目次

  1. シャンプーは2回の“すすぎ”が重要だった!
  2. シャンプー時の“すすぎ”が重要なわけとは?
  3. 【解説】シャンプー前後の正しいすすぎ方
  4. 正しいシャンプーのすすぎで得られる効果
  5. シャンプー前後のすすぎで理想的な頭皮環境に

シャンプー時のすすぎ、あなたはしっかりやっていますか?

実は、シャンプーで何より気をつけたいのは、すすぎです。

シャンプーを洗い流すなんて簡単だ!と思うかもしれません。
実は、その考えが薄毛や抜け毛などの原因のひとつになってる可能性が高いのです。

頭皮や髪のトラブルを防ぐには、シャンプー前のすすぎ(予洗い)シャンプー後のすすぎ2回のすすぎが重要となってきます!

そこで、ここではシャンプーの正しいすすぎ方とその効果を解説していきます。

頭皮や髪の毛を守るためには正しいすすぎを理解し、実践してくださいね。

すすぎ方などを知っていく前にまずは、洗髪時の<2回>のすすぎの重要性について紹介していきます。

シャンプー前のすすぎ(予洗い)

シャンプーを泡立てるために、髪を濡らすと思っていませんか?実はシャンプー前のすすぎには重要な役割があるのです。

シャンプーの前に髪をすすぐことを予洗い(よあらい)といいます。

この予洗いを行うことで、髪に付いたスタイリング剤やほこり、花粉など、髪の汚れの7割から8割は落ちると言われています。

シャンプー前の予洗いで、ある程度の汚れは落ちてしまうのですね!

この予洗いによって毛穴が開き、毛穴汚れも落ちやすくなります。

シャンプー後のすすぎ

そしてもう1つ重要なのがシャンプーの後のすすぎです。

シャンプーの主成分である界面活性剤は、皮脂の脂汚れやスタイリング剤の汚れなどを浮かせて泡で包み込みます。シャンプー後のすすぎを怠ると、この汚れを含んだ泡が頭皮に残ることになり、毛穴に汚れが詰まったり、頭皮のかゆみや炎症などのトラブルの原因になるのです。

また、頭皮環境が悪化することでフケや抜け毛の増加にもつながります。

ですからシャンプーをきちんと洗い流すためにも、シャンプー後の念入りなすすぎが重要なのです!

正しいすすぎが重要です!
正しいすすぎが重要です!

シャンプー前のすすぎ(予洗い)

予洗いの正しい方法を解説します。
予洗いのポイントは、2分を目安にお湯ですすぎ洗いすることと、指の腹で頭全体を満遍なくマッサージすることです。

目安として2分程度の時間をかけて丁寧にすすいでください。しっかり時間をかけてすすぐことで、汚れが落ちてシャンプーの成分が頭皮や髪に伝わりやすくなるようにします。

洗髪の際のお湯の温度は、38℃くらいがベスト。あまり熱すぎるのは厳禁です。

そして指の腹をたてて、優しくもみ込むようにマッサージしましょう。このマッサージで、頭皮の毛穴が開き汚れが落ちやすくなります。

爪をたててゴシゴシと洗うのはNG。あまり強い力を加えてしまうと、頭皮を傷つけてしまうことがあるので注意が必要です。

シャンプー後のすすぎ

シャンプーが終わったら、しっかりとすすぎましょう。

ここですすぎ残しがあると、残ったシャンプーが毛穴に詰まって、かゆみや雑菌の繁殖の元になります。時間をかけてしっかり洗い流してくださいね。

頭皮を指の腹で、優しく揉み込んであげながら洗い流すと、毛穴にシャンプーが残らず、外に押し出すことができます。

額の生え際や頭頂部などは、特にすすぎ残しがよくみられる部分です。額方向から頭頂部にかけて、しっかり指を通して優しく流してください。

頭からしたたるお湯が濁らなくなり、ほぼ透明になったら完了です。

前でも説明した通り、「シャンプーのすすぎ不足」は髪や頭皮トラブルの原因となります。

すすぎ残しは、かぶれや毛穴詰まりなどを起こし、抜け毛や薄毛、フケやかゆみ、ベタつきや頭皮臭などを引き起してしまうことに。

逆に正しいすすぎをおこなえば、頭皮環境を健康に導き、抜け毛やフケ、臭いなどを予防し、トラブルを回避することができるでしょう。

また、シャンプー前にすすぎ(予洗い)を行うと、汚れや皮脂を落としてシャンプーの成分が頭皮や髪に伝わりやすくなります。

正しくすすぎを行うことで、清潔感のある頭皮を保つことができるのです。

正しいすすぎで健康的な頭皮環境へ!
正しいすすぎで健康的な頭皮環境へ!

トラブルのない頭皮と髪の毛のためには、予洗いとすすぎが大切です。

今回ご紹介したシャンプーの際のすすぎ方と、その効果を参考にしていただき、シャンプーをすすぎに焦点をあてて行なってみてください。もしかしたらこれまでの頭皮トラブルが解決するかもしれませんよ!