目次

  1. 頭皮のベタつき、気になりますよね
  2. ベタつく時は、洗浄力が強い方が良い?
  3. 市販シャンプーの洗浄力では落としすぎる?
  4. ハゲラボおすすめアミノ酸シャンプー5つ
  5. シャンプーの洗浄力が気になる方へおすすめのシャンプー:男性編
  6. シャンプーの洗浄力が気になる方へおすすめのシャンプー:女性編
  7. 洗浄力だけの問題じゃない!シャンプーの適切な頻度も考えて

頭皮の脂っぽさ、気になりますよね。

髪の毛や頭皮のお悩みはたくさんありますが、その中でも頭皮のベタつきに関するものは多いもの。

特に春夏は、皮脂(ひし:頭皮のあぶら)の分泌が多くなるので、髪の毛のベタつきや頭皮の臭いが、いつも以上に気になるものです。

みなさまも、洗浄力の強いシャンプーを使って、今のお悩みを一刻も早く解決したいと思ながらこの記事を読んでくださっているのかもしれませんね。

今回の記事では、シャンプーの役割や洗浄力の強さについても解説しつつ、頭皮のベタつきをスッキリ解決してくれるシャンプーをご紹介します。

ご自身のお悩みをしっかり解消してくれるシャンプーを、ハゲラボ編集部と一緒に見つけていきましょう。

頭皮のベタベタを解決しようと思った場合、

「今以上に強い洗浄力のシャンプーで一気に皮脂を落とせばいいのでは?」

と考えがちです。

しかし、一概に強い洗浄力で皮脂を落とせばいいのかと言えば、そうは言えないのです。

頭皮がベタつくのは皮脂のせいですが、皮脂が過剰になってしまうのには、2つの理由があります。

  • ①シャンプーの洗浄力が弱く、汚れが落としきれていない
  • ②シャンプーの洗浄力が強すぎるために、逆に皮脂の分泌が過剰になっている

①の場合、つまり汚れが落とせていないだけなら、単純にもっと洗浄力を強める必要があるので、洗浄力は強いシャンプーを選んだ方が良いと言えるでしょう。
こちらは、そこまで深く考えなくても理解できるかと思います。


ただし問題になるのは②の「シャンプーによる皮脂の落とし過ぎ」の場合。
こうした時に、さらに洗浄力が強いシャンプーを選ぶと、逆効果になってしまうことが考えられます。

ではなぜ、「皮脂をたくさん落としてはダメ」なのでしょうか。

皮脂を分泌する皮脂腺は、皮膚から皮脂がなくなりすぎてしまうと、肌を保護しようとして過剰に皮脂分泌をはじめます。

つまり、洗浄力の強すぎるシャンプーで皮脂を根こそぎ洗い流してしまうと、お肌は皮脂で肌を守ろうとするため、もっともっと皮脂を分泌しようとしてしまうというわけです。

その結果、シャンプー後はきれいに汚れが落とせても、しばらくすると過剰に分泌された皮脂で、頭皮がベタベタしてしまうということが起こります。

この場合、今よりもっと洗浄力の強いシャンプーを選ぶことが逆効果になる可能性が高いので、洗浄力が弱い(穏やかな)シャンプーを選ぶべきだと考えてください。

とにかく洗えばいいってもんじゃない?
とにかく洗えばいいってもんじゃない?

あなたは①と②のどっち?

この時、自分がどちらに該当するのかは、下記のどちらに当てはまるかで見分けられます。

  • シャンプーした直後でも髪の毛がベタつく
    →①シャンプーの洗浄力が弱く、汚れが落としきれていない
  • シャンプーをした直後は綺麗だが、しばらくしてべたついてくる
    →②シャンプーで皮脂を落としすぎてしまって、逆に皮脂の分泌が過剰になっている

先ほども説明した通り、①に該当する方は、より洗浄力の強いシャンプー選びを行いましょう。これで問題はおおよそ解決すると考えて良いでしょう。


ただ、もし②に該当していて、今お使いのシャンプーが、一般的な市販品のシャンプーである場合、これから洗浄力の強いシャンプーを使ったとしても、問題解決が難しい可能性があります。

ここからは、その理由を説明しましょう。


上で説明した②に当てはまってる...。

そんなあなたは、ドラッグストアやスーパーで売られている、1000円しないくらいの金額のシャンプーを使っているのではないでしょうか。

もしそうなら、今あなたの使っているシャンプーは、洗浄力の強い、
『高級アルコールシャンプー』
という種類のシャンプーだと思います。

高級アルコールシャンプーというと、なんだかいいものな気がしてしまいますが、ここでいう「高級」とは、良質という意味ではありませんし、値段が高いということでもありません。
ここでいう高級の定義は、成分の「炭素数が多い」という意味です。

市販のシャンプーはほぼ9割が高級アルコール系シャンプーです。

一般的なシャンプーは洗浄力が強く、泡立ちが良いのが特徴。
一般的なシャンプーは洗浄力が強く、泡立ちが良いのが特徴。

高級アルコール系シャンプーは、泡立ちがよく洗浄力はあるのですが、その洗浄力の強さで、頭皮の脂を取りすぎてしまう傾向があります。
その結果、皮脂の過剰分泌を招く場合もあります。

あなたが普通のシャンプーを使っていて、皮脂過剰などの皮脂トラブルが起きているなら、シャンプーの洗浄力で頭皮の脂を取りすぎてしまっているのかもしれません。

前述した通り、皮脂を取りすぎると、頭皮はますます脂を分泌します。
シャンプーを一日に2回以上しても脂っぽくなる方などは、これに該当しているかもしれません。


このような場合、適度に頭皮の潤いを保つことができる『アミノ酸系シャンプー』がおすすめです。

アミノ酸系シャンプーという言葉を初めて聞く人もいるかもしれません。

値段は2000円台〜と高めですが、洗浄力は強すぎず、適度に頭皮の潤いを保つことができます。

皮脂が過剰に分泌されている方だけでなく、肌の弱い方、乾燥しやすい髪質や、乾燥しやすい頭皮の方などにもおすすめです。

「マイナビウーマン」が提供する監修記事の中にも、下記のような記述がありました。

洗髪の際、洗浄力の強いシャンプーを使用したり、熱すぎるお湯で流すのはNGです。必要な皮脂まで落とされ、皮膚が本来持つバリア機能が低下してしまいますので、注意が必要です。特に、30代に入ったあたりから、洗浄力が弱いシャンプーを選ぶのもいいと思います。アミノ酸系のシャンプーがオススメです。

皮膚科・美容皮膚科医 吉田貴子先生 シャンプーは断然“夜”! 皮膚科医が教える、トラブル別「頭皮」悩み解消法

以上を踏まえて、ここからハゲラボが、アミノ酸シャンプーを厳選して5つ選び、ご紹介させていただきます。

どのタイプのアミノ酸シャンプーがご自身に合うのか、検討してみてくださいね。

まずは男性から2つの人気商品をご紹介!

スカルプDシャンプー

まずは有名なスカルプDのシャンプーの紹介から。

これまで熱心に研究開発を繰り返し、今は12代目となったスカルプD。

余分な汚れをしっかり落とす洗浄力はもちろん、頭皮に潤いを保ってくれる保湿性が魅力のポイント。

ハゲラボでも人気で、認知度ともに、アミノ酸系シャンプーの定番と言っても良いのではないでしょうか。

頭皮のタイプに合わせて、

  • 超脂性肌用(ストロングオイリー)
  • 脂性肌用(オイリー)
  • 乾燥肌用(ドライ)

と3つの商品を別々に展開しているところにこだわりの凄さを感じますね。

アミノ酸シャンプーに興味がある方は、まずはチェックしてみてくださいね。

モンゴ流シャンプー

モンゴ流シャンプーは、弱酸性でアミノ酸系のシャンプー

2017年のモンドセレクション「化粧品・トイレタリー部門」で、『金賞』を受賞。

洗浄力もしっかりとありつつ、ミント系のさっぱりした洗い上がりも気持ちよくておすすめですよ。

公式サイトにその魅力の詳細が書かれていますので、ぜひご覧になってくださいね。

スカルプDボーテ シャンプー

同じくスカルプDのシャンプー「スカルプDボーテ シャンプー」

こちらは女性用の商品で、頭皮の汚れはしっかり落としながら、頭皮に潤いを保つためしっとりした洗い上がりが特徴。

女性は一般的に、男性に比べると脂が少ない傾向があり、乾燥しやすい方が多いです。

同じスカルプDを選ぶのでしたら、がっつり脂を落とす、というよりは、こちらのようなしっとりした洗い上がりのものの方がおすすめですよ。

気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

マイナチュレシャンプー

マイナチュレは、お肌と同じ弱酸性、頭皮に嬉しいアミノ酸シャンプーです。

価格帯は2000円台と、弱酸性、アミノ酸系のシャンプーの中ではお安めなのが嬉しいポイント。

お安い価格だけでなく、ヒアルロン酸やコラーゲンをはじめとした保湿成分もしっかりと入っているので、髪にも嬉しいですね。

当サイトでも女性に人気の商品ですので、洗浄力が適度で頭皮の保湿を叶えたい方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

haru黒髪スカルププロ

こちらも弱酸性のアミノ酸系シャンプー「haru黒髪スカルププロ」です。

公式サイトでは、特典がついてきたり、30日間無料返金キャンペーンを実施していたりと、何かとお得なのも嬉しいところ。

お値段は少々高めですが、これ一本でリンス・コンディショナーをしなくても大丈夫な、いわゆる「ヘアトリートメントシャンプー」だということを考えると、コストパフォーマンスも良いと言えるでしょう。

これまでシャンプーの洗浄力について説明してきましたが、最後に「適切なシャンプーの頻度について」お伝えします。


私たちは、

「脂っぽいなら、たくさんシャンプーをして、強い洗浄力で落とせばいいのかな」

と考えがちです。

そのため、脂性の人の中には、一日に2回以上シャンプーをしたり、強い洗浄力のあるシャンプーを使ったりする方もいらっしゃいます。

しかしながら、皮膚科の先生たちは、シャンプーは脂漏性の方でもせいぜい一回、洗浄力についても、注意を促しています。


洗髪をするタイミングは夜を推奨します。1日の汚れを残したまま寝てしまうと、皮脂が酸化して、ニオイの原因になってしまいます。さらに、かゆみも発生しやすくなります。

皮膚科・美容皮膚科医 吉田貴子先生 シャンプーは断然“夜”! 皮膚科医が教える、トラブル別「頭皮」悩み解消法


頭皮に限らず皮膚を清潔に保つことは大事ですが、洗いすぎは頭皮と毛髪の健康に逆効果であるのは間違いありません。

毎日新聞 齊藤典充 横浜労災病院皮膚科部長 「不潔」への不安、洗いすぎが髪と頭皮を傷めつける


皮脂を落とすといっても、1日に何度も洗髪をすればいいというわけではありません。洗いすぎは皮膚炎の原因にもなり得るので、よほど皮脂分泌の多い方以外は、1日1回の洗髪で十分です。

皮膚科・美容皮膚科医 吉田貴子先生 シャンプーは断然“夜”! 皮膚科医が教える、トラブル別「頭皮」悩み解消法


これらを踏まえると、「シャンプーは夜に一回、ほどほどの洗浄力が基本」

というのは覚えておいてもよいかもしれませんね。

あなたに合った洗浄力のシャンプーを使って、より良い頭皮環境を整えてくださいね。

ただしい洗浄力のシャンプー選びを!
ただしい洗浄力のシャンプー選びを!