目次

  1. AGAの新治療薬「ザガーロ」に保険は適用されるの?
  2. ザガーロを服用してみたいけど、値段が高そう…
  3. そもそも「ザガーロ」ってどんな治療薬?
  4. 「ザガーロ」に保険は適用される?されない?
  5. 保険適用外の「ザガーロ」をお得に購入するには…?
  6. ザガーロの保険は適用外、でも効果は高め…?!

2016年6月に発売されたばかりのAGA新治療薬「ザガーロ」。 その効果の高さについては、すでにいろいろな所で述べられています。 でも、気になるのは効果のことだけではありませんよね。

「ザガーロって、保険は適用されるの?」

さて、果たしてどうなのでしょう…?

ザガーロに保険の適用は…
ザガーロに保険の適用は…

できる?できない?

AGAに対して高い効果を持つと話題の「ザガーロ」。 薄毛に悩む男性なら、興味をひかれるのは当然ですよね。 でも試してみたいと思っても、気になるのが値段のこと。

「ザガーロってなんだか、値段が高そうだな…」 と思って腰が引けてしまうのも仕方ありません。

果たしてザガーロは保険が適用されるのか、されないとすると、安く手に入れる方法は…? ザガーロと保険の関係と、安い購入方法についてこれから見ていきましょう。

まず最初に、ザガーロという薬について基本的なことを知っておいた方がよさそうですね。

まだまだ登場したばかりのこの薬、どんな特徴や効果を持っているのでしょうか。 一つずつ見ていきましょう。

新AGA治療薬「ザガーロ」とは?

ザガーロは、イギリスに本社を置く製薬会社、グラクソ・スミスクライン株式会社から発売されているAGA治療薬です。

内服型で、主成分はデュタステリド。 デュタステリドは元々前立腺肥大の治療薬として開発されましたが、薄毛改善の効果が確認され、AGA治療薬として転用されたのですね。

日本では2015年9月に厚生労働省に承認され、2016年6月に発売されたばかりの、ほやほやの新薬なんです。

プロペシアとザガーロはどう違うの?

AGA治療薬で内服薬と言うと、思い浮かぶのがプロペシアです。 実際にプロペシアとザガーロはよく似た点があるのですが、どこが異なるのでしょう。

AGAの原因はDHTという物質で、これは5αリダクターゼという酵素の働きで生成されます。 この5αリダクターゼには1型と2型があり、プロペシアの主成分フィナステリド2型の働きを抑えることでDHTの生成を阻害するのですね。

一方ザガーロの主成分デュタステリドもまた5αリダクターゼを抑制するのですが、こちらは1型と2型両方の働きを抑える効果があるのです。

ザガーロの主成分デュタステリドは
ザガーロの主成分デュタステリドは

5αリダクターゼの1型と2型両方に働く!

ザガーロはどこで購入できるの?

では、ザガーロが購入できるのはどこなのか気になりますよね?

注意していただきたいのが、ザガーロは医薬品ですので、高い効果が期待される分、ゼロではないリスクの可能性もあります。

ですので、お近くの皮膚科もしくは発毛専門クリニックでご相談の上、お求めください。 ※ハゲラボのポリシーにより個人輸入は推奨いたしません。 ハゲラボのポリシーはこちら 

さて、AGA新薬のザガーロですが保険の適用は可能なのでしょうか。 もし適用されないとすると、その理由は?

いよいよザガーロと保険の関係について見ていきましょう。

そもそもザガーロはどこで扱われているの?

ザガーロが扱われているのは、前述のように病院の皮膚科やAGA専門クリニックです。 購入するにはこれらの場所において、医師の診断に基づいた処方を受ける必要があります。

保険が適用される診療の場合、治療費や薬代は一部の負担で済みますが、そうでなければ全額自己負担に。 この保険が適用されない診療を、自由診療といいます。

ザガーロは保険が適用されない!?

残念ながら…
残念ながら…

ザガーロは保険の適用外です

では、ザガーロは保険の適用は可能なのでしょうか。

残念ながら、ザガーロの処方で保険の適用はできません。 この場合上記のように、自由診療の範囲に当てはまるのですね。

そのため病院や専門クリニックでザガーロを処方してもらう際は、全額自己負担となります。 その理由については、以下で説明しましょう。

なぜザガーロは保険が適用されないの?自由診療とは

上記のように、ザガーロに保険の適用はできません。 一体なぜなのでしょうか?

前述のように病院の治療には保険が適用されるもの(保険診療)とされないもの(自由診療)があるのですが、その基準については厚生労働省によって定められています。

基本的に病気やケガについては保険診療なのですが、それ以外の生命に支障をきたさないような診療については自由診療とされるのですね。

ですから、ザガーロに限らずAGAの治療については、全般的に保険の適用外となるわけです。

入手するためには、皮膚科やAGA専門病院などの医療機関で処方してもらいます。 費用は、AGA診療が自由診療であるため病院によってザガーロの価格が異なります。

AGA新薬のデュタステリド「ザガーロ」とは ~病院で発毛相談~

自由診療とは保険が適用されない診療のことをいいます。 厚生労働省が承認していない治療や薬を使用すると自由診療となり、治療費が全額自己負担となります。

自由診療と保険診療の違いとは?自由診療のメリットデメリットを知る

保険の適用はできないというザガーロ。 では、ほかにザガーロを安く購入する手段はないのでしょうか。

実は、個人輸入というもう一つの入手方法があるのです。 ここではその、個人輸入という方法の是非について見ていきましょう。

同じ成分でも要注意!個人輸入は避けた方がいい理由って?

ザガーロ購入の手段として、個人輸入という方法もあります。 これは個人的に代行業者を通じて輸入することで、海外の安い製品を入手する手段です。

ただここで注意すべきなのは、ザガーロの販売が日本国内だけであること。 海外で流通ているデュタステリド薬品は、別の名前で売られている別の製品なのですね。

成分については同じデュタステリドなのですが、実は個人輸入で手に入る薬は、安全性にかなりの疑問があるのです。

以下でもう少し詳しく見てみましょう。

輸入品と正規品の安全性の違い

上の項で個人輸入を通じて手に入る薬は、安全性に疑問があると述べました。 どういった点が危険なのでしょう?

国内で流通する正規の薬は、品質についてきちんと管理されています。 しかし、輸入品にはそのようなチェックは働いていません。 極端な話、全く違う薬が送られてくる可能性もあるのですね。

さらに正規品によって副作用が出た場合、医薬品副作用被害救済制度という補償制度によって医療費が給付されますが、輸入品で同じことが起こってもそのような補償はないのです。

ザガーロを個人輸入しても…
ザガーロを個人輸入しても…

効果より危険がいっぱい?

ザガーロ自体にも副作用があるって本当?

個人輸入が危ないだけではありません。 ザガーロ自体にも、副作用の危険があります。

ザガーロの副作用として報告されているのは、フィナステリドの副作用と重なりますが、ED(勃起不全)や性欲減退などの性機能に関するものがあります。

それから、ザガーロは女性の使用が禁止されていますのでご注意ください。

※発毛剤の副作用に関しては諸説あり、ハゲラボでは「具体的な症状に関する保証はできないが、副作用が起こりうる可能性は十分にある」というスタンスを取っています。利用の判断を行う場合は、まず専門のお医者様に相談しましょう。

AGA治療薬を処方してもらうならAGA専門のクリニックを

ここまで見てきたように、保険の適用ができないとは言っても安易に個人輸入に手を出すのは危険が大きいと言えます。 もちろん違法ではありませんから、選択肢として考えるのは自由。 でもその場合は全て自己責任ということを忘れないでください。

しかしそのような危険な方法よりも、安全な処方を受ける方がよいのは確実です。 中でもAGAの治療に特化した専門のクリニックなら、きめ細かい診断や相談もできるので、AGA治療薬を処方してもらうにはおすすめですよ。

以上のように、ザガーロの処方は保険の適用外。 一方で、非常に高い効果が期待されるのも事実です。

値段や副作用の問題は確かにありますが、本格的に薄毛治療を決心したなら、検討する価値はあります。

一度専門クリニックで相談して見てはいかがでしょうか?