目次

  1. 自毛植毛の成否はドナーにかかっている!?
  2. 自毛植毛のドナーってなに?
  3. 自毛植毛のドナー部分の傷跡は施術法によって異なる!
  4. 自毛植毛のドナー部分を画像でチェック!
  5. 自毛植毛のドナー部分に関する術後の注意事項
  6. ドナー部分の傷跡を目立たせないための対策方法3つ
  7. 自毛植毛のクリニック選びの際は、ドナーについても考慮しましょう
  8. さらに詳しい自毛植毛のドナーに関する情報は動画をチェック!
  9. 自毛植毛後はドナー部分もしっかりケアをしよう

実は自毛植毛の出来不出来は、実はドナーにかかっていると言っても過言ではありません。

理由は二つ。

  • 植毛した自毛が、どのくらい定着して、発毛してゆくかのカギを握っていること。
  • 施術後のドナーの傷跡がどうなるかで外見に違いが出ること。

では、以下で自毛植毛のドナーについて詳しく説明しますね。

ドナーって何だ?
ドナーって何だ?

自毛植毛をやってみたいが、どうもドナーとやらがポイントのようだ...

ドナーとは、自毛植毛する時に、植毛に使用する自毛のことです。

ただ自分の毛というだけではなく、毛根や毛乳頭と周囲の皮膚まで含めたものです。

自毛植毛のドナーに使用するのは、通常薄毛にはならない側頭部や後頭部の自毛。

つまり抜け毛や薄毛にならない部分の自分の毛を、薄毛になった部分に植え替えるのに使用するのがドナーなのです。

なるほどドナーについてわかったぞ
なるほどドナーについてわかったぞ

どの自毛植毛の施術を選ぶかによって、影響はあるのかな?

自毛植毛は、自分の毛をあるところから抜き出し、別の場所に植えることですよね。

なので、抜き出したところと、植えたところには施術によるができます。

その傷がどうなるかは、施術によって違ってくるのです。

では、その違いを詳しく説明しますね。

⑴ドナー部分に傷跡が残る施術法

ドナーを取り出すために、メスで切り取るものです。

FUSS法とかFUT法と言われています。

あるいは「メスを使う方法」、「切る方法」とも言われます。

頭皮を切開するわけですから、切ったところは縫合をします。

なので、縫合した後が傷跡として残ってしまいます

⑵ドナー部分に傷跡が残らない施術法

頭皮を切開することなく、自毛を採取する施術方法です。

FUE法とも、「メスを使わない方法」、「切らない方法」と言われる場合もあります。

自毛を採取する方法や器具には、いくつか種類があるのですが、いずれにしても縫合したりしませんので、傷跡は残りません

また痛みも少なく、麻酔注射をするのが一番痛いと言われるまでになっています。

さらに最近では、ドナーの採取を医療ロボットでほぼ全自動で行う施術も普及してきています。

ドナーの傷跡は気にならなくなりました
ドナーの傷跡は気にならなくなりました

ドナーを抜いたところ、ドナーを植えたところ、の2か所に傷跡ができます。

しかし、最近の施術技術の向上により、ほとんどわからないくらいになりますよ。

それでは、実際のところを写真で確認してみましょう!

  • メスを使うFUSS法、FUT法による施術

  • メスを使わないFUE法による施術

  • そして最新の医療ロボットを使う施術

でのドナー部分です。

FUSS法、FUT法によるドナー部分

FUT法ドナーの症例写真はこちらを参考にしています。

メスにより切開し、その後を縫合する施術では、どうしても傷跡が残ってしまうようです。

ただし、時間が経過するにつけ、分かり難くなるのも事実です。

またドナーを採取する部分は、側頭部や後頭部の、もともと髪の毛が多いところですので、傷跡は周囲の髪の毛で見え難くなりますし、多くの場合傷跡は探さないとわからないまでに回復します

FUE法によるドナー部分

ドナーを採取するのに、メスで切開することはせず、パンチなどの専用器具を用いるFUE法では、ドナー採取後の傷跡も分かり難くなっています。

施術後、数週間もすると、ドナー採取周辺の髪の毛も伸びますし、傷跡を確認するのが難しいぐらいになりますね。

医療ロボットによる施術のドナー部分

アルタスはアメリカのアメリカンインテュイティブ・サージカル社が開発した医療ロボットの自毛採取専用機械です。

ロボットなので、高解像度のカメラで確認しながら正確無比にドナーを採取します。

でも、機械が勝手にドナーを採取するわけではなく、専門医師が確認・制御しながら施術を進めますので、安心ですね

メスによる切開と縫合をともなうFUSS法やFUT法の場合は、外科手術ですのでドナー部分を慎重に扱う必要があります。

縫合した範囲にもよりますが、施術担当医師の指示に従いましょう。

メスを用いないFUE法の場合は、軽く洗い流すぐらいは翌日からでも可能なようです。

普通にシャンプーなどをするのは2週間後ぐらいからが無難なようです。

出血がみられるようなら、担当医師に診てもらうようにしましょうね。

ドナーの扱いや処置方法、処置時間など、重要なことは医師の施術内容に依存しています。

そこで、私たちがドナーの傷跡を目立たなくするためにできることは、施術は小さな範囲でお願いすることと、医師やクリニックを選ぶことになります。

それぞれについて説明しますね。

⑴できるだけ少ない範囲で施術する

傷跡が小さな部分であればあるほど、目立ちにくいですよね。

結果に満足いけば、さらに継続して範囲を広げて施術を受けるといった考え方もできます。

縫合するFUT法のような場合は、特に施術の範囲が傷跡そのものですから、小さいほど良いと言われています。

⑵評判の良い医師に施術してもらう

FUSS法であれ、FUT法であれ、FUE法であっても、医師による施術ですので、医師の腕前が傷跡に反映されますよね。

なるべく実績が多く、評判の良い医師に施術していただくことが大切です。

ヘアラボでも、おすすめクリニックや名医の紹介記事とかありますので、参考になさって下さいね。

自毛植毛の名医を探そう!
自毛植毛の名医を探そう!

そういえば、ヘアラボに紹介記事があったっけ。

どれどれ、調べてみよう!

クリニック選びの際は、ドナーの傷跡などを写真で公開しているようなところが安心ですよね。

反対にドナーについて、何も触れられていないようなところは心配ですよ。

クリニックによっては、看板の名医がいて施術してくれますし、動画で施術内容を確認することもできます。

また、多くのクリニックで無料のカウンセリングがありますので、事前に自分のドナー部分を見てもらうことをおススメします。

さらに詳しい情報を、動画で確認しましょう。

ただし手術の場面が写りますので、そういう画像に弱い方はご注意くださいね。

髪のお引越しで薄毛解消! 多い所から少ない所へ(自毛植毛)【美容口コミ広場TV第9回】(4/5)

FUE法による施術についてわかる動画です。

動画の最後に手術後のヘアケアについてアドバイスもあります。

植えたところに直接薬が付かなければ翌日からでもOK!

パーマなどは2週間後ぐらいでOKとのことです。

ルネッサンスクリニック 最新の植毛ロボットARTAS 体験談

同じくアルタスによる施術の動画ですが、体験者の感想を聞くことができます。

日々進歩している自毛植毛の施術。

ドナーの傷跡もだいぶ分かり難くなってきています。

ただ、そうはいっても外科手術ではありますので、くれぐれもドナーのケアは医師の指示を守り慎重にしましょう!

それと、クリニックや医師選びも重要なので、ヘアラボの他の記事も参考にしてくださいね。