目次

  1. ハゲとオナニーに関係はあるの...?真実を知りたい!
  2. オナニーとハゲは「ほぼ」無関係!
  3. ただし…オナニーとハゲは「全く無関係」というわけでもない
  4. ハゲ対策ならオナニー以外に目を向けよう!
  5. 本格的なハゲ対策なら「育毛剤」
  6. (極端に走らなければ)オナニーは問題なし!ハゲ対策には別のアプローチを
まさかオナニーしすぎでハゲに?
まさかオナニーしすぎでハゲに?

心当たるふしが…。

「オナニーし過ぎるとハゲる!」

こんな噂を聞いてショックを覚えた方、少なくないはずです。

「このままオナニーをし続けているとハゲるのでは?」

「ハゲてきた…。もしかしてオナニーが原因?」

気になりだすと、動かすべき手も止まってしまいます。

いったい、真相はどうなんでしょう?

髪にまつわる都市伝説の代表格、ハゲとオナニーの関係をひもといていきましょう。

オナニーとハゲの関係は…
オナニーとハゲの関係は…

結局、ウワサはただのウワサだった?

さっそく結論です!

オナニーとハゲは「ほぼ」無関係!

普通にオナニーしている分には、オナニーがハゲの原因になることはありません。(参照1)

ネットに散見される「オナニーするとハゲる」説の根拠として一番よく言われるのは、「オナニーすると男性ホルモンの分泌が増え、それによって抜け毛が起きる」というもの。

その論拠を批判的に検討してみましょう。


参照1:ゴリラクリニック「Q&A 自慰やSEXをやりすぎると薄毛になるって本当?」


「オナニーすると男性ホルモンが増える」?

オナニーをするごとに、ハゲの原因になるような男性ホルモンが分泌され、蓄積していく…などということは、ありません

たしかに、性的興奮はテストステロンという男性ホルモンの分泌をともないます。テストステロンといえば、AGA(男性型脱毛症)の原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)のもととなるもの。

しかし、次の点が要注意!

(1)テストステロンとDHTは、あくまで別もの。テストステロンの増加がただちにAGAの進行につながるわけではありません。

(2)射精しない期間を設けることで(いわゆる「禁欲」)、かえってテストステロンが増大したという研究もあります。(参照2)

「オナニー」と「男性ホルモン(テストステロン)増加」さらには「抜け毛」を一本の線で結ぶ論理には、無理があるのです。


参照2:World Journal of Urology「健康な男性が3週間の禁欲後に射精した際の内分泌反応」(英字)


「オナニーで逆に毛深くなる」?

ちなみに、オナニーをすると、逆に毛深くなる!…という噂もあるようです。

こちらも抜け毛の例と同じく、「オナニーをすると男性ホルモンが増える。男性ホルモンが増えると体毛が濃くなる」という連想によるものと思われます。

なかば繰り返しになりますが、以下のポイントを押さえましょう。

  • たしかに性的興奮にともなって分泌される男性ホルモンテストステロンは、AGAの原因物質DHT(ジヒドロテストステロン)に変性すると、体毛を濃くする作用をもつ。しかし…

  • (1)テストステロンとDHTはあくまで別のもの。

  • (2)テストステロンはむしろ「禁欲」によって増大するという研究もある。

オナニーによってハゲることはないし、体毛が濃くなることもない、というわけです。

オナニーとハゲの関係を
オナニーとハゲの関係を

より詳細に見ていきましょう。

オナニーとハゲは「ほぼ」無関係。でも、「全く」無関係というわけではありません。

理屈上、極端なケースでは、オナニーがハゲの原因になることもあり得ます。

オナニーの「頻度」、オナニーの「事後」。この二点を見てみましょう。

亜鉛などの栄養分の流失

頻繁な射精によって髪の「材料」が失われ、髪の生産に悪影響を与える…ということがあり得ます!

精液はタンパク質や亜鉛、ビタミンを含みます。これらはまた、髪の材料となるものです。

たとえば汗をかいたら、その分「水」や「塩分」をとらなければなりませんよね。

体から出ていく分と体に入ってくる分とのつり合いがとれていなければなりません。タンパク質や亜鉛に関して、このバランスが崩れると、髪の正常な生産が妨げられてしまう恐れがあります。

亜鉛を例にとってみましょう。
亜鉛は牛肉、海産物、豆類、白米など、基本的な食品から摂取できます。厚生労働省の基準では、成人男性の亜鉛の必要摂取量は、一日あたり11mg。
一方、一回の射精で体外に排出される亜鉛の量は1~3mgと言われています。(参照3)

濃度の高い精液を四度放出し、亜鉛を一切とらない、という生活を何日も続けるなら、たしかに亜鉛欠乏になるでしょう。 しかし、これは非常に極端な想定です。

普通に一日三食、バランスよく食事していれば、必要な栄養は摂取できますので、それほど心配しなくても大丈夫です。


参照3:(株)健将グループ「亜鉛」

夏場、汗をかいたままで寝ると…

想像してみましょう。
夏まっさかり、セミしぐれの自室で、額に汗してオナニーに励むあなた。「手に汗にぎる」とはこのことです。ついに入魂の放出を果たして、そのままごろんと横になる。荒い息遣いはいつしかスヤスヤ寝息に…。

実はこれ、頭皮の、というか肌全体の健康によくありません。

大量の汗は皮脂と混ざり合って毛穴をふさいでしまうことがあり、また雑菌の温床になります。
雑菌が繁殖し、頭皮に赤みやかゆみが出ると、ゆくゆくは脱毛症が引き起こされかねません。

特に夏場のオナニーは要注意。
汗はきちんと洗い落としてから寝ましょう。

すでにハゲの兆候が見られる方。ハゲの理由がオナニー習慣である可能性は低そうです。

すべてをオナニーのせいにして「禁欲」を決め込むよりも、もっと効果の期待できそうな、身近なハゲ対策を紹介しましょう。

夜更かししがちな人は、朝型生活に切り替えましょう!

髪の毛の成長を促す成長ホルモンは、夜寝ている間に分泌されます。

髪の生育にとっては、夜22時~深夜2時頃が一番大切な時間。

22時から深夜2時まで、えんえんと暗い部屋でパソコンの画面とにらめっこなどしていたら、髪の毛の健やかな成長など望むべくもありません。

できれば夜10時、遅くとも12時には寝付けるように、生活リズムを整えましょう。

シャンプー習慣を見直してみましょう!

不適切なシャンプー習慣がハゲの原因になりえるって、知ってました?

頭皮には個性があります。たとえば「乾燥肌」と「脂性肌」の区別が

乾燥肌の人が洗浄力の強いシャンプーを頻繁に使うと、乾燥性の湿疹になり、頭皮が傷ついて髪も弱ってしまいます。

脂性肌の人がシャンプーをおろそかにすると、頭皮の毛穴に皮脂が詰まってしまい、脂漏性の脱毛症になってしまうおそれがあります。

夏場の汗をシャワーで洗い落とす際、どうせなら自分の頭皮の個性にあったシャンプーを使っては?

シャンプー選びの際は、ヘアラボのこちらの記事をお役立てください!

食生活が偏っている人は、バランスよく栄養摂取を!

必要な栄養をバランスよく摂取しましょう!
必要な栄養をバランスよく摂取しましょう!

食事は髪の健康の基本です。

先にも言いましたが、出ていく分は取り入れなければなりません。

射精をすると、どうしても一定量、タンパク質や亜鉛、ビタミンなどが体内から失われてしまいます。

つまりは、髪を作るもととなるものが失われてしまうのです。

なにを食べればどんな栄養素が摂取できるのか、簡単にまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね!

  • タンパク質
     →肉、魚、卵、枝豆
  • ビタミン類
     →ビタミンB6:にんにく、まぐろ
     →ビタミンC:アセロラ、柑橘類
     →ビタミンA:うなぎ、鶏レバー
     →ビタミンE:筋子、ピーナッツ
  • ミネラル類
     →亜鉛:生ガキ、鶏レバー
     →鉄分:豚レバー、アサリ、納豆
     →マンガン:生姜、しそ、干しエビ

どうしても摂り足りない栄養素があるなら、サプリメントも活用してみてください。オススメはこちらのフェルサ

「日常生活の中で実践できること」から一歩踏み込んで、本格的なケアに乗り出すなら、育毛剤を試してみましょう。

育毛剤は効果として、毛を丈夫に育てる・抜け毛を防ぐ・発毛を促進する、といった効果が認められています。

ヘアラボで一番人気の育毛剤は、こちらのチャップアップ

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オナニーとハゲの微妙な関係、お分かりいただけたでしょうか。

基本的に、オナニーでハゲるということはありませんので、ご安心を!

ハゲ予防・ハゲ対策なら、「禁欲」以外のアプローチをとりましょう!

きちんとした生活習慣食事。それでだめなら育毛剤をお試しください。

それでは、充実した生活を!