目次

  1. プロペシアで噂される「耐性」ってなに?
  2. プロペシアの耐性の真実とは…
  3. 耐性以外でプロペシアが効かなくなる原因
  4. 正しい方法で薄毛をケアしよう

プロペシアでよく噂されている「耐性」

これは、簡単にいうと「長期間使うことで徐々に身体が慣れて、効果がなくなってしまう」こと。

せっかく薄毛を対策しているのに、いつかは効果がなくなってしまうとしたら、とても残念ですよね…。

そこで今回は、プロペシアの「耐性」の真実について、お伝えしていきます。

プロペシアの有効成分フィナステリドの効果や副作用など、「薄毛治療薬プロペシアについて詳しく知りたい」という方は、以下の記事を参考にしてください。

結論としては煮え切らないのですが、プロペシアの耐性は「ある」とも「ない」とも言い切れません。

まずプロペシアのメーカーであるMSD社に問い合わせたところ、2017年10月現在では耐性の存在を示す報告や研究結果は出ていないとのことでした。

さらに、海外で行われた“10年間に渡るプロペシアの研究”では、フィナステリドを服用した患者の86%に効果の継続が認められており、耐性に対しては否定的な結果が出ているのです。

このことから、「耐性は存在しない、または存在していても現れにくい」という説が有力です。

ですが、長期の服用途中で効果がなくなる人もいるのは事実。

途中で効果がなくなったからといって、必ずしも耐性によるものとは言い切れませんが、耐性の存在を完全に否定することもできないのです。

それでは、プロペシアが効かなくなる原因として、耐性以外に考えられるものをご説明していきますね。

では、詳細を順番にみていきましょう。

AGA以外の脱毛症

プロペシアが効かなくなる原因として、薄毛の原因がAGA(男性型脱毛症)以外である可能性があります。

プロペシアはAGAの治療薬なので、当然AGA以外には効果が期待できません。

とはいえ、「医師からAGAだと言われ、最初は薄毛が改善されていた」にも関わらずプロペシアが効かなくなった方もいますよね。

もともとの薄毛の原因がAGAであっても、プロペシアを飲んでいる途中で他の脱毛症を併発することもあるので、注意が必要ですよ。

代表的なのは円形脱毛症や脂漏性脱毛症ですが、これらは専門的な治療が必要な症状です。

気になる方は、皮膚科やクリニックで診てもらうようにしましょう。

用法用量を守っていない

長年プロペシアを飲んでいると、“慣れ”が生じて、飲み忘れる日が増えたり、飲む時間がバラバラになったりするかもしれません。

ですが、用法用量を守らず服用していると、再び薄毛の進行が始まる可能性があります。

原則としてプロペシアは1日1錠、なるべく同じ時間に飲むようにしましょう。

飲む時間にバラつきがあると体内でフィナステリドが作用していない時間が生まれやすいので、効果が十分に発揮されないことも。

詳しい飲み方については、以下の記事を参考にしてみてください。

頭皮ケアが誤っている

3つ目の原因として、頭皮ケアの誤りが挙げられます。

プロペシアは、体内で作用することで薄毛にアプローチする医薬品。

そのため、頭皮環境の悪化を食い止めることはできません。

シャンプーの仕方ドライヤーの当て方に問題があると、頭皮環境に悪影響を与えます。

髪の毛は頭皮から栄養をもらって育つので、そういった状況が続くこと抜け毛が増える可能性もなくはありません…。

ケアにあまり気を使っていないという方は、以下の記事を参考に、ヘアラボおすすめの方法で頭皮をケアしてみてください。

まとめると、プロペシアの「耐性」には根拠がなく否定する声もあるが、完全に否定することもできない、というところですね。

ふわっとした結論になってしまいましたが、これが真実です。

結局、プロペシアを服用するにあたって大切なのは、正しい知識を持って正しい対策をしていくこと。

自分にあったケア方法で、地道に薄毛を対策していきましょう!