目次

  1. バリカンの正しい使い方とは?
  2. バリカンの使い方①シンプル丸坊主
  3. バリカンの使い方②ツーブロック
  4. バリカンの使い方③ソフトモヒカン
  5. 正しい使い方で、最高のバリカン・ライフを!
坊主頭
バリカンでセルフカットして、余計な出費を抑える!

ばかにならない散髪代。

「もし自分で髪を切れば、けっこう大きなお金を浮かせ、他へ回せるのでは…」

そんな人が一度は検討するのが、バリカンです。

でも、バリカンなどの美容家電は、使い始めが難しいもの。正しい使い方を誰かに教えてほしい!というのが人情です。

そこで今回は、バリカンの使い方を徹底解説

バリカンを使うといろいろなことができます。シンプルな丸刈りから、ツーブロックの維持、果てはソフトモヒカンまで…

そんな便利なバリカンの正しい使い方を、この記事でマスターしましょう。

まずは、バリカンをうまく使って、シンプルな丸坊主になる方法。

動画をご覧ください。自分にもできそうな気がしてきませんか?

失敗して、虎刈り(長さがまばら)にならないために、押さえるべきポイントはたったの2つ。

  • 頭皮に密着させる
  • 同じところを何回も刈る

順に説明しましょう。

まず、バリカンは、頭皮に密着させ、頭の形に添って、滑らす(這わせる)ように刈り進めていきます。

このポイントさえ守れば、たとえば6mmのアタッチメントをつけると、髪の長さは6mm以上にも以下にもなりません。

また、刈りムラをなくすためには、同じところを何度も、角度を変えて刈り直すことが大事です。

この2点さえ守れば、ムラのない、すっきり坊主に仕上がりますよ。

お次は、ツーブロックを維持する、または作るときの、バリカンの使い方です。

動画のように、すでに美容室でツーブロックにしてもらっており、それを維持する場合は、比較的カンタンです。

ダッカールなどの大きめのヘアクリップで髪を留め、その下の部分を、やはり地肌に這わせるようにバリカンを動かして刈っていきます。

新たにツーブロックを作る場合は、刈る高さを決めるところから。

その際は、刈る高さがを左右で違ってしまうと不格好ですので、頭の鉢をぐるっとヘアバンドで巻くのがおすすめ!

刈った部分(サイド~バック)と刈らない部分(トップ)の長さに著しい差があるなら、トップを梳(す)く、という手があります。

  • バリカンに「スキ刈りアタッチメント」がついている
    ⇒アタッチメント装着後、頭皮に這わせるように刈る
  • スキバサミを使う
    ⇒毛束をとり、中間から毛先に向かって、ハサミを動かしながら切る

これでトップの量が減ると、だいぶすっきりした印象になりますよ。

続いては、ソフトモヒカンにするときの、バリカンの使い方。

動画にもあるように、ソフトモヒカンは1mm単位の繊細なグラデーションが必要になってきます。

それを実現するのは、次の2つ。

  • ミリ数調節アタッチメント
  • 「バリカンの軌道を宙に逃がす」ワザ

多くのバリカンには、先端部に取り付けてミリ数を調節するための付属品=アタッチメントがついています。
(※中には本体のダイアルをいじることで長さを調節するものもあります)
頭の下半分が6mm、上半分の下半分が9mm、トップが12mm…というふうに、アタッチメントを付け替えながら、上へいくほど長くなる流れを作っていきましょう。

その一方で、頭が「6mm」「9mm」「12mm」にカッキリ3分割されてしまわないように、各ブロックの境目をぼかしてやる必要があります。
そこで、「バリカンの軌道を宙に逃がす」という技の出番。
下から上へ、頭皮に沿って刈り上げながら、最後(次のブロックの手前)のところでバリカンの角度をやや傾け、頭皮から離してやります。


セルフカットの場合、このような繊細な技術を、自分の頭に対して行使しなければなりません。後ろ頭がよく見えるように、合わせ鏡にするために、手鏡を用意することをおすすめします。

以上、ヘアスタイル別に、バリカンの使い方を見てきました。

一番重要なポイントは、地肌に密着させること。

バリカンは構造上、肌にピッタリ当てて使っても、切れてしまうことはありません。アタッチメントをつけているならなおさらです。

ただ、ソフトモヒカンのような凝った髪型にする場合は、使い方にも工夫が必要。「軌道を宙に逃がす」というやつですね。

使い方のコツを覚え、使えば使うほどお得なバリカン・ライフを楽しんでください!