目次

  1. 自毛植毛で髪の毛を生やしたい
  2. 自毛植毛後の髪はどれくらいで伸びる?
  3. 自毛植毛のメリットとデメリット
  4. 自毛植毛後に髪が生えてこない時はどうしたらいい?
  5. 自毛植毛後は気を長くして待ちましょう
自毛植毛で薄毛の悩みを解決
自毛植毛で薄毛の悩みを解決

薄毛に悩んでいる… 理想の髪型にしたい…

「一度、自毛植毛をやってみようかな?」と思っている方。

なかには「自毛植毛をしたけど、なかなか髪が生えてこない…」という方がいらっしゃるかも。

でも植毛をした後、成果を実感するのにどのくらい時間がかかるのか?って気になりますよね。

そこで今回、自毛植毛後の髪の毛がどれくらいで伸びてくるのかを調べてみました。

また、「自毛植毛をしたけど、髪が生えてこない。イメージしていた髪と違う」

そんな場合の対策も紹介しています。

髪の毛が伸びてきた!と実感できるのは…
髪の毛が伸びてきた!と実感できるのは…

自毛植毛の施術後、「髪の毛が生えてきた、伸びてきた!」と実感するのは少なくとも半年後 のようです。

髪の成長スピードには個人差があり、自毛植毛を行うクリニックによっても所見は異なります。

  • アイランドタワークリニック新宿「平均8か月後から、自毛植毛の成果を実感されます(電話回答)」
  • 高須クリニック「個人差はありますが、半年後くらいです(電話回答)」

植毛した毛が伸びてきたのが肉眼で確認できるようになるのは、植毛を行ってから5~6カ月目頃です。

紀尾井町クリニック

だいたい、術後10ヶ月で植毛の効果が実感できると思われます。

ヨコ美クリニック

しっかりと生えてくるまでに8~10か月程度かかる。

親和クリニック

これらの見解を踏まえると、目安として、少なくとも半年間は見ておいたほうがいいでしょう。

植毛を行った後は、1カ月前後で、いったん移殖した髪の毛の一部が抜け(ショックロス)、再び生え変わって成長していきます。

それでも、まだ細く短い髪の毛の状態で、これらが半年後くらいから徐々に太く濃くなって成果を実感できるのです。

親和クリニックのサイトによると、自毛植毛後に定着した髪の毛は通常の髪の毛と同じように生えてきます。

では次に、自毛植毛にはどんなメリットとデメリットがあるのかを見ていきましょう。

髪の毛がどのくらいの速度で伸びるかは以下の記事も参考にしてください。

自毛植毛のメリットとデメリットって?
自毛植毛のメリットとデメリットって?

自毛植毛について「成果の実感は半年後以降」という情報以外に、メリットとデメリットも知りたいですよね。

そこで自毛植毛のメリット、デメリットをそれぞれ3つ紹介します。

メリット

  • 移殖した後、自分の髪の毛が自然に生え、定着すれば半永久的に薄毛にならない
  • M字ハゲや頭頂部など、AGAの進行が進んでいる薄毛の部分にも移植できる
  • 手術は日帰りで、定期的な通院など自毛植毛後に特別なメンテナンスが必要ない

デメリット

  • 保険適応外の自由診療なので費用が10割負担
  • 自分の毛を移植するので、全体的に脱毛が進行している人は自毛植毛ができない
  • 髪が生えてくるまで半年以上、時間がかかる

次は、髪が生えてこない場合の対策を見ていきましょう。

ご承知の通り、自毛育毛の治療は100%の効果を保証するものではありません。

2010年の日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドラインでは生着率は82.5%(注1)。

また、髪の生着率は手術方法や医師や看護師の技術や、術後のセルフケアによっても差がでます。

ですので、せっかく自毛植毛を行ったのに、成果が出ない、またはイメージしたほど伸びてこないこともあると思います。

そんな場合を想定した上で、今回は対策を3つ紹介します。

  • ウィッグ(かつら)の使用
  • 美容室に相談する
  • 2回目の自毛育毛をする

注1:日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドライン(2010年)p-985, https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/1372913421_2.pdf

ウィッグ(かつら)の使用

カツラを着用して対策
カツラを着用して対策

最初に紹介する対策はウィッグ(かつら)の使用です。

自毛植毛をしても髪が生えなかったり、自分がイメージしていた成果と違った場合、ウィッグを使うことで、理想のヘアスタイルにアレンジしてみるのも一つの手。

抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、ウィッグはオシャレ目的で使われることもあるんです。

ウィッグの種類には頭全体にかぶるフルウィッグや、部分的にクリップなどで留める部分ウィッグ

または、レディ・メイド(既製品)や、自分の頭の型を取り、好みのヘアスタイルやカラー、髪質も選ぶオーダーメイドがあります。

デメリットとして、定期的なメンテンナンスが必要なことや、オーダーメイドなどは10万円以上する価格がありますが、薄毛解決のアイテムとして検討されてはいかがでしょうか。

また、自毛植毛で刈り上げた部分などを一時的に隠すヘアシートもありますので、クリニックで相談してみてくださいね。

美容室に相談する

2つ目の方法として美容室に相談することがあります。

自毛植毛の後、イメージした通りに髪が生えてこなかった場合でも、諦めるのは早いかもしれません。

上に紹介した美容室は東京・渋谷にある薄毛専門のヘアサロン「INTI(インティ)」です。

写真を見くらべてみても、かなり薄毛が目立たなくなっていますよね?

ヘアデザインによって、印象が大きく変わることもあります。

自毛植毛後に美容室に行く際に注意すべき点を記載している記事もありますので、是非参考にしてみてください。

2回目の自毛育毛をする

2回目の自毛植毛もめずらしくない?
2回目の自毛植毛もめずらしくない?

自毛育毛において、1回で効果が見られなかった場合、2回目の施術をするという選択肢も。

もちろん出費が重なりますが、その分、イメージした髪の毛に近づく可能性も上がります。

植毛の範囲が広い場合、はじめから2回に分ける場合もありますが、新宿のアイランドタワークリニックさんによると、3回目の自毛植毛をされる方は、ほとんどいないとのこと。

また、一度施術した同じ部位をさらに植毛する場合、再び半年以上は髪の毛が伸びるのを待つ必要があるので、その期間も考慮に入れてください。

自毛植毛後、「どれくらいで髪は伸びてくるのか?」をみてきました。

目安は半年以降でした。

早く髪の毛が伸びてほしいと思うのは、みなさん同じだと思います。

そう考えると、半年は長いかもしれません。

個人差はありますが、もし成果が表れない場合は、紹介した対策方法も参考にしてみてください。

そして自毛植毛の後も、髪の毛や頭皮によくない暴飲暴食、睡眠不足など、生活習慣には気を付け、健康的な生活を送ってくださいね。


※1.記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。

サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

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