目次

  1. 発毛剤と育毛剤の違いは必ず知っておきましょう!
  2. 具体的に違いを知らないとどうなる?
  3. 発毛剤と育毛剤、まずは分類が違う!
  4. 発毛剤と育毛剤の違い①:効果
  5. 発毛剤と育毛剤の違い②:安全性
  6. 自己判定で自身の薄毛の状態を把握しよう!
  7. では実際にどんな発毛剤・育毛剤があるの?
  8. 【まとめ】発毛剤・育毛剤がおすすめなのはこんな人!
  9. 発毛剤・育毛剤の違いを理解し購入を

薄毛やハゲについて調べていると、必ず出てくる発毛剤育毛剤

この2つの名前は非常に似ていますが、実は全く異なります

あなたは発毛剤と育毛剤の違いをちゃんと説明できますか?

あのよく見るリアップってどっちだっけ?」と曖昧な方は多いはず…。

もし発毛剤を選ぶべき人が育毛剤を、育毛剤を選ぶべき人が発毛剤を使った場合、思わぬ損をする可能性があります。

この記事では発毛剤と育毛剤の違いをしっかり解説していきますので、ここで理解を深めていきましょう。

まずこちらで、本当にあった「発毛剤と育毛剤を間違えて損をしてしまった事例」を紹介します。

間違って育毛剤を選んでしまったAさん

ハゲラボ運営スタッフ(40歳)

若い頃から抜け毛に悩んでいて、特におでこがどんどん後退している事に悩んでいます。

「このままじゃヤバい」と思い、とりあえずネットでおすすめの育毛剤を購入しました。

髪の毛がすっかりなくなってしまったところに、新しい毛を生やしたい!

この一心で育毛剤を頭皮に使い続けてきたのですが、いくら経っても毛が生えてきません…。

毎日ちゃんと使っていたはずなのに、何故でしょう?

間違って発毛剤を選んでしまったBさん

ハゲラボ運営スタッフ(20代後半)

最近抜け毛が増えてるし、父親も祖父も薄毛…。

このままじゃ自分も!?
そう焦って、これ以上薄毛にならないように予防活動を行うことを決意しました。

ネットで調べてみたところ、『育毛剤より発毛剤のほうが効果が高い』という情報を発見。

早く効果が欲しいので発毛剤を選んだところ、毛が生えたのはいいのですが、体毛まで濃くなったり、動悸を感じたり体への不調が…。

びっくりして使用するのをやめてしまいました。

二人とも発毛剤・育毛剤についてよく調べることなく、なんとなくで選んでしまったようです。

彼らのように、違いを知らずに購入してしまう人は多くいます。

正しい選択をするためにも、発毛剤と育毛剤で何が異なるのかこれから説明していきます。

発毛剤と育毛剤、名前は似ていますが、まずは分類が違います。

治療や健康維持、美容などが目的のスキンケア用品は、基本的に『医薬品』『医薬部外品』『化粧品』のどれかに分類されます。

※3分類以外の美容雑貨、健康雑貨もあります

この中で、発毛剤は医薬品育毛剤は医薬部外品です。

分類が異なることは、効果の強さや副作用の可能性が異なる事を表しています。

では、具体的にその2つの観点においてどう異なるのか解説していきます。

それぞれの効果を箇条書きにまとめたのでご覧ください。

発毛剤の効果例

  • 発毛効果
    (新しく毛を生やす)

  • 育毛効果
    (今ある毛を丈夫に育てる)

  • 脱毛の予防効果
    (毛を抜けにくくする)

育毛剤の効果例

  • 発毛促進効果
    (新しい毛が生えるのを補助する)

  • 育毛効果
    (今ある毛を丈夫に育てる)

  • 脱毛の予防効果
    (毛を抜けにくくする)

発毛剤には発毛効果が認められています。
髪の毛を生成する細胞に直接働きかけ、新しい毛を生やすことが期待可能です。

一方、育毛剤の効果はあくまで発毛"促進"効果
頭皮環境を整えたり、血行を促進することで、新しい毛が生えてきやすい土壌作り程度なら期待可能というわけです。

発毛剤は直接的に作用し新しい毛を生やす効果が認められている点から、育毛剤より効果が強いと言えます。

間違って育毛剤を選んでしまったAさん

ハゲラボ運営スタッフ(40歳)

育毛剤にも発毛効果が期待できると思っていましたが、あくまで"促進"だったんですね。

そして、自分はとにかく新しく毛を生やしたかったので、育毛剤ではなく発毛剤を選ぶべきでした…。

しかし、一方的に「効果が高いから発毛剤の方が良い」というわけではありません。

実は、発毛剤には副作用が起こる可能性があるのです。

例えば多くの発毛剤の主成分として配合されているミノキシジルという成分には、多毛症・動悸・むくみなどといった副作用が報告されています。

(ミノキシジルの副作用についてさらに知りたい方は『【徹底解説】ミノキシジルの効果と副作用まとめ』をお読みください)

一方の育毛剤は、人体への影響がほとんどないように製造されています。

新しい毛を生やしたいという方には発毛剤がおすすめではあるのですが、必ず購入前に使用する発毛剤の副作用を確認してください。

医薬品には必ず添付文書という、警告や使用上の注意など重要事項がまとまった書面がついていています。
(これは「商品名+添付文書」と検索すればネットでも確認できます)

「まだそこまで薄毛が進行していない」「今は現状維持できればいい」という方なら育毛剤を選ぶのがおすすめです。

間違って発毛剤を選んでしまったBさん

ハゲラボ運営スタッフ(20代後半)

体に不調が起きてしまったのは発毛剤の副作用だったのですね…。

僕の場合、まだそこまで薄毛になっておらず、メインの目的が予防だったので、発毛剤を使わず育毛剤を選ぶべきでした。

間違って育毛剤を選んでしまったAさん

ハゲラボ運営スタッフ(40歳)

育毛剤を使っている時は体の不調は感じられなかったけれど、発毛剤は副作用の可能性があるのですね。

副作用についてちゃんと把握してから、発毛剤を利用していきたいと思います!

※効果や副作用の感じ方は人それぞれ異なります

育毛剤と発毛剤の違い

ここまで、発毛剤と育毛剤の違いについてご説明してきました。

分類、効果、安全性(副作用)に違いがあることがわかりましたね。

しかし、あなたは本当に自身の髪の毛の状態をしっかり把握できていますか?

次の段落では、髪の状態を簡単に自己判定できるサービスをご紹介します!

発毛剤と育毛剤の違いは理解しても、自分の髪の状態をしっかり把握していないと、自分にあった商品を選ぶことができませんよね。

自分の薄毛の原因や対策などは専門のクリニックで診断してもらうことができますが、わざわざ休日にクリニックへ足を運ぶのは面倒…

そんな方のために、ヘアラボでは『ヘアラボカルテ』というサービスがあります!

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  • あなたが本当に薄毛なのか、それとも心配する必要はないのか。
  • もし薄毛なら何が原因なのか。
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自分にあった正しい対策を知るためにも、ぜひ使ってみてくださいね。

自身の髪の状態を確認できたところで、発毛剤と育毛剤の購入方法と人気アイテムを確認していきましょう!

医薬品の発毛剤と医薬部外品の育毛剤。

効果と副作用の懸念を考慮して、どちらが自分に合っているかイメージついてきたのではないでしょうか。

次は、発毛剤・育毛剤の購入方法と、人気アイテムを紹介していきます。

どちらを選ぶか見当がつき実際の購入を考えている方は参考にしてください。

発毛剤の購入方法と具体的な商品

実は発毛剤には直接頭皮に塗るタイプ錠剤(飲む)タイプがあります。

直接頭皮に塗る発毛剤は、みなさんおなじみの『リアップ』が代表的。

リアップの購入方法は2つで、amazonや楽天などのオンラインでも、市販(ドラックストアなど)でも購入できます。
しかし購入前には薬剤師による質問に答える必要があります。
医薬品ですので、症状や使用経験、病歴などから適正でなければ販売してもらえません。

一方の錠剤タイプは一般販売はされておらず薄毛治療を行っているクリニックにて処方してもらう必要があります。

塗るタイプ『メディカル ミノキ5』の紹介

2018年8月6日、ついにリアップに続く市販で買える発毛剤として新登場した商品です!

その名も『メディカル ミノキ5』。
スカルプDシリーズで有名な「アンファー」が手がけました。

名前の通り、発毛効果が認められているミノキシジルを配合。

このミノキシジルといえばよく発毛剤に配合されている成分である一方で、なかなか手が出しにくいイメージも持たれています。

アンファーはミノキシジルを"もっと身近に"使用してもらいたい思いで、5年もの歳月をかけこの『ミノキ5』を完成させたとのこと。

薄毛対策に発毛剤を使いたい人はぜひチェックしてみてください。

塗るタイプ『リアップ』の紹介

リアップはみなさんも一度は耳にしたことがあるおなじみの製品ですよね。

AGA(男性型脱毛症)に有効とされる成分ミノキシジルが配合されています。

価格は1本7,048円(税抜き)です。

昔は薬剤師がいる薬局で直接購入する必要がありましたが、いまではAmazonでも手続きを踏めば購入することが可能です。

副作用のリスクも理解した上で本気で発毛を実現したい方は、一度チェックしてみてくださいね。

使用上の注意は公式サイトで確認できます。

※リアップは男性専用で、女性は使用禁止となっています。女性が使用した場合、体への危険が可能性としてあるのです。女性は女性版リアップの『リアップ リジェンヌ』を使用しましょう。

錠剤タイプの発毛剤の紹介

AGA治療を扱うクリニックで処方される発毛剤の種類はさまざまです。

ここでは参考として、ヘアラボを経由して通院される方が多いクリニックにおいて、処方されている発毛剤をご紹介します。

  • プロペシア

  • ザガーロ

治療薬として処方される発毛剤は保険適用外のため、各クリニックで種類や値段や処方頻度などが異なります。

詳しく知りたい方は、各病院やクリニックのサイトで確認しましょう。

育毛剤の購入方法と具体的な商品

それでは次は、主に予防をしたい方におすすめの育毛剤について。

副作用の懸念などにより制限があった発毛剤と異なり、育毛剤はネットやドラッグストアで自由に購入することができます

そして発毛剤と違い、多くの育毛剤は定期購入コースが存在します。

薄毛対策は何か月も継続することが前提です。
定期コースは一度注文すれば毎月自動的に配送してもらえるのでおすすめです。

人気育毛剤の紹介

ネットでは百種類以上の育毛剤が販売されていますが、その中でも特に人気なのがこちらの商品です。

育毛・抜け毛予防効果が認められた有効成分や、頭皮ケア成分が豊富に配合されています。

当然、医薬部外品ですので体に害となる添加物などは配合されていません。

単品購入なら1か月、定期購入なら永久的な返金保証がついてきます。
(商品が気に入らなければ返金を要求できる仕組みです)

価格は1本7,400円で、お得なサプリやシャンプーとセットのコースもあります。

毎日数万人が訪れるここヘアラボでも一番人気の育毛剤ですので、ぜひ検討してみてください。

▼他育毛剤の紹介はこちらから

参考文献
1.浜中聡子.女性頭髪専門医が教える、本当のヘアケア「女性の薄毛・抜け毛」お悩み解消BOOK.株式会社主婦と生活社.2011年
2.タケダ健康サイト「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」はどのように違うのでしょうか.http://takeda-kenko.jp/kenkolife/kusuri/knowledge.html
3.スカルプD ボーテ『毛髪の用語「発毛」と「育毛」って違うものなの?』.http://sd-beaute.angfa-store.jp/column/ikumou-kaizen/8335.html
4.湘南美容クリニック『保険の効かない薄毛治療をどう選ぶ?』.https://www.rs-clinic.com/menu/againsurance.html
5.脇坂クリニック大阪『有効成分「フィナステリド」の働きと抜け毛改善のメカニズム』.https://www.osaka-clinic.com/keyword/aga
column_02/page9.html

◎発毛剤がおすすめな人

  • 薄毛の進行がかなり進行している

  • とにかく新しい毛を生やしたい

  • 副作用の理解がちゃんとできる

◎育毛剤がおすすめな人

  • 薄毛の進行はまだ初期段階

  • 今ある毛をしっかり育てたい

今回は発毛剤と育毛剤の違いについて解説してきました。

「名前が少し違うだけで大体同じでしょ?」

と考えていた方は、この記事で大きく認識が変わったのではないでしょうか?

ずっと紹介してきたように、発毛剤育毛剤薄毛に対する効果や副作用の可能性が異なります。

副作用の可能性があっても発毛剤を使うべきか。
それとも現時点では育毛剤で十分なのか。

しっかり自分と見つめ合って選択しましょう。

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