目次

  1. 紫外線ダメージを受けた頭皮、どうすればいい?
  2. 日焼けでヒリヒリ…日焼けケアが必要なのは身体だけじゃないんです
  3. 夏の野外だけじゃない!こんな時にも日焼けは起こります
  4. 身体と同じように、頭皮にも日焼け後のケアを!
  5. 日焼け後の正しい頭皮ケア方法①:対策編
  6. 日焼け後の正しい頭皮ケア方法②:シャンプー編
  7. 日焼け後の正しい頭皮ケア方法③:食事編
  8. 正しいケア方法をチェックすれば、日焼けだって怖くない!

夏の暑い日、太陽の照りつけるなかで入るプールや海は、最高ですよね。 でも頭がひりひり痛い…という経験したことありませんか?

それ実は頭皮も日焼けしているんです!

「身体のケアの仕方はわかるけど、頭ってどうすればいいの?」

というアナタこそ、この記事を読んで今後のケアに役立てて下さいね。

夏の紫外線の強さはハンパじゃない!
夏の紫外線の強さはハンパじゃない!

でも、うっかり帽子を忘れて頭の日焼けが大変なことに! そうなった時どうしたらいいのか、しっかり覚えておきましょう!

海・プール・川・BBQ・フェスなど屋外のイベントってとても楽しいですよね。 でも、屋外だと太陽光とともに紫外線を浴びてしまいます。

顔や腕など露出している部分の日焼け予防はバッチリでも、頭皮はどうですか?

頭皮は髪の毛があるので大丈夫だと思われがちですが、太陽光が垂直に当たる為、実は顔より日焼けしやすい部位です。 また、髪の毛の分け目などは頭皮の露出度が高いので、顔に比べると日焼けしている度合は数倍! だから頭皮にも日焼け予防が大事なのです。

顔の数倍も日焼けするなんて!
顔の数倍も日焼けするなんて!

頭皮の日焼け予防は忘れがち…というかしたことないかも!? 日焼けしてしまったらどうやってケアすればいいの?

日焼けといえば、「夏」とか「外」ってイメージがありますよね。

でも実は、夏以外の季節や室内でも日焼けするって知っていましたか?

紫外線には2つの種類があり、そのうちのUVAと呼ばれるものは冬でも夏の半分ほどの照射量があります。夏ほどの量ではないものの、紫外線は照射しているので日焼けが起こるというわけです。

また、屋内でも日焼けはします。 室内は太陽光がさえぎられているので大丈夫だと思われがち。 しかし、UVAはガラスを透過しやすく、窓際だと屋外の8割程度、カーテンを引いたとしても5割ほどの紫外線が届いているので、室内でも注意が必要なのです。

太陽が出ていなくても紫外線は届いている!
太陽が出ていなくても紫外線は届いている!

太陽が出てないからと言って安心できません。 曇りや雨の日でも直射の半分ほどの紫外線を浴びているので注意しましょう!

それではもし、頭皮が日焼けしてしまったらどうしたらいいのでしょうか。

腕や足など身体を日焼けしたときと同様に、頭皮もしっかりケアをすることが大切です。

紫外線が頭皮に当たると炎症を起こし、軽めのヤケドをした状態になってしまう場合があります。 その状態のままいると、頭皮が乾燥したり、フケが増えるといった症状が出てしまい、抜け毛薄毛の原因につながる可能性も。 その為、頭皮の日焼けにもケアをしてあげるようにしましょう。

頭皮は顔以上に紫外線を浴びている!
頭皮は顔以上に紫外線を浴びている!

髪の毛で隠れているから見逃しがちな頭皮。 ですが、日焼け予防クリームを塗るなどの対策をしていないことが多いので、実は顔以上に日焼けしているのです!

では頭皮が日焼けしてしまった時の具体的なケア方法についてご説明します。

先ほどお話した通り、日焼けをした頭皮は軽いヤケドをした状態と同じ。 ですから、基本的にはヤケドした場合と同じ対応をする必要があります。

①とにかく冷やす

まず初めにやるべきなのは、患部となる頭皮を冷やすこと。 ヤケドしたあとの皮膚はヒリヒリして痛かったり、痒かったりしますよね。 その症状が大体なくなるまで冷やします。

シャワーでひたすら水をかけたり、それだと身体が冷えすぎて辛いという場合には濡れタオルアイスノンなどを頭に乗せるようにして、頭皮をしっかり冷やすようにしましょう。

②保湿する

しっかり頭皮を冷やした後は、保湿をしましょう。

日頃使用している顔用の化粧水で構わないので、それを頭皮にたっぷり付け、その後は乳液も付けます。 化粧水の種類や日焼けの度合によって、しみてしまう場合もあるので少しずつ様子を見ながらつけていくと良いでしょう。

しかし、頭皮がジュクジュクしていたり、汁が出ている時や痛みが強くガマン出来ない場合は自宅でのケアはやめ、すぐに病院を受診するようにして下さいね。

しっかり保湿しましょう!
しっかり保湿しましょう!

化粧水がしみる場合は、オイルだけでも大丈夫! 痛みがひどいときはガマンせず、病院に行きましょう。

③水分を多めに摂る

外側からのケアが済んだら、次は身体の内側からケアをしましょう。

頭皮を日焼けしたということは身体も日焼けしているでしょうから、身体全体の水分が不足している状態になっています。 その為、身体の内側から水分補給をしてあげる必要があるので、水分は多めに摂るようにしましょう。

水分を多めに摂ることで、夏場などは熱中症の予防にも役立ちますし、一石二鳥ですね。

続いては日焼けしてしまったあとのシャンプーの仕方について。

日焼け後の頭皮はデリケート。 シャンプーの方法にも気を遣うことで、早く頭皮を通常の状態に戻すようにしましょう。

シャワーの温度に気をつける

何度も言いますが日焼けはヤケドした状態と同じ。 ですから、熱いお湯をかけるのはNGシャワーの温度にも気を付けましょう。 とは言え、温度が低すぎても皮脂やワックスなどの整髪料、日焼け止めなどを洗い流せませんよね。

ぬるすぎず熱すぎず、具体的には38℃前後くらいを目安にしてもらうといいでしょう。

ゴシゴシ洗わない

日焼けした頭皮はダメージを受けやすくなっているので、シャンプーする時は必ず、泡立てネットや手のひらを使い泡立ててから頭皮につけるようにします。 そして指の腹で優しく触るように洗いましょう。 爪を立てて洗ったり、力を込めて洗うことはやめて下さいね。

ちなみに、痛みがあるときはシャンプーはつけずぬるま湯で流すだけでも大丈夫です。

また、日焼けが治るまではコンディショナーの使用は控えた方がいいでしょう。

タオルドライは優しく押さえるように

髪の毛を乾かす時も注意が必要です。

ドライヤーの前にまずタオルドライをすると思いますが、ここでも優しく行うことを意識するようにして下さい。

炎症を起こしている状態の頭皮を強く拭くと痛いでしょうし、優しくタオルを押し当てるようにして水分を取りましょう。

髪の毛部分を拭くときもタオルで包むようにして下さいね。

ドライヤーは頭皮からなるべく離す

自然乾燥は頭皮に雑菌が繁殖する恐れがあるので、タオルドライが済んだらドライヤーをしましょう。 ですが、ここでもいくつかポイントがあります。

まず、ドライヤーと頭皮の距離。 これは普段よりもなるべく離すようにしましょう。ドライヤーの温風を直接頭皮にあてないようにする為です。

そして同じ場所にばかり風を当てないよう、万遍なく乾かして下さいね。

日焼けでダメージを受けた頭皮のために
日焼けでダメージを受けた頭皮のために

ドライヤーの使い方を間違えると頭皮にダメージを与えてしまいます! しっかりとケアしてあげましょう。

日焼けしてしまった頭皮、症状が良くなってほしいですよね。 その為にも日焼け後の食事にも気を遣いましょう。

日焼けしたあとに摂るべき食材避けた方が良い食材

これらの食材も上手に活用してケアしましょう。

日焼け後に積極的に摂るべき食べ物

それではまず摂るべき食材から。

ビタミンは日焼けにいいと聞いたことはありませんか?

ビタミンCを始めとして、ビタミンA、Eには活性酸素を除去する抗酸化ビタミンが含まれています。この作用によって新陳代謝が活発になり、頭皮の回復を助けてくれるのです。

カボチャピーマンはこのビタミン類が豊富に含まれているのでオススメです。 また、卵やチーズなどに含まれるタンパク質や海苔や納豆に含まれる亜鉛も新陳代謝を促進する働きを持っているので、積極的に取り入れましょう!

日焼け後は避けたほうがいい食べ物

BBQやフェスには欠かせないと言っても過言ではないアルコール。 しかし、アルコールには血行促進作用があるため、日焼けによる炎症を加速させてしまう恐れがあります。 ですから、日焼け後はアルコールの摂取は控えるようにしましょう。

さらにコーヒーなどのカフェインが含まれる飲み物も、肌の回復を促進してくれるビタミンCを破壊してしまう作用があるので注意が必要です!

ビタミンが豊富でも外出前は避けた方がいい食材もあります
ビタミンが豊富でも外出前は避けた方がいい食材もあります

レモンやキュウリはソラレンという光毒性がある物質を含んでいます。 このソラレンを一度に大量に食べて日光を浴びると紫外線の影響を受けやすくなって日焼けしてしまう可能性も! ですから、もしも食べる場合は、朝ではなく夜がオススメです。

日焼けってヤケドだったんだ…この記事を読んでそう思った方もいるのでは? 日焼け=ヤケドと知っていれば、日焼け後もしっかりケアしようという気になりますよね。 きちんとケアして頭皮環境も整えてあげましょう。