目次

  1. 毎年恒例のBUBKAリニューアル、今年の「BUBKA ZERO」はどう進化した?
  2. 進化のポイントは5つ!
  3. BUBKAは、かなり攻めたリニューアルをした!
BUBKA ZERO
これがリニューアルした「BUBKA ZERO」

持ちやすい形!

ヘアラボで屈指の知名度と人気を誇る男性用育毛剤、「BUBKA(ブブカ)」。

BUBKAシリーズの育毛剤といえば、毎年1回リニューアルをすることで有名ですが、今年も新しいBUBKAが誕生しました。

その名も「BUBKA ZERO」。

これまではリニューアルをしても商品名は「BUBKA」のままでしたが、今回は商品名まで変えてきました

かなり力を入れたリニューアルであることがうかがえます。

「BUBKA ZERO」の商品概要は以下の通り。

  • 効能効果
    ・育毛
    ・抜け毛予防
    ・発毛促進
    ・フケ/かゆみの予防
  • 30日間全額返金保証
  • 金額
     初回:5,980円(税込)
     定期:11,664円(税込)
     通常:16,200円(税込)
  • サプリメント&シャンプー付き
  • 送料無料
  • 男女兼用
  • 無地梱包

初回5,980円という手頃な金額で購入することができる上、効果を実感できなかった場合は全額返金保証も対応してくれます。

さて、代を重ね6代目となった「BUBKA ZERO」は、どんな進化を遂げたのでしょうか?

「BUBKA ZERO」のニュースリリースから特徴を洗い出してみることにしましょう

「BUBKA ZERO」で新たに配合された成分のうち、ヘアラボが注目するのは次の5つです。

この5つのポイントを順番に見ていきましょう。

①マジョラムエキスを新配合

マジョラム
マジョラム

ハーブとしても有名ですね

まずはマジョラムエキスについて。

発売元の株式会社T.Sコーポレーションのコメントを見てみましょう。

バルジ領域に存在する17型コラーゲンが毛髪のもとになる細胞を毛乳頭へ供給する活性化シグナルを送ることに着目し、17型コラーゲンを産生するマジョラムエキスを配合しました。

出典: 最先端のバイオサイエンスを搭載した育毛剤 育毛にはバルジ領域だった!? ~BUBKA ZERO リニューアル先行発売開始~ | 株式会社T.Sコーポレーション | プレスリリース配信代行サービス『ドリームニュース』

マジョラムはマヨラナとも呼ばれ、ハーブとして香辛料や精油に使われるシソ科の植物ですね。

マジョラムエキスには17型コラーゲンを産生促進させる作用が確認されている(注1)のでBUBKAに配合されたと考えられます。

②ヒアルロン酸成分を2つ新配合

先代のBUBKAにもヒアルロン酸ナトリウムが配合されてきましたが、「BUBKA ZERO」ではさらに加水分解ヒアルロン酸ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムを追加配合しています。

加水分解ヒアルロン酸は化粧品に配合された場合に表示する必要がある成分(化粧品表示成分)で、 ヘアコンディショニング剤、保湿・湿潤剤 として添加されます(注2)。

ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムも化粧品表示成分で、 皮膜形成剤、保水剤 として添加される成分です(注3)。

この2成分の配合に関して、発売元は次のように述べています。

乳酸菌発酵法で製造したヒアルロン酸を加工して吸着力を高めたヒアルロン酸を新配合する事で、頭皮のうるおい環境をさらに強化。

出典: 最先端のバイオサイエンスを搭載した育毛剤 育毛にはバルジ領域だった!? ~BUBKA ZERO リニューアル先行発売開始~ | 株式会社T.Sコーポレーション | プレスリリース配信代行サービス『ドリームニュース』

頭皮の環境を整えるために保湿、保水の働きがある成分を新配合したのですね。

③M-034を先代から10倍増量

M-034は初代BUBKAから配合されている、この育毛剤のアイデンティティともいえる成分。

北海道の日高沖に自生する三石昆布から抽出した海藻エキスで、整肌成分(保湿や皮膚の保護などが目的)です。

BUBKAはこのM-034を、ほぼ毎回のリニューアルごとに増量してきました。

今回は、先代の10倍の量を配合

ちなみに昨年行われた先々代から先代へのリニューアルでは、倍増しています。

なんと今回は先代比で10倍、先々代比で20倍の量を配合したのですから、驚きです。

④9つの成分がフリー(配合しない)

ゼロ
配合ゼロ(フリー)の成分が9つも

さらに注目したいのは、肌に刺激がある成分を9つも配合していない点。

先代は

シリコン・石油系合成界面活性剤・パラベン・鉱物油・香料・着色料

の6成分を配合していなかったのですが、「BUBKA ZERO」はさらに

アルコール・マイクロビーズ・紫外線吸着材

をフリーにしました。

BUBKAは代々、とくにアルコールをなるべく配合しない方向でリニューアルを繰り返してきましたが、今回ついにゼロになった点が注目できます。

アルコールは頭皮に付けると余計な水分まで奪って蒸発しやすいとされているので、これが配合量ゼロになったのは大きな進化と言えそうです。

なお、マイクロビーズとは「マイクロプラスチックビーズ」とも呼ばれ、米国連邦法の定義では「5mm以下の固形プラスチック粒子」とされています。

環境に悪影響があるのでは?と懸念されている成分なので、これを配合しないのはポジティブに評価できますね。

紫外線吸着剤は、その名の通り、紫外線を吸収して肌への悪影響を減らす成分。

紫外線を吸収する際に化学反応を起こす化学物質であり、刺激を感じる人もいる成分なので、やはり配合しないほうが肌にやさしいと言えます。

⑤液剤をノズル式で頭皮に塗布

BUBKA ZERO
左が新型のBUBKA ZERO、右は従来のBUBKA

ノズル式は健在です!

実は、男性用育毛剤の噴射口は大半がスプレー式

スプレーによって液剤を頭皮に拭きつけるようになっています。

扱いが手軽ではあるためか、もともとノズル式を採用していた育毛剤も最近は徐々にスプレー式に変わりつつあり、ノズル式のままというメーカーは少なくなってきています。

ノズル式の代表選手であるBUBKAがどうするのかヘアラボは密かに注目していましたが、今回の「BUBKA ZERO」でもやはりノズル式の噴射口を変えませんでした

公式サイトでも、

髪の毛を育てるときに栄養が必要なのは、髪ではなくて頭皮そのもの。だからBUBKAはノズル式を採用しました。ダイレクトに頭皮へ届く独自形状のノズルで、必要な場所に必要な量を与えます。

BUBKA ZERO 公式販売サイト:

とノズル式を採用した理由を述べています。

髪の毛につきにくく地肌を直接狙えるノズル式のファンには嬉しい仕様の据え置きと言えるでしょう。

新しくなったブブカの特長を最後にまとめましょう。

  • マジョラムエキスを新配合
  • ヒアルロン酸成分を2つ新配合
  • M-034を先代から10倍増量
  • 9つの成分がフリー(配合しない)
  • 液剤はノズル式で頭皮に塗布

毎年リニューアルをするのはなかなか大変ですが、BUBKAは今年も手を抜かず、むしろかなり攻めた内容でリニューアルしました。

「BUBKA ZERO」が気になる方は公式サイトからチェックをお願いします。



参考文献
[1] 花王 , マイクロプラスチックビーズへの対応 , https://www.kao.com/jp/corporate/sustainability/environment/statement-policy/eco-friendly-products/plastic-microbeads/ 、(2018年6月19日)