目次

  1. アボダートとは?効果や副作用が知りたい!
  2. まずは、アボダートの基本情報をチェック
  3. アボダートの効果とは
  4. アボダートの主成分デュタステリドで起こる可能性がある副作用
  5. アボダートを購入するには?
  6. 効果が期待できるアボダート、副作用や注意点も理解しましょう!

薄毛の薬として、プロペシアやザガーロと並んで紹介されることが多いアボダート

しかしあまり情報がなく、効果はあるのか、副作用はどの程度のものなのかなど、使用にあたって不安を持っている人も多いですよね。

そこで今回は、アボダートの効果や副作用についてまとめました。

使用の際の注意などもご紹介しているので、使用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

アボダートは、デュタステリドを有効成分とする前立腺肥大に対する医薬品です。

  • 製造元:イギリスの製薬メーカー「グラクソ・スミスクライン社(GSK)」
  • 価格(注1):30錠7,800円(税込)

日本ではアボルブという名前で前立腺肥大の薬として販売されていますが、AGAの治療薬としては認可されていません

しかし、デュタステリド自体がAGAに効果的と言われているので、AGAの薬としてアボダートを使用している人もいます。

では、アボダートは具体的に、薄毛・AGAに対してどのような効果があるのでしょうか?

注1:2017年11月時点の長津田ファミリークリニックの価格を参考にしています。

日本ではAGAの治療薬として認可されていないアボダートですが、その有効成分デュタステリドはAGAに効果があるとされています。

では、具体的にどのような効果があるのか、みていきましょう。

AGAの原因DHTの生成を抑制する

デュタステリドは、AGAの原因である強力な男性ホルモンを抑制することで、薄毛の進行を抑える効果が期待できます。

AGAは、ジヒドロテストステロン(DHT)という強力な男性ホルモンが、髪の毛の成長を妨げることで起こる薄毛。

DHTは、テストステロンという男性ホルモンと、5α-リダクターゼという体内酵素が結合することで作られています。

ここで活躍するのが、アボダートに含まれるデュタステリド。

デュタステリドにはDHTを生成する5α-リダクターゼの活性を抑える作用があるのです。

5α-リダクターゼの活性が抑制されれば、テストステロンと繋がりにくくなり、結果的にDHTの生成も抑えられるます。

つまり、AGAの原因の生成が少なくなるので、薄毛の進行も遅くなるといえるのです。

前頭部・頭頂部や側頭部などの薄毛にも効果的

アボダートは、有効成分デュタステリドの5α-リダクターゼ抑制作用によって、薄毛の進行を遅くできることがわかりました。

こちらでは、さらなるデジュタステリドの特徴をお伝えします。

実は先ほどお伝えした5α-リダクターゼには2つ種類があり、それぞれ分布している場所が違います。

  • 1型5α-リダクターゼ:側頭部・後頭部に分布
  • 2型5α-リダクターゼ:前頭部・頭頂部に分布

アボダートに含まれるデュタステリドは、この1型と2型、両方の5α-リダクターゼの活性を抑制するとされています。

そのため、AGAの薄毛の症状としてよく見られるM字ハゲつむじハゲの他、側頭部などにも効果的といえるのです。

アボダートの主成分デュタステリドで起こる可能性がある副作用で代表的なものは以下の3つです。

  • リビドー減退
  • 勃起不全
  • 射精障害

また、このほかでも肝機能障害黄疸などの重大な副作用が発生する可能性もあります。
アボダートを使用する際には必ず医師に相談して使用するようにしましょう。

また、使用してこれらの症状がみられた場合は、すぐに使用を中止し、医師に相談してください。

さらに、アボダートは女性・未成年の服用ができません
これは女性や未成年への有効性・安全性が確認されていないためです。

アボダートは国内ではAGA治療薬として認められていないため、国内で薄毛治療のために取り扱っているクリニックも少ないのです。

そのため、個人輸入を行う人もいます。

ただ、個人輸入には偽造品が届くケースや、副作用が出ても救済制度の対象にならない可能性などのリスクが伴います。

これらの理由から、ヘアラボでは医薬品の個人輸入はおすすめしていません

もし、デジュタステリドを配合した医薬品を使用したい場合は、国内でAGA治療薬として認可されているザガーロを、クリニックで処方してもらいましょう。

またアボダートにこだわるという方は、アボダートを扱っているクリニックに相談することをおすすめします。

個人輸入について、詳しくはヘアラボポリシーをご覧ください。

AGAに効果的とされているアボダートですが、効果が期待できる分副作用も存在します。

また、薄毛治療の医薬品として日本では認めらていないため、購入が難しく個人輸入にはリスクがあります。

薄毛の薬といっても、体内に入れるものなので、安易に選ぶことはおすすめできません。

効果だけで薬を選ぶのではなく、副作用や購入方法によるリスクなど、正しい知識を持って医薬品を選びましょう。