目次

  1. ボタニストトリートメントはどれを選べばいい?
  2. ボタニストトリートメントをすすめる理由
  3. ボタニストトリートメント『モイスト』『スムース』『スカルプ』の違い
  4. 口コミで比較!ボタニストトリートメントで評価が高いのはどれ?
  5. ボタニストトリートメント3種類をヘアラボスタッフが比較
  6. ボタニストシャンプー×トリートメント、どう組み合わせる?
  7. 『ボタニストトリートメント』オススメまとめ
ボタニスト トリートメント
左から、モイスト、スムース、スカルプ

ヘアケア用品で大人気の『ボタニスト』シリーズ。

シャンプーに加えてトリートメントも使いたいけど、他のトリートメントとは何が違うのだろうか?

また、種類が3つあり、どれを選んだらいいか迷いますよね。

そこで、ボタニストトリートメント3種類の特徴を成分、口コミ、ヘアラボスタッフの使用感から解説します。

◎3種類のボタニストトリートメント

  • モイスト
    特徴:髪をうるおいのある状態に導く
  • スムース
    特徴:髪をサラサラに導く
  • スカルプ
    特徴:髪を保湿し、同時に頭皮をケアする

まずは、ボタニストトリートメントの3つの特徴を見ていきましょう。

  • ①髪を内部からケアする(主にモイスト・スムース)
  • ②頭皮ケアを行う(スカルプ)
  • ③ダブルフレグランスの香り

ボタニストトリートメントは、一部の成分が髪の内部に浸透し、パサついた髪にうるおいを与え、ハリ・コシ・すべりを良くします

リンス・コンディショナーの中には、髪の表面をコーティングするだけのものもあり、ダメージケア(&スカルプエッセンスうるおい補給)を、トリートメントのメリットと感じる人は多いでしょう。

『スカルプ』は、保湿力は他の2つに比べ劣るものの、髪だけでなく、頭皮にもつけるタイプ。

肌荒れ防止や殺菌を促す成分が配合されています。

また、ボタニストトリートメントは香りも人気。果物×植物(果物)のダブルフレグランスで、甘く爽やかな香りを演出します。

シャンプーとトリートメントの香りが異なるのも、ボタニストの特徴です。

◎ボタニストトリートメントの香り

モイスト スムース スカルプ
アップル×ベリー アップル×ベリー シトラス×ムスク

では、続いて『モイスト』『スムース』『スカルプ』3種類のそれぞれの違いを詳しく見ていきましょう。

ボタニストトリートメント『モイスト』『スムース』『スカルプ』の3種類、それぞれの特徴をまとめると次のような表になります。

モイスト スムース スカルプ
シリコン シリコン ノンシリコン
髪につける 髪につける 髪と頭皮につける
コーティング
ダメージケア(潤い補給)
コーティング
ダメージケア(潤い補給)
コーティング
頭皮ケア
しっとりした
仕上がり
サラサラした
仕上がり
さっぱりした仕上がり
保湿は少し劣る

この表をもとに、まずは『モイスト』の特徴から説明していきます。

①ボタニストトリートメント『モイスト』

1つ目の『モイスト』は3種類の中で最も保湿力があるトリートメント。

洗い上がりは「しっとりした髪」になるイメージです。

また、『モイスト』は髪の内部に浸透し、うるおいを与える成分が含まれています。

次の『スムース』で詳しく説明するシリコン油(ジメチコン、アミノプロピルジメチコン)とともに、髪のハリ・コシ・すべりを良くします

◎モイストに含まれる浸透成分(『スムース』と共通)

成分名 特徴
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa 毛髪内部に浸透し、ハリ、コシに導く
イソアルキル(C10‐40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート 損傷したキューティクル(髪の表面)を補修するとともに、水分や脂質など内部の栄養分を補う

香りはアップル&ベリーで、やや甘い香りになっています。

『モイスト』がおすすめの方

  • ・髪のパサつきや乾燥肌が気になる方
  • ・ダメージヘアに悩み、かなり保湿が必要な方
  • ・ノンシリコンシャンプーのきしみを抑えたい方

②ボタニストトリートメント『スムース』がオススメな人

2つ目の『スムース』は、保湿力が高すぎないよう調整されており、髪の仕上がりはサラサラヘア

保湿力が高すぎるトリートメントだと、髪がベタついたり、髪が重くなったりするという方におすすめです。

また、『スムース』と『モイスト』は両方シリコン入りのトリートメント。髪をコーティングし、熱や紫外線など、外部の刺激から守る役割があります。

ボタニストシャンプーは3種類ともノンシリコン。ノンシリコンシャンプーは髪をコーティングせず洗い上げるため、髪のきしみが気になるという方もいます。

その方は、シリコン入りのトリートメントと併用することで、髪のきしみが抑えやすくなります

◎『スムース』に含まれるシリコン成分

成分名 特徴
ジメチコン 髪に耐水性の高い膜をつくる
アモジメチコン 毛をしなやかに保ち、ツヤを与える。静電気防止の働きもある

香りは『モイスト』と同じアップル&ベリーです。

『スムース』がおすすめの方

  • ・トリートメント後、指通りの良さがほしい方
  • ・さらさらヘアの仕上がりがほしい方
  • ・ノンシリコンシャンプーのきしみを抑えたい方

③ボタニストトリートメント『スカルプ』がオススメな人

3つ目の『スカルプ』は、モイスト、スムースに比べて保湿は少し劣るものの、頭皮ケア成分が配合されたトリートメントです。

◎『スカルプ』に含まれる頭皮ケア成分

成分名 特徴
ローズマリー葉水 肌荒れ防止
グリチルリチン酸2K 肌荒れ防止
抗炎症作用
ホップエキス 肌を引き締める
セイヨウアカマツ球果エキス 乾燥から肌を守る

また、シリコンを含まない代わりに、植物由来の「ヒマワリ種子油」「マカデミアナッツ油」といった成分で髪をコーティングし、保湿力も補います。

そして香りはシトラス&ムスク。かんきつ系のサッパリとした香りです。

『スカルプ』がおすすめの方

  • ・さっぱりとした洗い上がりが好みな方
  • ・シャンプーと併用して頭皮ケアをしたい方

続いては、ボタニストトリートメントを使用した方の口コミから、どの種類の評価が高いかを見ていきましょう。

口コミは主にAmazon、一部を@cosmeの評価から抜粋しました。

Amazonにおける口コミの件数と評価は次のような結果です。

    口コミ件数  評価
モイスト 67件 3.38
スムース 45件 3.36
スカルプ 6件 3.0

Amazonでの口コミの件数が多く、最も評価が高かったのは『モイスト』でした。

では、それぞれの実際の評価を、Amazonや他のサイトの口コミで確認していきましょう

『モイスト』の良い口コミ

青リンゴの香りで、しっとりした仕上がりになりました。肩を過ぎるくらいの長さの髪に対して軽く2プッシュ使っていますが、十分すぎるのでシャンプーに対してトリートメントが余ってしまいます(^‐^;) しっかりすすぎますが、ぬめりが取れてもドライヤーで乾かすとしっとりが残ります。BOTANISTにしてから寝癖が減りました。

モイスト: Amazon

柔らかくなって扱いやすくなりました。まとまりが良いしっとり感は実感なしですが剛毛には嬉しいしなやかなやわらかさ。

あとドライヤーで乾く時間がはやく短くなりました。

モイスト: Amazon

『モイスト』が合わなかったという口コミ

ドライヤーで乾かしている時、手がねっとりした感じで重く、タオルでよく拭いていても毛先から滴がポタポタ落ちるし、とにかく乾かすのに時間がかかります。

モイスト: Amazon

『スムース』の良い口コミ

かなり短くカットしてパーマをかけたのでパーマ後のダメージケア目的で思い切ってこのメーカーの製品に変えたのですがごくごく少量(例えるならば納豆のからし程度の量)で さらっさらになり結局 考えてみればお得だと思いました

スムース: Amazon

ジャンプーは通常のしっとりタイプを使用していますが、トリートメントはサラサラタイプを使用しいます。猫っ毛で細い髪質の私ですがとても気に入っています。トュルンとした指通り、ドライヤーを当てている時はサラサラもいうよりツルツルになります。サラサラタイプといえど、やはり付けすぎには注意。思った以上にしっとり感もあります。

スムース: Amazon

『スムース』が合わなかったという口コミ

ただトリートメントは流しすぎなぐらいよく流さないと他のトリートメントに比べて落ちが悪く、いつも通りに流してたらドライヤーしたあとも濡れたような髪の毛になってベトついてしまいました。巻いてもすぐ取れたのが残念です。美容師さんにもよく落とさないとボタニストのトリートメントはベタつくよ~と言われ、、サッと洗いたい方には不向きですね。

スムース: @cosme

『スカルプ』の良い口コミ

トリートメントもぬるつきやベタつきがなく、 サッパリとしていますが、洗いあがりがツヤツヤになり、ドライ後にはふんわり感も出てきます。

スカルプ: @cosme

白色のしっかりとしたテクスチャー。 シトラスとムスクの香りで、爽やかなシトラスの香りの中にもムスクの甘い香りがします。 スーッと髪に馴染んでいく気がしました。 洗い上がりはしっとりと程良い潤い感があり、良かったです。

スカルプ: @cosme

『スカルプ』が合わなかったという口コミ

スムースを使っていましたが、スカルプが新発売されたので使ってみました。スムースと比べると髪がきしむ感じや引っかかるので戻そうかと思います。

スカルプ: Amazon

口コミを見ると、3種類に共通しているメリットは「保湿がしっかりしている」ことでした。

反面、使う方によっては、「髪がベタつく」というデメリットもある様子。

良くも悪くも「保湿力がある」ことがボタニストトリートメントの特徴のようです。

トリートメントは毛先につけるくらいにして、根元にはつけないようにしましょう。
ベタつきの原因になります。

ボタニスト トリートメント

次にヘアラボの女性スタッフがボタニストトリートメントを使用したレポートをお届けします。

20代前半で、髪の乾燥が気になる女性スタッフに、3種類すべてを使い比べてもらいました。

20代スタッフ
20代スタッフ

私が一番気に入ったのは『スムース』です。

洗い上がりに髪がサラサラするので気持ちいいです。洗い上がりは、モイストが「とぅるとぅる」、スカルプは「爽やか」でしょうか。

モイストは保湿力がすごいです。でも、シャンプーもモイスト系だと、保湿×保湿で、ややベタつく感じがするかも。

スカルプはダメージヘアの私にはサッパリしすぎますけど、乾燥肌じゃない女性や男性にはピッタリだと思います。

3種類とも香りは強いです。トリートメントはシャンプーの香りを上書きして、洗い流した後も残りますね

私ならシャンプーはモイストを使って、トリートメントはスムースにします。保湿はしたいけど、髪の感触はサラサラにしたいので。

トリートメント選びはシャンプーに合わさないといけない。そんなふうに思い込んでいませんか?

ボタニストは香りがシャンプーと違うように、希望の髪の仕上がりに合わせて色んな組み合わせができます。

  • ◎シャンプー選びの基準
    髪や頭皮の洗い心地で決める

  • ◎トリートメント選びの基準
    髪の仕上がりで決める

シャンプーとトリートメントの組み合わせについて、ボタニストの公式サイトでは、次のように記載されています。

スカルプタイプのトリートメントはスムースタイプに比べると保湿力は劣るため、 髪のパサつきが気になる場合はシャンプーはスカルプ、トリートメントはスムースなど 組み合わせてご利用いただいてもよろしいかと存じます。

出典: ボタニスト公式サイト

例えばこんな組み合わせも。

「髪は保湿したいけど、感触はさらさらがいい」
シャンプー『モイスト』×トリートメント『スムース』

「さっぱりした洗い心地のシャンプーがいいけど、髪はしっとりヘアがいい」
シャンプー『スムース』or『スカルプ』×トリートメント『モイスト』

「頭皮をスッキリ洗って、トリートメントもノンシリコンで頭皮ケアをしたい」
シャンプー『スムース』or『スカルプ』×トリートメント『スカルプ』

ボタニスト トリートメント

最後に、ボタニストトリートメント3種類、それぞれオススメの方を振り返りましょう。

◎ボタニストトリートメント『モイスト』がおすすめの方

  • 髪のパサつきや乾燥肌が気になる人
  • ダメージヘアに悩み、かなり保湿が必要な方
  • ノンシリコンシャンプーのきしみを抑えたい方

◎ボタニストトリートメント『スムース』がおすすめの方

  • トリートメントで指通りの良さを重視する方
  • 保湿は欲しいけど、仕上がりはサラサラが良い方
  • ノンシリコンシャンプーのきしみを抑えたい方

◎ボタニストトリートメント『スカルプ』がおすすめの方

  • 洗い上がりに爽快感がほしい方
  • シャンプーと併用して頭皮ケアをしたい方

ご自身に合ったボタニストトリートメントを選び、大切な髪をケアしてくださいね。