目次

  1. 手っ取り早く髪のボリュームを増やせる増毛…持続期間は?
  2. はじめに…増毛の基礎知識
  3. 増毛後の持続期間は、増毛のタイプごとに異なります
  4. 少しでも増毛の寿命を伸ばしたいなら…
  5. 増毛の寿命を伸ばす上で重要なのは、定期的なメンテナンス
  6. こまめなケアとメンテナンスで増毛後の髪を維持しましょう!

薬のように時間もかからず、植毛手術のように痛い思いもしない。 お手軽に髪の毛を増やすことができるのが増毛ですよね。

ただ、増毛には寿命があるのです! 増毛の持続期間があるので、その期間毎にメンテナンスが必要なのがネックです。 では、その持続期間はどのくらいなのでしょうか? また、その持続期間を少しでも延ばすことはできるのでしょうか? その疑問について、詳しく説明しましょう!

持続期間かぁ...
持続期間かぁ...

増毛いいと思うんだけど。 寿命があるのじゃ嫌だなぁ。 いったいどのくらいの期間なのだろう?

自分の毛を生やして育てるのは発毛や育毛ですね。 自分の毛を植えるのは植毛です。 増毛は人工の毛を取り付けて髪の毛が増えたようにする方法のことを言います。

その増毛には、以下のように大きく3つの方法がありますよ。 - 結毛式:自分の毛に人工の毛の束を結び付ける方法 - 編み込み式:特殊な糸で土台を作り人工の毛を編み込んでいく方法 - 接着式:人工の毛を植え付けたシートを接着剤などで頭皮に貼り付ける方法

人工の毛で増毛しますが、自分の毛だけは少しづつ成長しますよね。 そうなるとある期間の後には何らかの手を入れる必要があって、そうしないと見た目にも変になってしまうんです。

それが増毛の持続期間というものですね。

その持続期間は、増毛方法のタイプによって異なります。 以下にタイプ別に説明しますね。

他に変わった増毛方法も
他に変わった増毛方法も

パウダーのようなふりかけ式の増毛もあります。 地肌を黒く見せたり、髪の毛を太く見せたりする方法です。 毎日振りかける必要があります。

結毛式

自分の毛の根元に人工の毛を数本ずつ結び付けるので、自分の毛が伸びると結び目も上に上がってきてしまいますね。 そうなると問題は2つ出てきます。 - 見た目が自然でなくなる - 結び目が上に行き重さが自分の毛の根元に重くかかる

そのために結毛式の持続期間は1か月程度です。 月に1回程度は、結び直しと自分の毛のカットが必要だと考えましょう。

編み込み式

土台に人工の毛を編み込む増毛方法が編み込み式ですが、土台には特殊な糸を使います。 土台の痛みに対する修理や交換も必要になるということですね。 つまり自分の毛の成長による持続期間の他に、土台の持続期間も考えないといけません。 土台の糸の耐久性はだいたい数年といわれており、毎日の使用での傷みに対する修理は年に数回程度が目安になります。

よって編み込み式の持続期間は、結毛式タイプ同様に1か月程度に加え、土台が数年です。月に1回程度は、編み直しと自分の毛のカットが必要だと考えましょう。 年に1回程度は土台の修理、必要に応じて土台の交換も考慮する必要があります。

接着式

人工の毛を植え付けたシートを接着剤で頭皮に貼り付ける増毛方法です。 シートの接着力が持続するのは使用する接着剤によっても違いますが、だいたい1か月程度です。 もちろん、もう少し長く持続する強力な接着剤もありますが頭皮環境のことを考えるとおすすめはできません。 よって接着式の持続期間は1か月程度です。 接着力が弱まるとシートがはがれてきてしまうので月に2回程度の貼り替えが必要だと考えましょう。

人工の毛にも持続期間があります!
人工の毛にも持続期間があります!

メーカーや素材によってもピンからキリまでといった状態なのですが、材料である以上寿命があります。 紫外線やドライヤーの熱、シャンプーや整髪剤などの刺激を受けるものですから劣化や痛みも出てきてしまいます。 増毛の際は、事前に使用する人工の毛の寿命も確認しておきましょう。

増毛では、人工の毛を使う以上どうしても寿命がでてきてしまうことはわかりました。 せっかく増毛したのに、メンテナンスに追われてしまってはもったいないですよね。 そこで、少しでも増毛の寿命を伸ばす方法をご紹介しましょう。

自分の毛の育毛

増毛の寿命を延ばすのに自分の毛!? いやいや自分の毛が大切なのです。 そもそも結毛式や編み込み式では自分の毛をベースに増毛しますよね。 その自分の毛が抜けてしまえば増毛の持続期間も何も無くなってしまいますから大切なのですよ。

できるだけ増毛の寿命を延ばすためにも頭皮環境を改善し自分の毛の育毛を心がけましょう! ヘアラボには育毛剤の記事もありますから参考にしてみてくださいね。

プロの手による定期メンテナンス

増毛の持続期間が決まっているので、結び直しや編み込み直しなど定期的なメンテナンスが必要です。 それにはプロの手によるメンテナンスがおすすめですよ。 自分で済ましてしまいたくなるかもしれませんが、微妙な力加減や全体的なバランスなど専門家でなければわからないことがあります。 専門家にお任せすることが増毛した部分の寿命をより長く持続させることにつながりますよ。

日々のお手入れ

特にシャンプーとブラッシングには気を使いましょう! ごしごしとこするような髪の洗い方や、力の入ったブラッシングは増毛部分を痛めたり摩耗させたりして寿命を縮じめてしまいますよ。

優しくお手入れをしましょうね。 増毛をしてもらうところに相談すると増毛専用のシャンプーやブラシを紹介してくれると思いますので、確認してみてくださいね。

ウィッグ専用のシャンプーやブラシという手もありますよ
ウィッグ専用のシャンプーやブラシという手もありますよ

人工の毛の摩擦が起きないように配慮されている他に静電気防止や抗菌機能など様々な配慮がされています。 何もしないよりはるかに良さそうですよ。

増毛の寿命を伸ばしたいならプロの手による定期的なメンテナンスが欠かせなそうですね。 増毛専門店ならヘアサロンを併設しているところもあるので安心です。

簡単に、髪の毛をボリュームアップできるのが増毛でした。 せっかく増毛したのですから、きちんとしたケアとプロの手によるメンテナンスをお忘れなく。 増毛効果を持続させましょうね。