目次

  1. 自毛植毛を受ける最適なタイミングは?
  2. 自毛植毛を受けるおすすめのタイミング【1週間休める時期】
  3. 自毛植毛後は、なぜ1週間休むべき?
  4. 《参考》夏をさけて自毛植毛をする方も
  5. 自毛植毛を受けるタイミングを考えている方へ
自毛植毛はいつ受ければいいの?
自毛植毛はいつ受ければいいの?

薄毛、AGA(男性型脱毛症)にお悩みの多くの方が検討されている自毛植毛。

なんとなく費用や手術の方法は分かったけど、ここである疑問が…

手術自体が日帰りなら、いつ自毛植毛してもいいの?

これは、いろんな植毛クリニックの公式サイトのQ&Aに寄せられる質問です。

クリニックは「自毛植毛の効果は季節に関係ない」と述べていますが、他に気を付ける点はないのでしょうか?

そこで今回、「自毛植毛を受ける最適なタイミングはいつなのか?」を調べてみました。

これから自毛植毛を検討されている方、必見です!

基本的には一年中いつ自毛植毛を行っても効果は同じように発揮されます。

親和クリニック 自毛植毛Q&A
自毛植毛後は1週間前後は休みましょう
自毛植毛後は1週間前後は休みましょう

自毛植毛を受けるのに最適なタイミングとは、一体いつなのでしょう。

ずばり「1週間前後、休みの取れるタイミング」にしましょう!

例えば

  • 正月、ゴールデンウイーク、お盆休みなどの連休期間
  • 有給休暇を利用する

実際は、土日の連休だけを利用する方や、早ければ術後の翌日から働かれる方もいます。

それでも、できれば1週間前後の休みを取ることがおすすめです。

次にその理由を説明します。

自毛植毛の術後、1週間前後の休みを取ったほうがいい理由は以下の2点。

  • 外傷や痛みを悪化させないため

  • 髪の定着率を下げないため

それぞれ詳しく見ていきましょう。

外傷や痛みを悪化させないため

自毛植毛後2週間 移植部の生え際に赤み

引用:アイランドタワークリニック大阪

自毛植毛は外科手術になるので、個人差はありますが、どうしても外傷や痛みが出ます。

◎自毛植毛後に傷や痛みが出る場所

  • ⑴術後1~2週間、後頭部のドナーを摂取した部分に傷が残り、痛みが出る

  • ⑵ 同じく1~2週間、移植した部分に赤み、腫れ、かさぶたができる

  • ⑶生え際や前頭部の移植の場合、1週間前後で額、まぶたに腫れができる場合がある(麻酔の影響という説)

つまり、術後はまだ頭皮が出血している状態。

なのに体を動かし、血行が促進されると、血管が拡張され出血が増えたり、傷口が開いてしまう危険性が。

そのため、傷が治るまでは、できるだけ静養して体を動かさないようにしましょう。

例えば、ジョギングやサイクリングなどの軽い運動も、3、4日前後は大事をとって控えることが望ましいですよ。

5日目から軽いサイクリングやウォーキング程度の運動をしてもかまいません。7日目以降はゴルフなど通常の運動もできるようになりますが、頭をこすらないように注意します。

紀尾井町クリニック

髪の定着率を下げないため

自毛植毛は
自毛植毛は

定着すれば、自分の髪として生え続けます!

2つ目の理由が「髪の定着率(注1)を下げないため」です。

せっかく移植した髪の毛の定着率を下げないためにも、患部にダメージを与えないようにしましょう。

術後の患部はデリケートですので、ダメージによって頭皮環境が悪化してしまったり、植毛した髪の毛が抜け落ちてしまう恐れがあります。

クリニックによって見解は異なりますが、植毛した髪が定着するのが、この術後1週間前後。

静養期間は以下の点に注意してください

  • 激しく動くことで血行が促進され、出血や傷口が広がらないようにする
  • 頭皮にダメージを与える強い日差しや紫外線をさける
  • 血行を促進させるアルコールを控える(クリニックによっては手術前日~翌日の飲酒が禁止)

上の理由からも、この期間は特に頭皮や患部のケアに注意しましょう。

そのためにも、しっかり静養できるタイミングでの自毛植毛が望ましいですね。


注1:定着率とは「自毛植毛後に頭皮へしっかりと毛が定着し、髪が抜けて生え変わる正常なサイクルが働く確率」です。

植毛株が定着するのに4~5日かかります。特に最初の2~3日は抜けやすい時期です

紀尾井町クリニック

株の定着が完了するのは9~12日以内のようです。

ヨコ美クリニック

自毛植毛を受けられる方の中には、あえて夏のタイミングをさけられる方もいます。

その理由は、汗をかいて頭皮が蒸れてしまうことで雑菌が繁殖しやすくなり、感染症の原因となる可能性もあるからです。

また、頭皮に汗をかくと、かゆくなって患部を引っかいてしまう可能性も高くなりますよね。

夏以外のタイミングで自毛植毛を行う方は、頭皮の発汗が多い体質の方や、仕事で帽子やヘルメットをかぶる方などに多いようです。

仕事の事情などで、どうしても外に出ることが多い方は、タイミングの参考にしてみてください。

自毛植毛手術は…
自毛植毛手術は…

タイミングをよく検討しましょう

これまで自毛植毛を受ける最適なタイミングを見てきました。

おすすめは1週間前後の休みが取れるタイミング。

傷口を広げたり、せっかく植毛した髪の毛の定着率を下げないためにも、しっかり静養できるタイミングを計りましょう。

また、自毛植毛は髪の毛が生えそろうまで約1年前後かかります。

植毛するタイミングを後回しにするほど、髪が生えそろう時期も遅くなりますので、それも考慮に入れて検討してくださいね。