目次

  1. 「最強の育毛剤」なんて…あるの!?
  2. 【結論】「最強の育毛剤」など存在しません
  3. ※そもそも「最強の育毛剤」という表現は法令違反?!
  4. 正しい育毛剤の選び方
  5. 「最強」ではなく「普通」の人気育毛剤はこちら
  6. 「最強の育毛剤」に騙されず自分にあった育毛対策を

「最強 育毛剤」「最強の育毛剤」「育毛剤 最強」などの検索からこの記事にたどり着いたあなた。

「最強の育毛剤で薄毛をなんとかしたい...!」
「最強の育毛剤ってどれ?早く教えて...!」

との思いでこの記事をご覧になっているかと思います。

しかし、そもそも「最強の育毛剤」なんて本当にあるのでしょうか...?そしてあるとしたら、どのような商品が「最強」なのでしょうか...?

今回はそんな疑問にお答えするべく、ヘアラボ編集部が「最強の育毛剤」について調査してみました!

結論からお伝えすると、残念なことに「最強の育毛剤」などこの世には存在しません。

そもそも薄毛や抜け毛の症状は人によってさまざま。当然、原因も違えば選ぶべき育毛剤の種類も異なってきます。

ですから、「最強≒誰に対しても必ず強い効果がある」ような育毛剤など存在するはずがないのです。

ではなぜそんな表現を使って育毛剤を紹介するサイトがあるのでしょうか?

...それはシンプルに、そういう表現をした方が「よく売れるから」。

たくさん商品が売れた方が、サイトの収益が増えるので、どのサイトもそのような表現を使い商品を紹介するというわけですね。

もちろん、これほどたくさんの種類の育毛剤が販売される中で、相対的に比較して素晴らしい商品が存在するのも事実ですが(ヘアラボでも人気の商品、そうではない商品がありますので)、飛び抜けて「最強の」「最高の」「超優秀な」育毛剤など存在しない、ということをまずはしっかりと頭に入れておいてくださいね。

さらにヘアラボ編集部が調査してみてわかったことは「最強の育毛剤」という表現は法令違反の疑惑があるということ。

育毛剤のような医薬部外品は、医薬品医療機器等法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)という法令に基いて、表現してもOKな内容が国によって決められているのです。

「え...どういうこと?」

と疑問に思った方、大丈夫ですよ。

ヘアラボ編集部がみなさまのために、最低限知っていただきたい法令内容2点を、わかりやすく解説していきます。

「最強の」はNG?

医薬品医療機器等法では、効能効果に対して最大級の表現をすることを禁止されています。

具体的にはこのように禁じられています。

3 (7) 効 能 効 果 等 又 は 安 全 性 に つ い て の 最 大 級 の 表 現 又 は こ れ に 類 す る 表 現 の 禁 止
医 薬 品 等 の 効 能 効 果 等 又 は 安 全 性 に つ い て 、 最 大 級 の 表 現 又 は こ れ に 類 す る 表現はしないものとする。

医薬品・医薬部外品・化粧品・ 医療機器・再生医療等製品の 広告と表示について

どの商品にも個人差があるので、最大級の表現を用いて「効能効果」を標榜することは読者の誤解を招く恐れがありますよね。

法令の中では、具体例として「最高のききめ」「強力な〇〇」「絶対〇〇」という表現を原則禁じているので、「最強の育毛剤」という表現も抵触すると考えて良いでしょう。

こういった法令は、国がみなさんのような消費者を守るために作られたもの。

正しい知識を身につけて、悪質な法令違反をしているようなサイトの情報は信用しないように、意識してくださいね。

育毛剤で「毛が生える」もNG。知ってましたか?

次に知っていただきたい法令は、認められている効能効果以外の表現をしてはいけないという内容のものです。

法令では、下記内容にて禁じられています。

3 効 能 効 果 、 性 能 及 び 安 全 性 関 係
( 1 ) 承 認 を 要 す る 医 薬 品 等 に つ い て の 効 能 効 果 等 の 表 現 の 範 囲

承 認 を 要 す る 医 薬 品 等 の 効 能 効 果 又 は 性 能 (以 下 「効能効果等 」という。 )につい て の 表 現 は 、 承 認 を 受 け た 効 能 効 果 等 の 範 囲 を 超 え な い も の と す る 。

医薬品・医薬部外品・化粧品・ 医療機器・再生医療等製品の 広告と表示について

例えば、一般的な育毛剤は、効能効果を述べる表現として「育毛、薄毛、ふけ、かゆみ、脱毛の予防、発毛促進、養毛」等の内容が認められています。

今回チェックしてほしいことは、育毛剤はあくまで「育毛」効果があるだけで、「発毛」効果があるとは表記できないという点です。

実は育毛と発毛は似て異なるもので、定義すると下記のような違いがあります。

  • 育毛:今ある髪が抜けにくくなるよう対策すること
  • 発毛:新たな髪が生えやすいよう対策すること

つまり現状維持や予防を徹底的に行うなら育毛剤を使用し、新たな髪を生やしたいなら発毛剤を使うべきというわけです。

「発毛促進」という表記が気になるかと思いますが、これは発毛する際の土台である頭皮環境を整える、という意味のもの。

ですから、本来であれば新たに髪を生やしたい・増やしたい方は、副作用のリスクを理解した上で、医薬品である発毛剤を使用することが必要です。

しかし、「最強 育毛剤」と検索した時に出てくるサイトの表現では、育毛剤なのに「毛が生える」という表現をしている場合が多くあります。

これは、れっきとした薬機法違反で、読者に誤解を与える恐れがありますので、良くありませんよね。

このように「最強の育毛剤」という表現には読者の誤解を招き、法令に抵触していることが多いので「最強の育毛剤」という表現に、改めて騙されないように注意してくださいね。

育毛剤の選び方
育毛剤の選び方

ここまで「最強の育毛剤」の真実について解説してきました。

このような信用できない情報が散乱している中、どうやって育毛剤を選べば良いのでしょうか?

ヘアラボとしては、下記の3つの基準で育毛剤を選択することをおすすめしています。

  • 自分に合う成分が含まれている
  • 継続的に購入できる価格である
  • 自分の好みの使用感である

育毛剤を選ぶにあたって、まず考えてほしいのは自分の症状/原因に合う育毛剤かどうかです。

基本的にヘアラボでは「AGAによっておでこのM字と頭頂部のO型の脱毛がやや進行した状態で、自宅で毛髪の現状維持をしたい」という方に育毛剤を推奨しています。

その中で、育毛剤に含まれている有効成分が自分にとってベストだと思うものを選んでください。

また、成分だけでなく長期的に購入できる価格か自分の好みに合う使用感かも重要です。

薄毛対策は短期戦ではなく、長期的にじっくり対策していくものです。

無理に高いものを選んだり、匂いの合わないものを選んだりすると育毛対策が苦痛になってしまうでしょう。

成分、価格、使用感を総合的に判断して、自分に合う育毛剤を選んでくださいね。

基準が明確になったところで、自分に合う育毛剤は何かな?と考えを巡らしている方も多いかと思います。

でも、育毛剤って探してみると、やはり種類がたくさんあって迷ってしまいますよね?

そこで、毎日5万人以上が訪れるヘアラボで人気の育毛剤「チャップアップ(CHAP UP)」をご紹介します。

実はこの育毛剤、「最強」どころか「普通」の育毛剤と言っても良いかもしれません。

「え、普通じゃ不安なんですけど...」

と思われるかもしれませんが、この「普通」=「当たり前」の価値を徹底して提供し続けられる育毛剤はそれほど多くはありません。

  • 「普通」に医薬部外品として国の認可を得ている
  • 「普通」に価格が手の届きやすい値段である
  • 「普通」に購入後のサポートが充実している
  • 「普通」に多くの人が購入をしている

ヘアラボとしてたくさんの利用者を見てきた上で、「どこか1つが突出して素晴らしい商品」よりは、チャップアップのように「バランスが非常に良く万能な商品」が人気となる傾向にあるようです。

みなさんも、「最強」の育毛剤!ではなく、地に足のついた「普通」のことを徹底して価値提供できる商品を選んでみてはいかがでしょうか?


ちなみにこの商品、ヘアラボスタッフでも体験したメンバーが複数います。

実際の使用感はこんな感じ。

ハゲラボ運営スタッフ(20代後半)
ハゲラボ運営スタッフ(20代後半)

【ヘアラボ編集スタッフが実体験】

実際に手にとって観察してみると、見た目は水のようで少し独特な匂いがしますが、正直それほど気にならない程度でした。

プッシュすることで液体を頭皮に塗布するタイプなのですが、気になる部分に直接届くよう1点目がけて噴射することができます。噴出の勢いが良く、ジェットによる感触が心地よかったですね。

頭皮に塗布しても、特にベタつきや強い刺激を感じることはなく、快適に使うことができましたよ。

商品の価格や成分、使用感についての詳細は、公式ページに記載されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

ここまで、「最強の育毛剤」についての法令観点の見解と、育毛剤の選び方について紹介してきました。

これから育毛剤を探そうと考えている方は、「最強の育毛剤」という表現に騙されることなく、自分に合った育毛剤を選んでくださいね。

みなさまの薄毛対策が成功するよう、ヘアラボ編集部一同応援しております。