目次

  1. パソコンを長時間使用する人はハゲやすいって本当?
  2. パソコンはハゲの原因になりうる!
  3. なぜパソコンの使用がハゲにつながるの?
  4. パソコンの使用によるハゲを防ぐには?
  5. パソコン・スマホの使いすぎには注意しよう
ハゲの原因は
ハゲの原因は

パソコンを見続ける職業にあった。いわゆるハゲも職業病なのか!?

仕事で1日中パソコンを使用している人は、「目が疲れる」「肩がこる」などの悩みを抱えていることも多いはず。

しかしそれだけではなく、「パソコンを長時間使用する人はハゲやすい」という噂もあるんです!

本当にパソコンとハゲに関係があるのでしょうか?

また、関係がある場合にはどのような対策をすれば良いのでしょうか?

そこで今回は、パソコンとハゲの関係について詳しく解説していきます。

パソコンを長時間使用するIT企業勤務の人などは、ぜひ参考にしてくださいね。

朝も昼も夜も
朝も昼も夜も

パソコンなどの画面を見続けていませんか?

2012年にJHMA日本ヘッドセラピーマスター協会が行った、30〜40代の男性を対象にした頭皮と頭髪に関する調査(注1)によると、

「パソコンの使いすぎがハゲの原因になりうる」

という結果が出ています。

薄毛の人の方が薄毛ではない人よりも、1日当たりのパソコン・スマホの使用時間が多いことがわかったそうです。

具体的には、薄毛の人と薄毛ではない人で、パソコン・スマホの使用時間平均5~8時間以上もの差があると言います。

特に薄毛の人は、パソコンやスマホを1日当たり12時間以上も使用している場合が多いようです。

パソコンだけではなくスマホもハゲと関係があるので、仕事であまりパソコンを使わない人も注意が必要ですね。

目がかすんできた。。。
目がかすんできた。。。

パソコンの画面をじっと見続けることは避け、定期的に画面から目をそらしたり、目の周辺や肩、首周りを回したりするようにしましょう!

頭皮と頭髪に関する調査にて、パソコンの使いすぎとハゲには密接な関係があるということが分かりました。

しかし、なぜパソコンの使用時間とハゲに関連があるのでしょうか?

その理由として、以下の3つを挙げることができます。

  • ①体を動かさないことによる血行不良
  • ②眼精疲労によるストレス
  • ③メチオニンやシステイン不足

①体を動かさないことによる血行不良

パソコン自体が、直接髪の毛や頭皮に影響を与えるわけではありません。

しかし、パソコンを使用することで引き起こされる血行不良が、ハゲの原因の1つになりうると言われています。

パソコンを使用しているとその間ほとんど体を動かさないため、頭皮を含む全身の血行が悪くなります。

髪の毛の成長に必要な栄養素は、頭皮に張り巡らされている毛細血管によって運ばれるため、頭皮の血行が悪くなると髪の毛に栄養が届きにくくなるのです。

その結果、髪の毛が育たず、抜け毛や薄毛の原因になってしまいます。

②眼精疲労によるストレス

パソコンを長時間使用していると、目に疲れがたまります。

この眼精疲労によるストレスで、血行が悪くなり、ひいてはハゲの原因となることもあるのです。

人はストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れて、交感神経が優位になります。

そして交感神経が優位になると、血管が収縮して血行不良の状態に。

その結果、先ほどと同様に髪の毛に栄養が届きにくくなり、抜け毛や薄毛につながる場合があります。

パソコンを長時間使用すると、体を動かさない上に眼精疲労もたまるため、血行不良が引き起こされやすくなってしまうのですね。

③メチオニンやシステイン不足

パソコンの使用がハゲを引き起こす原因は、血行不良だけではありません。

メチオニンシステインという栄養素が不足し、ハゲの原因となることもあります。

これらは、髪の毛の主成分であるケラチンというたんぱく質を作り出すために必要な栄養素です。

そしてまた、目を酷使した際、ダメージを受けた網膜を修復するためにも使用されるのです。

例えば、パソコンを使いすぎて目がダメージを受けた場合は、メチオニンやシステインが網膜を修復するために優先的に使用されます

すると、髪に栄養が届きにくくなってしまうことに。

その結果、栄養不足で抜け毛や薄毛につながることもあるのです。

パソコンモニターの位置にも注目!
パソコンモニターの位置にも注目!

パソコンのモニターを正面の視線より下の位置に置くことで、真っ正面や、見上げるよりも少し目を落とすくらいが目への負担が少なくなります。

パソコンやスマホの使用が血行不良や髪の栄養不足を引き起こし、ハゲにつながってしまう可能性があることが分かりました。

だからと言って、パソコンやスマホを一切使用しない、というのも難しいですよね…。

パソコンの使用によるハゲを防ぐには、一体どうしたら良いのでしょうか?

具体的な対策方法をご紹介します。

パソコン・スマホの使用時間を減らす

まずは、パソコンやスマホの使用時間をできる限り減らしてみましょう。

仕事中は難しいですが、自宅や移動中にスマホを触る時間を減らすことならできるはず。

音楽を聴くなど、スマホ以外の時間の使い方を見つけられると良いですね。

仕事でどうしても長時間パソコンを使わなければいけない人は、ブルーライトをカットするメガネ等で眼精疲労を予防すると良いでしょう。

パソコンやスマホが発するブルーライトは、他の光よりもエネルギーが強く、目の疲れを引き起こす大きな要因となります。

ブルーライトカットメガネを使用したり、ディスプレイの輝度コントラストを調整したりして、目への負担をできる限り抑えましょう。

マッサージやストレッチを行う

また、パソコンを使用する際は適度に休憩を挟み、首や肩、頭皮などをマッサージしたり、軽くストレッチしたりすると良いでしょう。

凝り固まっていた体がほぐされ、ハゲの原因となる血行不良を防ぐことができます。

そのほか、眼精疲労の軽減や頭部のコリ・重みの解消などにも効果的です。

さらに、マッサージにはリラックス効果があるため、ストレス解消にもつながります。

もちろん、マッサージやストレッチを行うとすぐに髪の毛が生えてくるわけではありません。

健やかな頭皮を保ちハゲを予防するために、毎日の習慣としてコツコツと続けると良いでしょう。

気がつくと
気がつくと

休み時間もスマホゲームにはまっていませんか?

今回はパソコンとハゲの関係性について見てきました。

パソコンやスマホを長時間使用すると、血行不良栄養不足が引き起こされるため、ハゲの原因につながる可能性があることが分かりましたね。

パソコンやスマホの使用時間を減らせたら良いのですが、なかなか難しい部分もあるでしょう。

ブルーライトカットメガネを取り入れたりマッサージやストレッチをしたりして、うまくハゲ対策をしていきましょう!

本記事が皆様のお役に立てば幸いです。