目次

  1. チャップアップでAGAが治るの?
  2. チャップアップの基本情報
  3. 【結論】チャップアップでAGAを治すことはできません!
  4. AGA発症のメカニズムとは?〜なぜ育毛剤では治らないのか?〜
  5. 育毛剤の役割とは?
  6. 本格的な対策をしたい方はチャップアップではなく発毛剤を!
  7. AGAには適切な対処を!

有名な育毛剤、チャップアップ

ヘアラボでも人気の商品なので、ご存知の方も多いのでは?

口コミを見ても評価の高いチャップアップですが、AGA(男性型脱毛症)を治すことはできないという噂も。

ずっと続けるとなると費用も気になりますし、AGAへの効果は重要なポイントですよね。

そこで今回は、チャップアップはAGAへの効果が期待できるのか、について説明していきます。

  • 販売元
    :株式会社ソーシャルテック

  • 価格
    :7,400円※(1か月分)

  • 返金保証
    :永久全額返金保証(定期便のみ)

  • 効果
    :発毛促進・育毛・抜け毛予防

チャップアップは、ヘアラボで最も人気の育毛剤。

無添加・無香料であり、また続けやすいお手頃な価格設定から、多くの人に愛用されているのですね。

また、業界では数少ない永久返金保証も。

始めやすく、もし頭皮に合わなくてもやめやすいことから、最初の1本としておすすめの商品です。

※価格は2018年2月時点での税込価格です。

チャップアップでAGAの治療が可能か、どうか。

結論から言うと、チャップアップにはAGA治療の効果は認められていません。

これはチャップアップに限らず、育毛剤全般に言えることです。

そもそも育毛剤は、発毛促進・育毛・抜け毛予防といった「今ある髪を健康に保つ」ことを目的にした医薬部外品

AGA治療の効果は一部の医薬品にしか認められておらず、チャップアップを含む育毛剤でAGAを治療するのは不可能なのですね。

さらに詳しく説明するために、AGAのメカニズムを見ていきましょう。

AGAの多くは、男性ホルモンの一つであるDHT(ジヒドロテストステロン)が髪の成長サイクルを乱すことによって引き起こされます。

DHTは、同じく男性ホルモンのテストステロンと、5αリダクターゼという酵素が結合することによって生まれる物質。

このDHTが、さらに男性ホルモン受容体と結合することで、髪に脱毛指令を送ります。

画像で表すと以下の通り。

5αリダクターゼや男性ホルモン受容体の「結合しやすさ」は遺伝による個人差があり、それがAGAになりやすいか否かを分けるポイント。

AGAを対策するためには、医薬品によってDHTの産生を防いだり、髪の成長サイクルを整える必要があります。

育毛剤には、このAGAのメカニズムのどこにも関与できる効果がないため、AGAを治療できないのですね。

チャップアップをはじめとする育毛剤にAGA治療の効果がないとすると、果たして育毛剤を使用するメリットはあるのか、という疑問もありますよね。

先ほど述べた通り、育毛剤の役割は薄毛の根本的な解決ではなく「今ある髪を健康にすること」にあります。

この事実を踏まえると、育毛剤の使用がおすすめなのは以下のような人。

  • 薄毛を予防したい
  • 手軽な対策から始めたい
  • 身体への影響が緩やかな対策がしたい

また、AGA治療薬を服用しながら、頭皮環境を整えるために育毛剤を使うというケースも考えられます。

ここまで説明してきたように、育毛剤であるチャップアップは頭皮環境を整えたり、薄毛を予防する目的での使用がおすすめです。

なので、本格的にAGAを対策していきたいという方は、育毛剤ではなく効果の認められた治療薬・発毛剤の使用を検討してみてください。

日本皮膚科学会の男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版においては、フィナステリド(内服)やミノキシジル(外用)が推奨度Aとされています。

フィナステリドはAGA治療薬プロペシアの有効成分、ミノキシジルはリアップシリーズの有効成分で、どちらもAGA治療の効果が認められた成分。

育毛剤にはない発毛効果が期待できるので、薄毛の進行が気になる方はこちらを推奨します。

ただし、医薬品ということで副作用のリスクも…。

使用を検討している方は、医師や薬剤師と相談した上で慎重に判断しましょう。

まとめると、予防・手軽な対策としては育毛剤はおすすめですが、AGA治療の効果は期待できないということです。

薄毛の進行が気になる方は、後半で説明した治療薬・発毛剤を検討してください。

AGA・薄毛対策で重要なのは、自分に合った無理のない対策をすることです。

費用・健康・手間など、あらゆる面を考慮した上で、正しい対策をしていきましょう。