目次

  1. 「髪の毛が細い=はげやすい」説の真相は?
  2. 生まれつき細い=過度なはげへの心配は不要
  3. 後天的に髪が細くなった場合は注意が必要!
  4. AGAと髪の細さの関係
  5. AGAへの対策
  6. 「髪が細い=はげる」は間違い、ただしAGAには要注意
髪の毛が細い…これってはげてしまうの?
髪の毛が細い…これってはげてしまうの?

こんにちは、ヘアラボ編集部です。
さて突然ですが、髪の毛が細いとお悩みの方、いらっしゃるのでは?

なんだか最近髪の毛が細くなった気がする…

髪が細いとはげるかもしれない…

しかし「髪の毛が細い=はげる」、これって本当なのでしょうか?

今回は、ヘアラボがそんなウワサを検証してみました!

先天的に髪が細い場合、即はげにはつながりません
先天的に髪が細い場合、即はげにはつながりません

髪の毛が細い方にいくつかタイプがありますが、生まれつき髪の毛が細い方は過度に心配する必要はありません。

少なくとも今のところはげてしまう心配はしなくてよいのです。

そもそも人間の髪の毛は、0.05〜0.15mmと太さに幅があります。

このように人によっても髪の毛の太さが異なりますし、同じ人の髪の毛であっても細いもの、太いものがあるのです。

そして髪の毛が細いとはげやすい、といったようなデータは今のところありません

つまり生まれつき髪の毛が細いからといって、はげるとはいえないのですね。

生まれつき髪の毛が細い方が気をつけた方がよいのは髪型です。

毛が細いとボリュームが出にくく、ペタンとした髪型になってしまったり、なんとなく毛量が少なく見えてしまうことがあります。

これはつまり、はげてはいないのに髪の毛が薄いかのように見えてしまうということ。

毛が細い方の参考になる髪型がこちらにまとまっていますので、ぜひ参考にしてみてください!

後天的に髪の毛が細くなった場合は注意が必要です
後天的に髪の毛が細くなった場合は注意が必要です

さて、髪の毛が細い方には、生まれつきではなく「最近細くなった気がする…」という方もいらっしゃいますよね。

注意が必要なのは、そうした後天的に髪の毛が細くなった方です。

後天的に髪の毛が細くなる原因には、大きく分けて2つの場合が考えられます。

  • 生活習慣や加齢などで髪の毛が細くなった場合
  • 男性型脱毛症(AGA)の影響で髪の毛が細くなった場合

それぞれについて解説しますね。

原因① 生活習慣、加齢

不規則な生活乱れた食生活睡眠不足などによって髪の毛が細くなることもあります。

髪の毛への栄養が十分に行き渡らなくなってしまうのですね。

もし思い当たることがある場合は、生活習慣を見直してみましょう。

生活習慣の見直しは簡単なことではありませんが、まずは自分がどんな生活を送っているか振り返ってみるだけでも価値があるはずです。

生活習慣によって、はげていないのに髪が薄いように見えてしまうのはもったいないですよね。 ぜひ規則正しい生活を送ってみてください!

またもう一つ、加齢によっても髪の毛が細くなることがあります。

これは誰しもに起こりうることですから過度に心配せず、同じく規則正しい生活を送るよう心がけてみてください。

髪の毛が細くなる原因(2)男性型脱毛症(AGA)

AGAによって髪の毛が後天的に細くなった場合は、より注意が必要です。

AGAは、男性がはげる原因としてポピュラーなもので、進行性である点が特徴。

このAGAを発症すると、髪の毛が細くなったり、抜けやすくなったりします。

症状が進行していくと、徐々に髪の毛が薄い状態になり、最終的にはげてしまうのです。

もちろん髪の毛が細い方全員がAGAというわけではありませんが、中にはAGAのサインが出ている方もいらっしゃいます。

AGAを発症するとなぜ、髪の毛が細くなるのでしょうか?

AGAは、男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロンという物質が、毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体と結びつくことで起こります。

AGAになると、髪の毛を生み出す基地である毛包がミニチュア化してしまいます。

これが原因で髪の毛が細くなったり、髪の毛の成長期が短くなったりして、最終的にはげてしまうのです。

AGAはM字部分を中心とした前頭部、頭頂部から始まることが多いとされています。

ですのでそうした部分を中心に髪の毛が細くなった方は、AGAを疑ってみるとよいでしょう。

AGAには、治療薬としてプロペシアなどの医薬品が存在しています。

AGAになってしまった場合は、そうした薬の服用が選択肢となってくるでしょう。

ただ、ひとつご注意いただきたいのは、治療薬には副作用などのリスクがあるということ。

ですので 「自分は髪が細い」→「AGAではげてしまうかも」→薬!

…と自己判断せず、まずは医師の診察を受けてみてくださいね。

近年新薬の登場でAGA治療は進歩を遂げていますが、安全に、安心して服用できるよう、医師の指導のもと治療を行っていくのが基本です。

さて、「髪の毛が細いとはげる」という噂について検証してきました。

お伝えした通り、ただ髪の毛が細いというだけではげにつながるわけではありません。

過度な心配は不要なのですが、注意が必要なのは後天的に髪の毛が細くなった場合です。

特に、M字部分などの前頭部、頭頂部の髪の毛が特に細い場合はAGAの可能性がありますので、こうしたケースにあたる方は、ぜひ専門医の受診を検討してみてください。

髪の毛が細い方は、そのタイプや原因はさまざまなことがおわかりいただけましたでしょうか。

原因をしっかり見極めて、あなたにあった対策をしていきましょう!

本格的な対策をしたい人はこちら