目次

  1. つむじはげが生まれつきで起こることがあるって本当?
  2. 生まれつきでつむじはげになってしまうメカニズムとは?
  3. こんなつむじはげの人は生まれつきではないかも?
  4. 生まれつきのつむじはげにも効果が期待できる対策方法とは?
  5. つむじはげの動画でもっと多くの知識を
  6. 生まれつきのつむじはげでもしっかりとした対策を!
  7. つむじはげの関連記事はこちら

つむじが昔からずっと気になっている。 お父さんやおじいさんのつむじ周辺のハゲをみてため息をつくことがある。

つむじはげを気にしている人の中には生まれつきだと諦めきっている方もいるのではないでしょうか?

確かにつむじはげには遺伝の影響もあります。

しかし、つむじはげの原因は生まれつきのものだけではありません

また、もし遺伝が原因だとしても対策をとることで進行を止める・弱めることもできます。

諦めてしまうその前に対策をとってみませんか?

諦めてしまうその前に
諦めてしまうその前に

生まれつきのつむじはげだったとしても諦めきってしまう必要はありません。

そもそも生まれつきつむじはげになってしまうのはなぜなのでしょうか? いったいどのようなメカニズムでつむじはげは遺伝するのでしょうか?

まずは生まれつきでつむじはげになってしまうメカニズムから見ていきます。

⑴ジヒドロテストステロンの影響を受けやすい体質

つむじはげが遺伝するにはまず、母方の親戚に薄毛の人が多いかどうかがポイントになってきます。

薄毛になる人の遺伝子を調べてみるとそのX染色体にある男性ホルモン(アンドロゲン)の受容体に違いがあったことが分かっています。

そしてこのX染色体は母親から受け継がれます。 ですから母親の方の遺伝子がまず重要になってくるのですね。

このアンドロゲンの受容体より敏感で働きやすいと、 つむじはげの原因でもある強力な男性ホルモンDHT([ジヒドロテストステロン])が受容体に結びつきやすくなり、結果として髪が薄くなってしまうのです。

ですから母方からこのアンドロゲン受容体が敏感な遺伝子を引き継いだ場合はつむじはげになりやすい体質であると言えるでしょう。

⑵5αリダクターゼの活動度が高い体質

しかし、そもそもDHTが作られなければつむじはげになることはありません。 ここで関係してくるのが両親どちらともの遺伝子です。

DHTはテストステロンという男性ホルモンと5αリダクターゼという酵素が結びついてできあがります。

そのため5αリダクターゼの活動度が高いかどうか、結びつきやすいかどうかが薄毛に関係します。

そしてこの結びつきやすさは結びつきやすいほうが両親どちらかから優性遺伝します。

ですから両親のどちらかから5αリダクターゼの活動度が高い遺伝子を受け継いだ場合にもつむじはげになりやすい体質を受け継いでいると言えます。

生まれつきのつむじはげには遺伝も関係します
生まれつきのつむじはげには遺伝も関係します

つむじはげが遺伝していたとしても諦めるのはまだ早いです。一緒に対策を考えていきましょう。

生まれつきのつむじはげのメカニズムを見てきました。

でもつむじはげになっている人全員が生まれついてつむじはげになりやすい体質という訳ではありません。

そこでつむじはげのなかでも生まれつきではない人について特徴を上げたいと思います。

⑴喫煙してからつむじはげになった人

まず一つ目によく言われていることは、喫煙の影響でつむじはげになっている人です。

なぜ喫煙がつむじはげに影響するのでしょうか?

たばこにはニコチンという成分が含まれています。 このニコチンは血管を収縮させ、血流を悪くすると言われています。

そのため、頭皮に必要な栄養分が届かなくなり髪の毛が弱くなってつむじが薄くなってしまうのですね。

ですから、喫煙を始めたころから薄毛が気になりただしたという方は生まれつきよりも喫煙の影響である可能性があります。

⑵生活習慣が乱れてつむじが薄くなってきた人

次に考えられるのは生活習慣の乱れによってつむじはげが引き起こされた人です。

特に食生活が乱れがちで内容に偏りがある、睡眠不足が続いている

という人は注意が必要です。

髪の毛も身体の細胞の一つですから、当然栄養を必要とします。 そして、その栄養は食事から摂取されます。

しかし、食事をちゃんと食べない、食べていてもバランスが偏っているという場合、本当に髪の毛の生育に必要なたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどを補えていない可能性が高いです。

また、髪の毛は寝ている間に成長ホルモンというホルモンによって成長しますので十分な睡眠時間を確保できていないと髪の毛が成長したくてもできないという事態に陥ります。

ですから、明らかに生活習慣が乱れてつむじはげが目立つようになったという方の場合は生まれつきよりもそちらが原因かもしれません。

生活習慣もつむじはげに関係します
生活習慣もつむじはげに関係します

つむじはげになる要因は様々なものが関係してきます。あきらめる前に一つ一つ見直してみると良いかもしれません。

⑶頭皮に負担をかけ続けてつむじはげになった人

最後にパーマカラーリングなどを過度に利用し、頭皮に多大な負担をかけてしまってつむじはげになっている人です。

特に市販のパーマ液やカラーリング液には頭皮に良くない成分が含まれていることもあるので、注意が必要です。

また、髪が長いからとポニーテールなど強く髪を引っ張る髪型にはしていませんか?

髪の毛が引っ張られることで頭皮に負担をかけることもつむじはげには関係があります。

若いころにそうした頭皮の負担になることをずっとしていたという方の場合、生まれつきよりもその影響が関係しているかもしれません。

生まれつきでないつむじはげの人の特徴を見てきました。

しかし、生まれつきつむじはげになりやすい体質の方かつ上記にあげた特徴を持っている場合つむじはげの進行が早くなる可能性もありますので、やはり注意が必要です。

そこで、ここからは生まれつきのつむじはげにも効果が期待できる対策を挙げていきたいと思います。

⑴禁煙する

一つ目は禁煙です。 たばこにより血行が悪くなって薄毛になるのは勿論ですが、たばこに含まれるニコチンには他にも髪の毛に悪影響を及ぼす要因がありますので、避けた方がいいでしょう。

とはいえ、なかなかやめられないのが喫煙ですよね。 市販の禁煙グッズなどを利用しつつ、少しずつ禁煙するのがおススメです。

喫煙はつむじはげに大きなダメージ
喫煙はつむじはげに大きなダメージ

喫煙しているという方にとっては禁煙するだけでも何かしらの効果があるかもしれません。難しいとは思いますが、できるだけ減らすことから始めましょう。

⑵生活習慣を改善する

次に生活習慣を改善しましょう。

まずは1日3食食べる事から始め、少なくとも1日1食は主食、主菜、副菜のそろった食事を摂るようにしましょう。

ジャンクフードやお菓子だけでなく、うどんやラーメンといった麺類だけという食事も野菜、たんぱく質が少なくバランスが良いとは言えません。 ぜひご自分の食生活を見直してみてください。

そして早寝早起きをしてできるだけ睡眠時間を確保するようにしましょう。 睡眠をしっかりとることは身体を休めるためだけでなくストレスの解消にも効果があります。

⑶頭皮を痛めるヘアケアはやめる

最後はヘアケアについてです。

カラーリングやパーマをずっとかけているのが良くないということはお話ししましたが、普段の生活の中でも頭皮に負担をかけるヘアケアがあります。

それはシャンプーやリンスの洗い残しを放置してしまうことです。

洗い残しが毛穴に詰まってしまうと毛根を痛めるだけでなく頭皮全体に炎症を起こしてしまう可能性もあります。

ですから、シャンプーやリンスをすすぐ時には洗った時以上の時間をかけてしっかり落とすことが大切です。

さらに効果的なつむじはげ対策を知りたい、という方のために 頭皮マッサージのやり方を分かりやすく説明した動画を紹介します。

頭皮マッサージを行うことで頭皮の血行を良くする効果が期待できます。 上記の対策と共に生活に取り入れると良いかもしれません。

頭皮のミカタ・簡単頭皮マッサージ

美容師の方が考えた頭皮マッサージを分かりやすく解説してくださっている動画です。

生まれつきのつむじはげの対策について見てきました。

生まれつきのものだと諦めてしまっている方でも今から対策を始めればよりよい状態に戻すことができるかもしれません。

つむじはげの対策は早く始めれば始めるほど効果が期待できますので、ぜひ試していただきたいと思います。