目次

  1. 女性でも使える薄毛治療薬が知りたい!
  2. 【注意】女性が服用してはいけない「フィナステリド」とは
  3. 女性でも使える薄毛治療薬3選
  4. 治療薬の副作用が心配な方は「育毛剤」もおすすめ!
  5. 女性の薄毛治療薬は、副作用を考慮して適切に使用しましょう
薄毛で悩む女性急増中!
薄毛で悩む女性急増中!

女性でも使える薄毛治療薬ってどんなものがあるの?

薄毛治療をしたいけど、効果はあるの?副作用も気になる…

髪の毛といえば、女性の命だと言っても過言ではありません。

髪の毛が減りつつあることに気づいたら、なんとかして治したい!と女性ならば誰もが思うはず。

でも、治すにしてもどんな治療薬があるのかわからない…。

そんな方のために、今回は女性でも使える薄毛治療薬を厳選してご紹介します!

気になる効果や副作用についても解説いたしますので、ぜひご覧ください。

早速ご紹介したいところですが、治療薬を服用する前に知っていただきたい大切なことがあります。

女性が服用できない薄毛治療薬の主成分としてフィナステリドが挙げられます。

フィナステリドは、脱毛ホルモンと呼ばれるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を防ぐことで、男性型脱毛症を防ぐ成分です。

現在、成人男性のみに安全性が保障されています。

女性がフィナステリドを服用してはいけない理由として、フィナステリドは胎内の男児に対して、生殖器の異常が発生する可能性があると指摘されています。

妊娠中の女性や授乳中の女性はフィナステリドに触れることも禁忌とされています(フィナステリドが経皮吸収されるため)。

ですので、今回ご紹介する治療薬については、フィナステリドが含まれているものをご紹介していないのはもちろんのこと、もしご家族に服用している方がいらっしゃるようであれば、取り扱いに十分に注意するようお願いいたします。

女性に対する適応は認められていない. さらに妊婦に投与すると DHT の低下により男子胎児の生殖器官等の正常発育に影響を及ぼすおそれがあり,妊婦または妊娠している可能性のある女性,授乳中の女性への投与は禁忌である

男性型脱毛症診療ガイドライン(2010 年版)
女性向け治療薬にはどのようなものがあるのでしょうか?
女性向け治療薬にはどのようなものがあるのでしょうか?

今回ご紹介する治療薬は、以下の3つです。

  • ① 外用薬:リアップリジェンヌ
  • ② 外用薬:ロゲイン
  • ③ 外用薬:パントスチン

それぞれの治療薬の主成分や効果、副作用について詳しく紹介します。

①リアップリジェンヌ

リアップリジェンヌは、日本で発毛効果が認められている治療薬の1つとして大正製薬が発売している商品です。ご存知の方も多いではないでしょうか?

ドラッグストアなどで購入が可能ですので、手軽に手に入るのが嬉しいですよね。

健康な髪を育てるには、健康な頭皮が必要だ、という点に着目し、ミノキシジルを1%配合。

ミノキシジルには、頭皮の血管を拡張し、頭皮に栄養が届くように働きかける作用があるんですよ。

特に全体的に薄くなる症状が特徴的なFAGA(びまん性脱毛症)に効果があるとされています。

副作用として発疹・かゆみ・頭痛などが報告されていますので、皮膚がかぶれていたりなどなど、肌状態が弱い方については、医師にご相談の上ご使用ください。

②外用薬:ロゲイン

続いてご紹介するロゲインミノキシジル2%配合の外用薬。
ミノキシジルを配合した薄毛治療薬の元祖ともいえる商品です。

一部クリニック等で処方されています。
しかし、日本ではまだ正式に認可がおりていない未承認の医薬品となりますので、医師にご相談の上で使用の判断をなさってください。

ミノキシジルが配合されているため、血管を拡張子、健康な頭皮環境を作ることができます。

また、保湿成分であるプロピレングリコールも配合。
頭皮を乾燥から守り、健康的な頭皮環境を作るサポートをしてくれますよ。

ただし、副作用としては血圧降下、かゆみ、フケなどがあげられます。
万が一副作用がみられた際には、服用を中止し、医師にご相談ください。

③外用薬:パントスチン

DHTの抑制作用が期待
DHTの抑制作用が期待

パントスチンは男性にも女性にも使える外用薬。男性のAGA(男性型脱毛症)、女性のFAGA(びまん性脱毛症)に使用ができます。

男性ホルモン・テストロテロンが頭皮付近で還元酵素5αリダクターゼと結合することで生成されるDHT(ジヒドロテストステロン)。
DHTは脱毛ホルモンと呼ばれ、AGAとFAGAの原因とされています。

パントスチンの有効成分アルファトラジオールは、テストロテロンがDHTに変換されることを阻止。髪の毛を元気なままキープすることができるのです。

女性でも使えるようDHT抑制作用がマイルドなので、男性用治療薬の副作用が心配で使えずにいた男性にもおすすめとなっています。

副作用としては頭皮の炎症、かゆみ、発疹などがあります。

女性用の薄毛治療薬を服用した際、体質などによっては副作用が強く出ることもあります。
そのような心配のある方には、治療薬ではなく育毛剤をおすすめします。

胎児や子どもへの影響が心配される妊娠中・授乳中の方にも、育毛剤でしたらお使いいただけますよ。

育毛剤とは、育毛抜け毛予防頭皮環境改善などを目的に作られた医薬部外品のこと。

ドラックストアやインターネットなどで気軽に購入することができます。

育毛剤は発毛剤のように髪を生やす効果はありません。
今ある髪を元気にし、抜けにくくしたいと考えている方におすすめです。

特におすすめなのは、ヘアラボで人気のベルタ育毛剤

血行を促進してくれるセンブリエキスや皮膚の炎症を抑えるグリチルリチン酸ジカリウムなどの有効成分を配合。頭皮の環境改善に期待できます。

1日1回~2回の使用がおすすめ。
特に、シャンプー後の清潔な頭皮に使用するとより良いでしょう。
ただし、シャンプーの後に使う場合は、髪をしっかり乾かしてから塗布するようにしてくださいね。

クリニックへ相談を!
クリニックへ相談を!

男性とは違う、女性のための薄毛治療薬について説明しました。

女性向けの治療薬もこれだけの種類があるということを、改めて知っていただけたかと思います。
シャンプーの度にため息をついている方も、使い始めたら変化を感じられるかもしれません。

ただし、万が一「体に合わなかった…」ということを避けるためにも、治療薬は医師の診断に基づいて処方してもらうようにしてくださいね。

薄毛や抜け毛の状態の把握や、どの治療薬を使うのかは、自身で判断するにはとても難しいものです。

女性専用の薄毛治療専門クリニックも全国にはたくさんありますので、一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。