目次

  1. 薄毛を体の中から治す?飲み薬があるみたい・・・
  2. 増毛・発毛の飲み薬とは...?
  3. 増毛・増毛の飲み薬にはどんな種類があるの?
  4. 増毛の飲み薬はこんな人に効果的!
  5. 逆にこんな人は増毛・発毛の飲み薬の使用を控えた方がいいかも
  6. 増毛の飲み薬が合わない人におすすめの薄毛対策法3選!
  7. 増毛・発毛の飲み薬の効果と副作用をしっかりと把握しよう

薄毛の悩みは深刻なもの。

できれば早く、効果的に治療したいですよね。

増毛のための飲み薬はあるのでしょうか?

答えは、NO

薄毛を体の中から治す治療薬。 どのような効果の薬があって、どんな人に効果が期待できるのでしょうか。

増毛の飲み薬についてまとめましたので、一緒に見ていきましょう!

何としても解消したい薄毛の悩み・・・
何としても解消したい薄毛の悩み・・・

増毛の飲み薬、気になりますね!

増毛・発毛の飲み薬とは、主に抜け毛を予防し発毛を促す効果が期待できる成分を含む内服薬です。

そのほとんどが医薬品に指定されています。

医薬品は病気の治療を目的とし、配合される有効成分が厚生労働省に認められているもので、購入には医師の処方を必要とします。

中には海外製品を個人輸入で購入することもできますが、ミノキシジルやプロペシアのような医薬品についてはお近くの皮膚科もしくは発毛専門クリニックでご相談の上、お求めください。 ※ハゲラボのポリシーにより個人輸入は推奨いたしません。 ハゲラボのポリシーはこちら

発毛を促す飲み薬?!
発毛を促す飲み薬?!

どんなものか気になりますね!

それでは早速、増毛・増毛の飲み薬について見ていきましょう。

3つの飲み薬を紹介しますが、それぞれの有効成分にどのような効果があるのか、また副作用のリスクはあるのかについて詳しく説明します。

①ミノキシジルタブレット

ミノキシジルタブレット
ミノキシジルタブレット

有効成分ミノキシジルを高配合

薄毛に悩む人なら1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

ミノキシジルには元々高血圧症の治療薬として開発されたもので、のちに副作用で多毛の症状が見られため、薄毛治療薬として使用されるようになりました。

ミノキシジルといえば、大正製薬のリアップシリーズのような頭皮に塗布する外用薬が有名ですが、 ミノキシジルを高配合している内服型ミノキシジルタブレットがあります。

ミノキシジルの効果

ミノキシジルはげにどのように効果があるのかというと、頭皮を張り巡らす毛細血管と接し、毛母細胞と連携し発毛・脱毛を司る毛乳頭細胞に働きかけ、アデノシンというエネルギー物質の分泌を促すことで細胞を増殖させ、発毛を促します。

また、ミノキシジルには血管拡張作用もありますので、頭皮血行を促進させる効果も期待できます。

ミノキシジルの副作用

ミノキシジル自体に重篤な副作用は起こりにくいと言われていますが、内服タイプのミノキシジルタブレットには副作用の報告がいくつかあるようです。

主な副作用は、血圧の低下むくみ動悸などです。 また、外用薬よりも濃度が高いため、全身の毛が濃くなることもあるようです。 いずれの場合も副作用と思われる症状を感じたら服用を中止し医師に相談しましょう。

服用を検討している人は、個人輸入などで入手することはせず、医師の指導の下で正しく服用する様にしましょうね。

②プロペシア

プロペシア

有効成分フィナステリド配合

プロペシアは、フィナステリドを主成分とするAGA(男性型脱毛症)治療薬です。

成分であるフィナステリドは元々、アメリカで前立腺肥大の治療薬として開発され、その後の研究で男性型脱毛症の改善に効果が期待できることがわかり、プロペシアとして製品化されました。

日本ではプロペシアが2005年に厚生労働省で医薬品認可され、現在も多くのクリニックでAGA治療薬として取り扱われています。

プロペシアの効果

プロペシアは飲む発毛薬と言われていますが、主成分フィナステリド自体が毛を生やすわけではありません。

フィナステリドには男性型脱毛症の原因となる脱毛物質DHTジヒドロテストステロン)の生成に関わるⅡ型5-αリダクターゼを阻害する作用があります。

抜け毛の原因を抑制することで、髪は本来の成長をすることできるようになるため、発毛効果を期待できると言われています。

プロペシアの副作用

プロペシアの副作用は、胃部不快感精力減退肝機能への障害などが挙げられますが、いずれも発症率は低いと言われていまずが、リスクがあるということは覚えておきましょうね。

また、髪のサイクルが正常化に向かうにあたって、初期脱毛が見られる場合があるようです。

万一体に異変を感じた場合には自己判断ではなく、医師に相談するようにしましょう。

また、プロペシアは女性には処方されませんし、さらに妊娠中の女性には身体に異常を起こす可能性がありますので触れることもしないようにしましょう。

③ザガーロ

ザガーロ
ザガーロ

デュタステリド配合

ザガーロはイギリスの製薬会社が開発したAGA治療薬で、主成分デュタステリドを含みます。

デュタステリドもまた、前立腺肥大の治療薬として開発された薬の有効成分ですが、AGAにも効果が期待できることが考えられ、ザガーロの製品化となりました。

2015年日本でも認可され、同年11月から販売を開始する予定でしたが、 製造の都合により販売が延期状態となっていました。

その後の情報では、2016年6月中旬に販売開始を予定されているとのことです。

ザガーロの効果

ザガーロの主成分デュタステリドは、フィナステリド同様に、DHT生成を抑制する作用がありますが、 フィナステリドがⅡ型の5-αリダクターゼを阻害するのに対し、デュタステリドはⅠ型・Ⅱ型両方の5-αリダクターゼを阻害することができます。

そのため、プロペシアではあまり効果が感じられなかったという人にも、治療効果が期待できると言われています。

ザガーロの副作用

ザガーロの副作用ですが、臨床データによると、ED性欲減退などが報告されています。

一時販売停止状態にあったために調査症例は少ないですが、プロペシア(フィナステリド)と似た副作用が見られたようです。

増毛の飲み薬を3つ紹介しました。

どれも効果が期待できそうですが、誰にでも効果が期待できるわけではありません。

ここでは、増毛の飲み薬をおすすめしたい人の特徴を紹介します。

⑴AGAの成人男性

今回紹介した3つの飲み薬は、残念ながら女性にはおすすめできません。

前述のとおり、プロペシアザガーロは女性の服用は認められていませんし、 ミノキシジルタブレットも副作用で多毛が見られたり、医薬品ですので妊娠授乳中女性には注意が必要です。

逆に、男性に対しては効果が期待できる可能性があることをお伝えしましたね。

AGAの原因である男性ホルモンの影響は頭頂部前頭部(M字)にあらわれやすいと言われ、プロペシアやザガーロの還元酵素抑制の作用やミノキシジルの毛乳頭細胞への働きかけは、AGAの改善が期待できます。

⑵これまで、薬で副作用の経験がない人

増毛・発毛の飲み薬で心配なのはやはり副作用ですね。

これまで薬を服用し、何らかの副作用を感じたことのある人、アレルギー体質の人は、紹介した薬でも副作用が起こる可能性が経験のない人よりあると考えられます。

しかし、風邪薬など、他の薬で副作用がなかったからといって、増毛・発毛の飲み薬でも副作用がないとは言いきれませんので注意しましょうね。

絶対に大丈夫!というわけではありません・・・
絶対に大丈夫!というわけではありません・・・

必要以上に怖がる必要もありませんが、リスクも把握することが大切ですね

増毛・発毛の飲み薬は女性の服用はできない・おすすめできないとお伝えしましたね。

プロペシア・ザガーロに関しては妊娠中の女性にとっては悪影響の可能性があることもお伝えしました。

この2つの飲み薬は、皮膚からも吸収してしまうこともあるため、服用しなくても触れるだけで危険です。

ご家族に妊娠中の女性がいる人は元気な赤ちゃんを迎えるためにも使用を控えることをおすすめします。

安心して赤ちゃんを育てるために
安心して赤ちゃんを育てるために

悪い影響を与える恐れのあるものは置かない方が良いでしょう

自分には増毛の飲み薬が合わない、副作用がやっぱり心配・・・という人でも大丈夫。

薄毛対策は他にもあります!

おすすめの薄毛対策を3つ紹介します。

ぜひ試してみてくださいね!

生活習慣を整える

偏った食生活や睡眠不足といった不規則な生活習慣は頭皮や髪に良くありません。

脂っこい食事は控え、髪のもととなるタンパク質を中心に、栄養をしっかりと摂るように心がけましょう。

成長ホルモンは深夜の就寝中に多く分泌されますので、しっかりと睡眠時間をとることも大切です。

また、たばこに含まれるニコチンには血管収縮する作用があり、血行を悪化させて抜け毛の原因となりえます。 髪のため、健康のためにも禁煙するようにしましょうね。

頭皮の清潔を保つ

頭皮環境を整えることも薄毛対策の1歩となります。

頭皮を清潔に、といっても必要以上に洗う必要はありません。 ごしごし強く洗ってしまうのは逆効果にもなりかねません。

予洗いで髪についた汚れやほこりを軽く落とし、 アミノ酸系成分の頭皮にやさしいシャンプーで、指の腹の使って頭皮の汚れ、余分な脂を落とします。

+αで頭皮全体を優しくマッサージすると頭皮の血行も良くなり毛根に栄養が届きやすくなることが期待できますよ。

頭皮は優しく労るのが鉄則!
頭皮は優しく労るのが鉄則!

爪を立てずに指の腹を使いましょう

医薬部外品である育毛剤の使用

医薬品の発毛剤だからこそ、期待できる効果はあります。 ただ、ゼロにはならない副作用への心配が残ります。

どうしても副作用への不安が捨てきれないという方は、医薬部外品の育毛剤を試してみるのもいいでしょう。

ただ、発毛剤が毛を生やす作用があるのに対し、育毛剤は今ある毛を育てる作用であるという違いを理解した上でご使用くださいね!

いかがでしたか?

増毛・発毛の飲み薬については、効果が期待できる反面、副作用の可能性も少なからずあるということがわかったと思います。

起こり得る可能性を把握して、治療を検討しましょう。

飲み薬の服用は自己判断や個人輸入ではなく、専門医に相談し処方を受けましょうね!