目次

  1. 本当は怖いプロペシア…?使用をやめるとどうなってしまうの?
  2. プロペシアの使用を中止するとどうなる…?
  3. プロペシアの服用を中止したのに副作用が治らない?ポストフィナステリド症候群とは
  4. プロペシアの使用を中止した人の体験談からポストフィナステリド症候群の実情を探る!
  5. アメリカでは財団ができるほど深刻視されているポストフィナステリド症候群!
  6. ポストフィナステリド症候群が発症する確率自体は低いようですが…
  7. 【注意】まずはクリニックに相談を!

育毛のためにプロペシアを使ってみたいと思っている人は多いですよね。

でも、試しにちょっとだけ…と気軽に考えるのは危険。 プロペシアは一度服用してしまうと使用を中止した時に怖いことになってしまう場合があるんです。

今回はプロペシアの服用を中止した時に起きる副作用について知っていきましょう。

実は怖い?プロペシア…
実は怖い?プロペシア…

プロペシアは服用中だけでなく使用を中止した後も注意が必要です

プロペシアの使用を中止するとどうなるの? 知らない人のほうが多いかもしれませんね。

ここではプロペシアの使用を中止した場合に考えられる可能性を3つご紹介します。

それぞれ項目順に見ていきましょう。

特に変化がないケース

プロペシアを使っても髪の毛の量や質に変化が見られず副作用もなかった人の場合、使用をやめても特に変化がない場合が多くなります。

服用しても髪の毛に変化がないということはプロペシアの成分が体にほとんど影響していないということにもなりますから、当然と言えるかもしれませんね。

この場合は特に問題なくそのままやめてしまって大丈夫ですよ。

リバウンドで抜け毛が加速するケース

問題はプロペシアで髪の毛が増えた、効果があったという人の場合。

この場合は頭髪の変化はプロペシアによるものですので、使用を中止してしまうとせっかく生えていた髪の毛が抜けて元の薄毛の状態まで戻ってしまうことが考えられます。

中にはリバウンドを起こして元の髪よりも更に薄くなってしまうという人も…

プロペシアの服用が髪の毛に良い効果をもたらしたという人は、使用の中止を検討する時にはよく考えて決断して下さいね。

副作用が継続するケース

プロペシアの使用中止を検討している人の中には、副作用が原因の人もいますよね。

プロペシアを服用すると男性機能の低下といった副作用が出る場合があります。 せっかく髪の毛が増えても男性機能が衰えてしまっては日々の生活に支障が出る人もいますので、副作用を止めるために使用を中止したい人はいると思います。

でも、実はプロペシアで一度副作用が出てしまうと服用を中止しても副作用が継続するケースがあるんです。 中には服用中には無かったような副作用も…

次の項目でより詳しくご説明していきましょう。

プロペシアの服用を中止しても副作用は止まらない?
プロペシアの服用を中止しても副作用は止まらない?

飲まなくなっても副作用が続くのはどうしてなのでしょうか。

色々な事情でプロペシアの服用を中止したい。 でも、一度プロペシアを服用してしまった場合、使用を中止しても副作用が継続してしまうことがあるんですよ。

この症状をポストフィナステリド症候群と呼んでいます。 どういうことなのかご説明しますね。

ポストフィナステリド症候群とは

ポストフィナステリド症候群とは、プロペシアの使用を中止した後もプロペシアの主成分であるフィナステリドによる副作用が続いてしまう状態のこと。

しかもこれは、服用中の副作用が続くというだけではありません。 服用中は特に問題なく育毛を続けられていたという場合でも、プロペシアの使用を中止してから初めて症状が出てしまうという人もいます。

そして副作用の内容も実に様々。 服用中には考えられないようなものもあるんですよ。

ポストフィナステリド症候群の症状について

ポストフィナステリド症候群の一例をご紹介します。

勃起不全 、性欲減退や消失、性器の萎縮 、性器の鈍痛 、倦怠感 、記憶障害、集中力の低下 …

一部だけでもこれだけあります。 とても困る症状ばかりですよね。 男性機能に関するものはプロペシア服用中にも見られますが、精神的なものは服用をやめた後に症状になって表れるという人が多いようです。

そして怖いのは症状そのものだけではありません。

ポストフィナステリド症候群の怖さ

ポストフィナステリド症候群の怖いところは、ひとたび発症すると永続的にこういった症状が続いてしまうことです。 もちろん中には数ヶ月で症状が治まるという人もいるのですが、ずっと何年もポストフィナステリド症候群の症状に苦しみ続けているという人もいます。

加えて、新しい薬剤であるプロペシアは日本での症例データが少ないために、病院でも正しい診断が受けにくいということも悩ましいところ。

ですから誰にも相談できず一人で苦しんでいるという人も多いんですね。

ポストフィナステリド症候群の怖さ
ポストフィナステリド症候群の怖さ

症状そのもの以上に、続く期間の長さや的確な診断が受けられないことが辛い…

では、ここでは実際にプロペシアの使用を中止してポストフィナステリド症候群になってしまったという人の体験談をご紹介します。

一体どういう事になってしまうのか。 生の声を聞いてみましょう。

性欲減退に関する口コミ

  • 使用を中止して1週間くらいは性欲が湧いてきたが、それを過ぎてから服用時の時と同レベルまで性欲が下がってしまった。
  • 使用を中止してから1週間ほどで性欲も旺盛になったが、2,3週間ほどで、睾丸と会陰部に違和感が現れ始める。さらに、数日後、性器が冷たくなり、感覚がなった。

ポストフィナステリド症候群の代表的な症状と言われる、男性機能に関する体験談です。

共通するのは、プロペシアの使用を中止してしばらくは調子が良かったのにしばらくすると突然障害が起きるという点。

一度改善してしまうので自分では原因に気付きにくい人もいるかもしれませんね。

身体に表れる色々な症状に関する口コミ

  • テレビを見ている時などに、耳鳴りが聞こえる
  • 使用中止から2年。筋肉が痙攣し、体重が減っている。両足・両腕・背中の筋肉が減っている。

ポストフィナステリド症候群の症状は男性機能に関するものばかりではありません。

耳鳴りや筋力の低下といった、プロペシアの服用中には現れなかったような症状が出る人もいます。 一見プロペシアとは関係なさそうに思われるのも厄介なところですね。

ポストフィナステリド症候群の症状に悩んでいるのは日本人だけではありません。 プロペシアは世界中の人が服用している薬ですので、海外にも症状に苦しむ人がたくさんいます。

そのため2012年8月にアメリカでポストフィナステリド症候群財団が設立されました。 活動内容はフィナステリドの後遺症についての研究を行うこと。 今もポストフィナステリド症候群に悩む人を救うために活動を続けているんですよ。

世界中で深刻な問題になっているということなんですね。

日本人だけの問題ではない!?
日本人だけの問題ではない!?

ポストフィナステリド症候群は海外でも多くの人が苦しんでいる症状なんです。

プロペシアの服用を中止した後に発症するポストフィナステリド症候群。 症状の怖さがわかってきましたね。

ただ、こういった症状が出る人は全体の5%と言われています。 数字だけ見ると低い確率だと思う人が多いかもしれませんね。

でも自分がその5%に入ってしまったらと思うと、その症状はかなり重いですし治る見込みも高くはありません。 一生ポストフィナステリド症候群の症状が続く可能性があったら…と考えると、これは決して見逃せる問題ではないと言えます。

可能性は低いものの…
可能性は低いものの…

発症する確率は低くても、一生症状と付き合う可能性があるんです。

医薬品である発毛剤には強力な効果の分だけ副作用のリスクが伴います。

皆様の体の状態によって適切な診療を受けることをハゲラボでは推奨しているため、プロペシアについてはお近くの皮膚科もしくは発毛専門クリニックでご相談の上、お求めください。

※ハゲラボのポリシーにより個人輸入は推奨いたしません。 ハゲラボのポリシーはこちら