒的に楽ですよ。

また、バリカンの切れ味を長持ちさせるためには、使った後に刃の部分に注油(油をさす)しなければなりません。これも手間といえば手間。
ですが、一部の商品には自動研磨装置というものがついており、注油しなくても切れ味が落ちないようになっています。

今回ご紹介する低価格な製品の中にも、この自動研磨装置を搭載したものがありますよ。

ブランド

良いバリカンの条件として、やはりブランドを挙げるべきでしょう。

ネット通販のサイトでバリカンと検索すると、上位にでてくるのはほとんどが、パナソニックフィリップスの製品です。

どちらも、バリカンのみならず数多くの電化製品を製造している、超大手のメーカー。

それだけに、保証も充実していますし、さまざまなニーズに応える多くの種類のバリカンのラインアップがそろっています。

以上、バリカンの「安さ」と「良さ」について、ご説明してきました。

これらのポイントを踏まえ、いよいよ「安い」そして「良い」バリカンを、具体的にご紹介していきましょう。

※価格はいずれも2018年5月時点のものです。

安く、かつ「良い」バリカンとして、最初におすすめするのが、フィリップス HC3400/15

2000円台と、今回ご紹介するなかでも、かなりお求めやすい価格のバリカンです。

こちらのバリカンは、先に述べた自動研磨システムを搭載しています。
使用するたびに刃が自動的に研磨されるので、オイルによる刃のお手入れをする必要がありません。

刃の部分が水洗い可なので、使用後のお手入れも楽々、スムーズ。

また、アタッチメントを使用することで、1mm~23mmまで、2mmごとの長さ調節が可能。
お好みのニュアンスが細部まで再現できます。

これほどのスペックで、二千円台という低価格を実現するためには、やはり一部の機能が犠牲にならなければなりませんでした。

本製品、電源は交流式のみ。コードレスでの使用ができません

リビングや洗面台など、コンセントから電源の取れる場所で、床に新聞紙などを敷き詰めて刈りましょう。

続いておすすめするのが、パナソニック ER-GS60-W

こちらも4000円を切る、ハイスペックの割にかなりお買い得なバリカンです。

通称は「ボウズカッター」。その名の通り、セルフカットによる坊主刈りに特化したバリカンで、刈りにくい後頭部もすっきりとカットすることができます。

防水設計が施されているうえに、コードレスで使える充電式のバリカンなので、浴室でシャンプーをしながら刈る、という使い方も可。
使用後には刃を外すことなく本体全体を水洗いできるので、後始末も簡単。

坊主、もしくはそれに近い短髪にしてみたいと考えている方には一押しのバリカンです。

難を言えば、充電時間が長いこと。
12時間の充電で約40分間の使用が可能なので、使う前にはしっかりと充電してくださいね。

フィリップス QC5582/15もおすすめです。

価格は6000円以上。でも、スペックを見れば納得です。これは安い

ご覧の通りのスタイリッシュなフォルム。本製品の最大の特徴は、ヘッド部分が180°回転すること。

これにより、手の届きにくい後頭部や頭頂部の髪も、楽々とカットできます。
ただの坊主スタイルだけでなく、ツーブロックやソフトモヒカンなどのおしゃれ坊主もお手のもの!

さらに、ミリ数も細かく設定でき、1mmから15mmまで、11段階に調節できます。

充電・交流両用なので、コードレスでもコードにつないだままでも使用可。
特筆すべきはその高速充電・長時間耐用ぶりで、なんと1時間の充電で60分間の連続使用が可能!

防水設計がされていて本体を丸洗いすることができますし、自動研磨機能があるため、サビを防ぐために刃へオイルを差す必要もありません。

散髪代をもう一回分つんでも、より良いものを――。そう思う方にはぜひ手に取ってほしいアイテムです。

パナソニック ER-GC70-S。こちらもコスパに優れた名品です。

価格は5000円弱と、やや高め。

こちらの製品の特徴は、3種類のアタッチメントによって、刈り高さが1mm~45mmまで1mm刻みでカットできるということ。
つまり45段階の調節が可能。ツーブロックのグラデーションなどで、細かいニュアンスを出したい人におすすめです。

部位ごとの長さやグラデーションの入れ方にしっかりとしたイメージを持っている方には、それらを具現化してくれるバリカンだと言えるでしょう。

その他にも丸刈りからショートヘア、ヒゲのお手入れまで、幅広い用途に対応できるのがこのバリカンの良いところ。

充電・交流両用式で、MAX充電にかかる時間は8時間。
ヘッド部分を取り外して刃を水洗いできるので、お手入れも楽ですよ。

続いてご紹介するのが、パナソニック バリカン カットモード ER-GF40です。

価格は4000円台。こちらも手堅くハイスペックな製品です。

強みはアタッチメントの豊富さ

まず、3mm~12mmまでの4段階の長さ調節アタッチメントがついていて、グラデーションが自由自在に作れます。

ほかに、スキ刈りアタッチメント耳まわり&ナチュラルアタッチメントという付属品があり、長さの異なる部位の「段差」をぼかしたり、難しい耳まわりを自然な仕上がりにカットしたりすることも、ナチュラルかつ簡単にできてしまいます。

充電・交流両用式で、8時間充電+40分間コードレス使用可。

ヘッド部分のカバーをスライドするだけで、刃を外さずに水洗いすることができて、お手入れも簡単です。

参考までに、「安い」かつ「良い」を、ぐっと「安い」寄りに傾けてみましょう。

とにかく安いバリカンを探している!という方にはこちら。LOZENSTAR(ロゼンスター)のHB-001です。

価格は驚きの1,000円台

こちらは充電式でなく、乾電池式。携帯性には優れていますが、パワー不足な面も。

一方、アタッチメントは6種類とそこそこ豊富で、坊主から毛先のすき刈りまで、さまざまな用途に対応できます。

バリカンデビューの方や、安い携帯用のバリカンをお探しの方には、十分おすすめできる製品です。

今度は逆に、「安い」「良い」を、ぐっと「良い」寄りに傾けて、最高級のバリカンを眺めてみましょう。

こちら、15,400円する、パナソニックのER1510P-S

業務用に開発されたバリカンなので、一般家庭用のものより切れ味もパワーもすぐれています。
それでいて、コードレスで70分間の連続使用が可能。MAX充電にかかる時間は、わずか1時間です。

本体重量が230グラムと軽量なのも嬉しいポイント。

表現力も高く、本体のみで0.8mm~2mmの調節ができ、これにさらに3、4、6、9、12、15mmと6段階のアタッチメントを加味できます。

多少値が張っても長く使い続けられる良いバリカンを、という方は、このあたりのランクに手を出すのもアリです。

安くて性能の良いバリカン5選をご紹介してきました。

気になるものはありましたか?

バリカンを買うなら安いに越したことはない、と思っていた方も、ぜひこの記事を参考にして、価格・品質ともに満足できるバリカンを選んでくださいね。