目次

  1. プロペシアって、どの時間に飲めばいいの?
  2. 【結論】基本的にプロペシアはどんなタイミングで飲んでもOK!
  3. 飲むタイミングだけじゃない!プロペシアに関する注意点
  4. 正しい知識を持って、薄毛を治療しよう

薄毛が気になりだした…という人にとって、プロペシアは希望の星ともいえる存在ですよね。

この薬の効果や入手法を調べている人も多いのではないでしょうか?

そんな皆さんにお伝えしたいのですが、このプロペシア、飲むタイミングの考え方が他の薬と少し異なるんです。

そこで今回は、プロペシアはどの時間に飲めばいいのかと、それに関連してプロペシアの注意点についてもご説明していきます。

そもそもプロペシアってなに?

まずはプロペシアについておさらいしましょう。

プロペシアとは、日本で認可されているAGA(注1)治療薬の1つ。

主成分であるフィナステリドが、AGAの原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を妨げることで、薄毛の進行を食い止める作用があります。

0.2mg錠と1mg錠の2種類があり、原則として一日1錠の服用となっていますよ。

そんなプロペシアの服用のタイミングはどうなっているのでしょうか?


注1:思春期を過ぎた男性に現れる薄毛の症状。前頭部や頭頂部から進行するという特徴を持つ。

結論から述べると、プロペシアを飲むタイミングについてそれほど神経質にならなくても大丈夫です

たとえば、食前であっても、食後であっても、寝起きであっても問題はありません。

ですが、いくつか注意点があります。

それは、以下の3点です。

  • なるべく同じ時刻に飲む
  • 飲み忘れに注意
  • アルコールと同時に服用しない

順番にご説明していきますね。

①なるべく同じ時刻に飲む

1つ目は、なるべく同じ時刻に飲むこと

プロペシアの説明書を読むと、その有効成分フィナステリドは服用後の約24時間で体内からほぼ消失することがわかります。

なので、「昨日は朝8時に飲んだけど、今日は夜寝る前に飲もう」なんてことをすると、その日の朝から夜にかけて、フィナステリドの効果がない時間が生じてしまうんですね。

AGA対策のためにプロペシアを服用している以上、効果がない時間があるのは好ましくありません。

なので、みなさん一人一人のライフスタイルに合わせて、毎日同じ時刻に飲めるよう決めておくことをおすすめします。

②飲み忘れに注意

2つ目は、飲み忘れに注意すること。

先ほどご説明した通り、プロペシアの成分は服用してから約24時間で体内から消失します。

ですから、飲み忘れてしまうと効果が切れる状態が生じてしまうんですね。

1日くらいいいだろう、と思って怠ってしまうことがあるかもしれませんが、プロペシアは毎日飲むことが大事とされています

一度忘れてしまうと、飲んだり飲まなかったりになってしまうこともあるので、面倒でも忘れず服用しましょう。

また、飲み忘れたからといって、翌日に2錠飲んでも特に効果はないので、一日1錠を守りましょう。

③アルコールと同時に服用しない

3つ目は、アルコールと同時に服用しないことです。

後半でも説明しますが、プロペシアは肝臓で吸収されるため、少なからず肝臓に負担をかけます。

ですから、肝臓で分解されるアルコールと同時に服用すると大きな負担になることがあるんですね。

アルコールを飲む際は、プロペシアの服用の時間をずらして、肝臓への負担をできるだけ少なくしてあげましょう。

それでは続いて、飲むタイミング以外の注意点についても触れていきますね。

ここからは、飲むタイミングとは違う部分での注意点をご説明していきます。

  • 個人輸入の危険性
  • 副作用のリスク
  • 女性・未成年は服用できない

1つずつ見ていきましょう。

①個人輸入の危険性

1つ目の注意点は、個人輸入の危険性。

プロペシアを入手するには、クリニックで処方してもらう他に、個人輸入という方法があります。

個人輸入は、クリニックで処方してもらうよりも安く手に入るため、多くの人に利用されているのが現状。

しかし、個人輸入には偽造品の流通という問題があります。

偽造品はただ効果が期待できないだけではなく、重篤な副作用が現れる可能性もあります。

そのため、ヘアラボのポリシーからプロペシアの個人輸入は推奨していません。

安心を買う、という意味でも、クリニックで処方してもらうことをおすすめします。

②副作用のリスク

2つ目の注意点は、副作用のリスク

プロペシアは医薬品なので、当然ですが副作用のリスクが存在します。

具体的には以下のものです。

  • 肝機能障害
  • 性欲減退
  • 勃起不全

先ほども説明しましたが、プロペシアは肝臓に多少の負担をかけるため、肝機能障害を引き起こすことがあります。

なので、肝機能の低い人や、肝臓を治療中の人は、服用する前にクリニックで相談するようにしてください。

また、性欲の減退や勃起不全も、男性として深刻な副作用ですよね。

薄毛も大きな悩みではありますが、副作用のリスクを理解したうえで服用を判断しましょう。

③女性・未成年は服用できない

3つ目の注意点は、女性・未成年は服用できない、ということです。

まず、プロペシアはAGAの治療薬なので、女性の服用に関しては効果・安全性が保障されていません。

さらに、妊娠中や授乳中の女性の場合、胎児や子どもに影響を及ぼす可能性もあるので、特に注意が必要です。

プロペシアの主成分であるフィナステリドは、皮膚から吸収されることもあるので、薬に触れないことも大切ですよ。

未成年に関しても安全性の問題から服用はできません。

AGAを治療したい人は、成人するのを待ちましょう。

いかがでしたか?

プロペシアは、時間を問わず飲むことができるんですね。

ですが、タイミングに関していくつかの注意点がある他、副作用なども無視はできません。

正しい知識を持った上で、冷静に服用を判断しましょう。