目次

  1. プロペシアの服用で運動能力は低下するの?
  2. プロペシアと運動能力の関係は?
  3. そもそもプロペシアってどんな育毛治療薬なの?
  4. プロペシアの服用で運動能力が下がるって本当?
  5. 運動能力の低下とプロペシアの関係は低い
  6. プロペシアの服用は副作用のリスクも知った上で

プロペシアは、世界60ヶ国以上で承認されている実績のあるAGAの治療薬です。

効果が高い反面、副作用があるという報告もある薬です。 副作用の中に、運動能力が低下するという話もあるとか…。

ちょっと心配になりますよね。 実際はどうなのか調べてみました。

副作用が心配…
副作用が心配…

AGAによる薄毛は解決したいですが、副作用は避けたいですよね

プロペシアだけでなく、医薬品には副作用があり得ます。

でも、AGAの薬と運動能力に影響があるなんて、ちょっと不思議な話ですね。 どのような関係があるのでしょうか?

AGAを治療するためにクリニックへ行くと、良く勧められるのがプロペシアです。

プロペシアは、世界60ヶ国以上で承認されている信頼のある薬ですが、実際どんな成分がAGAに効くのでしょうか。

まずはプロペシアについて知っていきましょう。

医師の診察を受けましょう
医師の診察を受けましょう

プロペシアを安全、確実に 服用するには、医師の診察を受け 国内正規薬を服用しましょう。

プロペシアとは?

プロペシアはAGA治療薬としてアメリカのメルク社で作られ、日本でも認可・販売されています。

有効成分であるフィナステリドは元々前立腺肥大症の治療薬でしたが、服用していた患者の髪が生えるという事例があり、AGA治療薬に転用されました。

AGAの原因はDHTという男性ホルモンですが、5αリダクターゼという酵素が無くては生成させれません。

フィナステリドには5αリダクターゼ2型を阻害する事で抜け毛の原因、DHTを生成させない作用があるため、AGAに効果的なのです。

プロペシアの服用で期待できる効果

AGAの場合は、髪の成長サイクルを乱すDHTが原因で抜け毛が増え続けます。

プロペシアを服用すれば、抜け毛の原因であるDHTの発生が阻害され、髪の成長サイクルが正常になります。

つまりAGAによる異常な抜け毛を防ぎ、髪の毛がしっかりと成長するようになる効果が期待できるのですね。

プロペシアで運動能力の低下が起こるという噂はどこから来ているのでしょう?

実は、プロペシアがAGAの原因である男性ホルモンに影響を与えるという事から発生しているようです。

詳しく見てみましょう。

プロペシアと男性ホルモンの関係は?

まず男性ホルモンと、運動能力を司る筋肉の関係についてご説明しますね。

代表的な男性ホルモンであるテストステロンは、筋肉の成長を促し、男性的な体を作るのに役立ちます。

テストステロンの分泌が多いほど筋肉がつきやすいと言われ、また性格もより男性的になっていくそうです。男性が女性より筋肉質なのは、テストステロンの作用によるものが大きいのですね。

前述しましたが、AGAの原因はDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンです。DHTはテストステロンに5αリダクターゼという還元酵素が作用すると発生します。

プロペシアの有効成分フィナステリドには5αリダクターゼ2型を阻害する作用があるので、AGAの治療に効果的なのですね。

5αリダクターゼ2型とは

還元酵素5αリダクターゼには、1型、2型があり、AGAは5αリダクターゼ2型が原因と言われています。

抜け毛が多い生え際、頭頂部に存在し、1型より大量にDHTを生成しているからです。

プロペシアがAGA治療に世界中で使用されているのは、有効成分フィナステリドが5αリダクターゼ2型を阻害するため。 1型には作用しないので、1型による抜け毛には効果はありません。

成長期を休止期に
成長期を休止期に

DHTは、成長サイクルを 一気に早めます。 成長期をスキップして、 休止期にしてしまうのです。

フィナステリドはテストステロンに作用するの?

テストステロンは男性らしい肉体を作りだす為に必要なので、筋力や運動能力に関係が深いホルモンと言えますね。

プロペシアの有効成分フィナステリドは、テストステロンを悪玉ホルモンのDHTに変換してしまう5αリダクターゼに作用するもの。

つまり、プロペシアはテストステロンそのものには大きく影響しないと考えられます。

プロペシアの添付文書には、服用の方法だけでなく、服用が禁止されている人、プロペシアの形状、刻印、臨床結果などがびっしり記載されています。

副作用についても記載されていますが、運動能力低下との関係については書かれていません。 プロペシアと運動低下は因果関係は低いと言えるでしょう。

ただ、実際に男性ホルモンに関係した副作用を訴える人がいるのも事実です。 数はわずかで、心理的なものである場合も多いようですが、少し気になる点ですね。 次項で詳しく見ていきましょう。

運動能力の低下は心配しなくて良さそうですが、プロペシアには他の副作用があります。 副作用についてしっかり把握して、問題があったらすぐに医師に相談する事が大切です。

また副作用のリスクは海外からの個人輸入品など、出処が分からない製品を使う事でもあがってしまいます。

医師から国内正規品を処方してもらう事をおすすめしますよ。

※発毛剤の副作用に関しては諸説あり、ハゲラボでは「具体的な症状に関する保証はできないが、副作用が起こりうる可能性は十分にある」というスタンスを取っています。 利用の判断を行う場合は、まず専門のお医者様に相談しましょう。


※1.記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。

サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

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