目次

  1. ザガーロとリアップのそれぞれの効果と特徴とは?
  2. ザガーロとはどんな治療薬?
  3. 発毛剤リアップとはどんな製品?
  4. リアップとザガーロ併用しても大丈夫?
  5. リアップとザガーロではこんな副作用が起こることも!
  6. リアップとザガーロの購入はクリニックで相談を!

期待のAGA治療薬ザガーロが発売されましたね。 巷ではこのザガーロと発毛剤として有名なリアップを併用するといいという噂があるようです。

ミノキシジルとデュタステリドの2大抜け毛予防成分の併用はアリなのでしょうか?

ザガーロとリアップの特徴などと併せてご紹介しますよ!

ザガーロは、2015年9月28日に承認され、2016年6月13日に発売になったばかりの新しいAGA治療薬。

日本国内で、服用するAGA治療薬としてはプロペシアに次ぐ2番目の正規承認薬なのです(ジェネリックを除く)。

デュタステリド系の内服薬

ザガーロはデュタステリドを有効成分とする内服薬です。

デュタステリドは、プロペシアの有効成分「フィナステリド」と同じ抗アンドロゲン薬です。

AGAの原因と言われるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成に関わる5aリダクターゼを阻害する作用があります。

デュタステリドはⅠ型・Ⅱ型両方の5aリダクターゼに有効とされています。

一日の摂取容量は?

ザガーロは1日1カプセル、24時間ごとの服用が望ましいとされています。 しかし、ザガーロにはデュタステリドの配合量が0.1mgと0.5mgの2種類がある点に注意が必要でしょう。

0.5mgの方が効果は高いようですが、副作用の危険性も高くなるので毎日ではなく2・3日に1回服用している人もいるようです。

デュタステリドは半減期(成分の血中濃度が半減するまでの期間)が3~5週間と長いので、服用回数を減らした方がいい場合もあるそうですよ。

どんな育毛効果があるの?

プロペシアの効果・効能には「男性における男性型脱毛症の進行遅延」とあります。 つまり、薄毛・抜け毛の症状が進まないようにする効果が主なもののようです。

ザガーロでは「男性における男性型脱毛症」で進行遅延という文言がなくなりました。

これは、薄毛の進行を食い止める以外にもプラスαがある…つまりそれよりも一歩進んだ効果が期待できますよという意味なのかも知れませんね。

リアップはおそらく日本で一番有名な発毛剤ではないでしょうか?

AGAや薄毛に興味が無い人でも、その名前は聞いたことがあるのでは?

そんなリアップの基本情報をご紹介します。

リアップとは?

リアップは大正製薬が販売する、日本で初めて「発毛」や「脱毛予防」の効果を認められた医薬品です。

また、日本で初めてのダイレクトOTC医薬品(医療用を経ずに植設市販化)でもあるそうです。

血管拡張薬として開発されたミノキシジルを有効成分とするリアップは発売当初、品薄になるほどの爆発的な売れ行きだったそうです。

リアップの主成分ミノキシジルの効果とは?

そのリアップの有効成分は、高血圧の治療用に開発された「ミノキシジル」です。

血管拡張効果が脱毛を防ぐ効果の他にも、毛乳頭や毛母細胞を活性化するとも言われますが、詳しいことはまだ不明です。

低血圧や多毛症、動悸や不整脈といった副作用もあるそうなので、使用には注意が必要ですね。

リアップの使用方法とは?

リアップは頭皮に直接塗布する外用薬です。

ミノキシジル成分1%配合のリアップ・リアッププラスと、5%配合のリアップX5があります。

薄毛や抜け毛が気になる部分、例えば頭頂部や生え際などに直接塗布し、できれば少しマッサージするといいかも知れません。

先端に1回の使用量を軽量できるキャップが付いていますので使いやすいみたいです。

そのリアップとザガーロ、一緒に使っても大丈夫なんでしょうか?

医薬品には、飲み合わせの悪い「併用禁忌薬」というのがあるそうです。 副作用の危険性も気になりますよね?

リアップとザガーロの併用にまつわる心配についてご説明します。

ミノキシジルとデュタステリドの効果の違いとは?

ミノキシジルは、血行を促進することで抜け毛を防ぎ発毛を促すといった効果が期待できます。 また、発毛因子を活性化する作用もあると言われています。

一方デュタステリドは、抜け毛・薄毛の原因となるDHTの生成に関わる5aリダクターゼを抑制する作用があり、発毛の効果も期待されています。

つまり、2つの薬は作用機序が全く違い、アプローチする方向も違うため効果も競合しません。

それぞれの得意不得意を補う関係?

抜け毛を減らす、抜け毛を予防する効果。 新しく髪を生やす、発毛を促進する効果。

この2つが薄毛を克服するうえで非常に大事なことです。

抗アンドロゲン薬のザガーロが得意なのは抜け毛を減らす効果ですが、血管拡張薬のリアップが得意なのは発毛を促進する効果です。

つまり、薄毛治療に必要な効果が揃ったということですね。

なんだかいいことずくめみたいなリアップとザガーロの併用治療ですが、医薬品の使用で忘れてはいけないのが副作用ですね。

リアップ・ザガーロ、それぞれの副作用について検証します。

併用で副作用のリスクが高まるの?

飲み合わせが悪い「併用禁忌薬」にはお互い該当していませんので基本的に併用はOKです。

ただ、リアップの有効成分「ミノキシジル」とザガーロの有効成分「デュタステリド」はそれぞれに副作用のリスクがあります。

併用したからと言って副作用のリスクが高くなってしまうわけではないようですが、現れるかもしれない症状は、両方の副作用を合わせた数になってしまうので注意が必要ですね。

しかも、ザガーロはプロペシアと比べても効果が高い分副作用の危険性もアップしているみたいですから。

リアップとザガーロの注意するべき副作用とは?

リアップの有効成分「ミノキシジル」で懸念される副作用としては…

・動悸や息切れ、不整脈 ・多毛症 ・血圧の低下 ・頭皮の痒み

特に血圧の低下は、高血圧などで「降圧剤」を服用している人などは十分な注意が必要です。

ザガーロの有効成分「デュタステリド」の副作用としては…

・勃起不全や性欲減退など

※女性には禁忌薬だそうです。

併用する場合は医師に相談するのがオススメ!

作用機序がもともと違うリアップとザガーロなので、副作用の症状が倍化してしまうことはないと思われます。

しかし、医薬品の作用は人それぞれで違いますからどんなことが起こるかわかりません。

ましてや2つの薬を併用するわけですからね。

もし併用するなら、事前に医師に相談してから治療を開始するのがオススメです。

リアップとザガーロは医薬品ですので、発毛効果が期待される分、ゼロではないリスクの可能性もあります。

ですので、お近くの皮膚科もしくは発毛専門クリニックでご相談の上、お求めください。 ※ハゲラボのポリシーにより個人輸入は推奨いたしません。 ハゲラボのポリシーはこちら