目次

  1. ボストンサプリは育毛に効果的?副作用は?
  2. 【重要】ボストンサプリは育毛に効果なし!
  3. ボストンサプリに副作用?
  4. サプリメントは副作用がなくても注意が必要!?
  5. サプリメントはあくまでも"食品"であることを理解しよう

育毛に効果的なのでは? と話題のボストンサプリ

注目を集める成分のノコギリヤシを始め、亜鉛やイソフラボンなど厳選した多くの成分を配合しています。

しかし、サプリメント(食品)なのに育毛効果はあるのでしょうか?

また摂取することによる、副作用はないのでしょうか?

今回は、この疑問を解決すべくボストンサプリの効果や副作用について調査しました。

ボストンサプリには、育毛など薄毛に対する効果はありません。

これはボストンサプリに限ったことではありませんが、基本的にサプリメントは、特定の効果が認められていないのです。

サプリメントは、栄養補助食品と言われるように「食品」として扱われます。

どれだけ髪の毛に良いとされている成分が含まれていたとしても、「食品」なので食べ物から栄養をとることと変わりはありません。

ボストンサプリには髪に良いとされるノコギリヤシや亜鉛、イソフラボン、コラーゲンなどが含まれます。

しかし、いずれの成分も直接的に育毛に作用する効果はなく、摂取することで間接的に髪の発育に関わる程度です。

ですので、摂取することで髪が伸びる!と絶対的に信頼できるサプリメントはないと覚えておいてくださいね。

続いては、ボストンサプリに副作用があるのかについて見ていきましょう。

先述の通り、ボストンサプリは食品に分類されます。

そもそも「副作用」とは医薬品に用いられる言葉なので、食品であるサプリによってどんな変化が起きたとしても、副作用とは呼びません

ただし、含まれる成分が体に合わないアレルギーが出る、過剰摂取で何かしらの症状が出るといった可能性はあります。

つまり、ボストンサプリで体に異変が出る可能性はあるものの、その症状を副作用とは言わないのです。

副作用という言葉は用いられないとはいえ、サプリメントだから安全というわけではありません

では、摂取する際はどのような点に気をつければよいのでしょうか?

前に述べたように、ボストンサプリは食品なので、副作用は存在しません。

しかし、サプリメントを摂取する際には、トラブルを防ぐために守らなければいけない以下のような注意点もあります。

  • 目安とされる量を守って飲む
  • 薬を飲んでいる場合は医師に相談する

順番に見ていきましょう。

目安とされる量を守って飲む

サプリメントは栄養補助食品として扱われているため、「いっぱい飲んだ方が栄養の摂取になる」と考える方もいるかもしれません。

しかし、目安とされている量を超え、大量に飲むことはおすすめできません。

サプリメントに含まれる栄養素の中には、1日の許容上限摂取量という、健康上の有害作用を引き起こすとは考えにくい最大摂取量が定められているものも。

それを超えると過剰摂取になり、体に異変が出る可能性があります。

例えば、ボストンサプリにも含まれている亜鉛の場合。

成人男性であれば 40〜45mgが許容上限摂取量(参照1)とされており、この摂取量を超えた場合、嘔吐、食欲不振、腹部痙攣、下痢、頭痛などの症状が出る可能性があります。

サプリメントに摂取量の目安が記載されているのは、このような被害を防ぐ目的も。

必ず、記載されている量を超えないよう、目安量に従って飲みましょう。

参照1:日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要(http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf)

薬を飲んでいる場合は医師に相談する

日常的に薬を飲んでいる場合、ボストンサプリなどサプリメントを飲む前にかかりつけの病院で相談しましょう。

サプリメントは薬ではないので、禁忌(注1)などはありません。

しかし、含まれる栄養素によっては薬との相性が良くないことが考えられます。

薬によっては、サプリメントを併用することで、効果が薄れたり、似た作用を持つものが重なり、健康上の問題に繋がることも。

また持病を持っている方であれば、病気に対してあまりおすすめできない栄養がある場合もあります。

薬を飲んでいる方、持病がある方はサプリメントの使用前に必ず医師に相談してください。

注1:してはいけないことの意味

ボストンサプリを始め、一部のWebサイトで「育毛サプリ」と紹介されているサプリメントもあります。

しかし、サプリメントはそもそも食品ですので、育毛効果など特定の効果は認められていません。

また、食品なので副作用というものは存在していません。

しかし、アレルギーなどにより体に異変が出る可能性は十分にあり得ます。

何かしらの異変があった場合は、すぐに使用を中止し医師に相談しましょう。

サプリメントはあくまでも栄養補助の「食品」という認識を忘れず、パッケージやボトルに記載されている注意点を守りながら正しく使用してくださいね。