目次

  1. 髪の根元の白い塊…正体を知っていますか?
  2. 毛根鞘とは?
  3. 毛根鞘を抜くから毛が生えてこないということはありません
  4. それでも抜け毛が気になるなら…原因は皮脂の過剰分泌かも!
  5. 毛根鞘と皮脂汚れの見分け方
  6. 今すぐ見直しましょう!毛根の奥の皮脂汚れ対策
  7. 正しいシャンプーやマッサージ方法は、動画でもチェック!
  8. 毛根を体内からケア!おすすめサプリはこちら
  9. 正しく知識をつけて、しっかり頭皮ケアを!

髪の毛を抜くと、毛根部分に白っぽい塊がついていることはありませんか?

これは皮脂毛根鞘

皮脂はもちろんわかるけど、毛根鞘ってなんだろう?

毛根部分にあるだけに、抜くと髪がもう生えないのではと不安になりますね。

本当に、抜くと髪が生えないのか、一緒に詳しく探りましょう。

存在は知っているけれど・・・

存在は知っているけれど・・・

そういえば、あれはなんだろう?

髪の毛を抜くとついてくる、半透明の白っぽいもの。

これの名前は毛根鞘

髪の毛を、頭皮にしっかりと結びつける役割を担っています。

正常なヘアサイクルで自然と髪が抜けた場合、毛根鞘は毛穴に残っていることが多いですが、 無理矢理抜くと、髪の毛と一緒についてきます。

これを抜くと、もう髪が生えないということはありませんが、毛根鞘の奥には、髪の生成を行う毛母細胞が存在します。

ですから、毛根鞘がある周辺は、髪の生成に関わる重要な部分なのですね。

知らなかった!

知らなかった!

そういう役割をしているんだ

自然な抜け毛には毛根鞘はついていない…?

ヘアサイクルに伴って自然と抜けた髪の毛は、毛根部分が黒く、 マッチ棒や綿棒のような形をしています。

ということは、自然な抜け毛には毛根鞘はついていないのでは…。 無理やり抜いた場合にしかついてこないなんて、ちょっと心配ですよね。

けれど、自然に抜けた髪の毛でも、毛根鞘がついていることはたびたびあります。

毛根鞘を抜くと、髪が生えないことはありません。

髪を抜くとついてくるものが半透明の白っぽい塊で、 薄い膜のように毛根部に付着している場合は、 毛根鞘で通常の抜け毛ですので特に心配ありません。

毛根鞘は、髪と頭皮を結びつける役割を担っていますが、直接髪を作る働きはありません。

また、毛根鞘は抜けてしまっても、新しい髪が生えてくる時に再形成されるのです。

ですから、毛根鞘を抜くことで、髪が生えないことはありません。

ただ、毛根鞘の奥には、髪の育成に関わる毛母細胞が存在します。

何度も故意に毛を抜くと、毛母細胞が傷ついて髪が生えない状況になってしまう可能性があるので、 無理矢理抜くのはやめましょう。

勘違いに注意

勘違いに注意

覚えておきましょう

正常なヘアサイクルでの抜け毛なら、毛根鞘がついていてもいなくても、 特に問題ありません。

しかし、抜けた髪の毛根についているのが毛根鞘でなく皮脂の場合は要注意!

毛根が皮脂や汚れでふさがっていると、頭皮に炎症を引き起こすとともに、 毛母細胞の働きも阻害されてしまいます。

頭皮の皮脂が過剰だと、頭皮環境を悪化させ、健やかな髪が生えない状況に なってしまうのですね。

髪を抜くとついてくる白い塊。

通常の抜け毛でも、毛根鞘がついていることがわかりました。

けれど、毛根鞘ではなく皮脂がついている髪の毛は、 髪が生えない原因が隠れているのでどうやら注意が必要のよう。

ぱっと見似ているこの二つ。

それでは、髪を抜くとついてくる塊が問題のない毛根鞘と、 注意が必要な皮脂とでは、いったいどこが違うのでしょうか。

髪が生えない状況になったら大変です!

次の項目で、その違いを詳しく見てしっかり学んでいきましょう。

毛根鞘の場合

毛根鞘
毛根鞘

半透明の物質です

髪と頭皮を、しっかりとつなぐ役割である毛根鞘

髪を抜くと、毛根部分を包み込むように、髪の根元についています。

白っぽい色をしていますが、半透明でプルプルとした薄い膜のような物質です。

これを抜くと、髪が生えないことはありません。

皮脂汚れの場合

髪を抜くとついてくるものが皮脂の場合、毛根ではなく、 髪の毛の途中についていることも多いです。

毛根鞘とは違い、真っ白で、触るとべたべたしているのが特徴です。

皮脂は頭皮に必要ですが、過剰な皮脂は画像のように毛穴をつまらせてしまいます

すると健やかな髪が生えない頭皮になってしまうのですね。

髪を抜くとついている、白っぽいものが毛根鞘である場合は特に問題なさそうです。

しかし、それが皮脂であった場合、髪が生えない原因にもなり対策が必要です!

次の記事を参考に、ぜひ皮脂対策に取り組んでみてくださいね。

1. 正しいシャンプー選び

頭皮の皮脂対策として重要なのが、自分に合ったシャンプー選び

洗浄力が強すぎるシャンプーを使うと、取り除いた分の皮脂を取り戻そうと、 頭皮はさらに必死で皮脂を分泌しますので、皮脂対策には逆効果

頭皮に必要な皮脂は残し、汚れはしっかり落としきる! そういったシャンプーを選ぶことが大切です。

また、洗いすぎも逆効果

生えない髪や抜け毛対策にも影響が出る可能性があるので、シャンプーは一日一回にしましょう。

2.頭皮のマッサージ 

頭皮の皮脂を除くには、頭皮マッサージも大切です。

毛穴の中にたまった皮脂を絞り出すように、頭皮をマッサージしてみましょう。

シャンプー時に行えば、出てきた皮脂は汚れと一緒にシャワーで洗い流されます。

ただし、力の入れすぎにはご注意を!

頭皮に傷がつくと、頭皮環境が悪化して健やかな髪が生えない状況になってしまいます。

正しいマッサージのやり方は、以下の動画で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

3.十分な睡眠

ストレスがあると、夜はなかなか寝付けませんね。

そしてその寝不足により、さらなるストレスを感じてしまう・・・。

ストレスで自律神経が乱れると、交感神経が活発になってしまいます。

するとさらに眠れなくなるとともに、ホルモンバランスも崩れます

その結果、皮脂分泌を促す男性ホルモンアドレナリンが多くなってしまうのです。

これはとても悪循環!

抜け毛も増え、健康な髪が生えない状況を作り出してしまうので、 睡眠はしっかりとってくださいね。

正しいシャンプー方法で

正しいシャンプー方法で

頭皮もスッキリ!

4.栄養バランスを整える

高カロリーの食事や、肉料理ばかり好んで食べていませんか?

肉料理は、脂っこいものが多いですね。

すると当然、頭皮の皮脂も過剰に分泌されてしまいます。

また、高カロリーな食事は身体の肥満を招きます。

脂肪が多いと、血行が悪くなり、身体はもちろん髪にも必要な栄養が行き渡らずに、 健康な髪が生えない状況になる可能性があります。

食事はバランスよく、三食きちんと食べましょう。

5.整髪料を使いすぎない

ワックスなどの整髪料には、油分が多く含まれます。

適量を髪の毛だけにつけるなら、問題は特にありませんが、 何らかのタイミングで頭皮につくことはありますね。

整髪料が頭皮につくと、頭皮の肌ストレスによって皮脂の過剰分泌が起こる可能性があります。

また、整髪料は、空気中のごみを吸着しやすく、それらとともに油分で毛穴をふさぎます。

すると当然、健康な髪も生えない頭皮の状態に。

抜け毛予防のためにも、整髪料は、適量を髪だけにつけ、一日の終わりにシャンプーでしっかり落としましょう。

ほどよい力で

ほどよい力で

優しくマッサージ!

髪を抜くとついてくる塊が、皮脂だった場合はすぐにケアが必要のよう。

頭皮の皮脂対策には、さまざまな方法があることがわかりましたね。

その中でも、シャンプー時の頭皮マッサージは効果が期待できるみたいです。

抜け毛予防や生えない髪に働きかけるのも効果的。

その方法を、わかりやすい動画でぜひチェックしてみてください!

正しいシャンプー方法

プロが教える!シャンプーテクニック Vol.1 -「正しいプレーンリンス(すすぎ方)〜シャンプー&頭皮ケアリフトマッサージ」 [ Of HAIR × Ofcosmetics ]

自分で行う正しいシャンプーの仕方を、丁寧な解説文付きの動画で紹介しています。 シャンプー時のマッサージ法も一緒に紹介しています。

正しい頭皮マッサージ方法

頭皮のミカタ・簡単頭皮マッサージその1.wmv

頭皮マッサージの方法を、とてもわかりやすく説明しています。 ゆっくりと紹介しているので、一緒に実行しやすいです。

髪を抜くとついてくる毛根鞘皮脂

これがどちらか見分けると、頭皮の状態もわかります。

健やかな髪が生えない頭皮になってしまったら大変です。

髪を抜くとついてくる塊が皮脂だとわかった場合には、 すぐに頭皮の皮脂対策を始めましょう!

そして頭皮環境を整えて、健やかな髪を育てていってくださいね。


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