目次

  1. そもそも自毛植毛ってなに?
  2. 自毛植毛のメリット・デメリット
  3. 比較してみよう!できるだけ費用を抑えて自毛植毛したい方へ
  4. 自毛植毛以外の治療の費用と比較すると・・
  5. 自毛植毛の費用は高額…!
  6. 自毛植毛の種類を費用で比較してみた
  7. ①FUE法の特徴と費用
  8. ②FUT法の特徴と費用
  9. ③単一植毛法の特徴と費用
  10. ④植毛ロボット法の特徴と費用
  11. 費用を抑えた自毛植毛の方法ならこれ!
  12. 自毛植毛のクリニックを費用で比較!
  13. 自毛植毛の費用を抑えるコツ
  14. 自毛植毛の支払い方法
  15. 必要以上に費用を抑えた自毛植毛はキケン?
  16. あまりにも費用を抑えた自毛植毛はオススメできません!

自毛植毛とは、側頭部や後頭部などの健康な髪が生えている部分から、 皮膚と一緒に髪を採取し、施術部位に移植する薄毛治療法のことです。

皮膚ごと採取された髪は、株分けし、施術する部位の頭皮に穴を開け、 一株ずつ植え付けていきます。

植毛された髪は、一旦は抜け落ちますが、 髪を皮膚ごと採取し移植することで、採取した元の部分の健康な毛乳頭が、 移植部分の頭皮に定着することにより、髪が生えてきます。

移植された頭皮の定着率は、95%と高い水準になっています。

自毛植毛のメリットやデメリットはどのようなものなのでしょうか? 以下にまとめます。

(1) 拒絶反応が少ない

人工毛を移植した場合、拒絶反応により、多くの毛が抜け落ちてしまうケースがあります。

自毛植毛は、自らの頭皮を移植する方法(自家移植)です。 自分自身の組織になるので、拒絶反応がほとんどありません

自毛植毛の高い定着率は、拒絶反応がほとんどないことが理由です。

(2) 植毛後のメンテナンスが要らない

治療薬などによるAGA治療や、育毛剤による薄毛対策は、 継続的に治療やケアが必要になってきます。

しかし自毛植毛は、一度施術した後は、特別なメンテナンスは必要ありません。 定着してしまえば、シャンプーなど通常のケアを行えば大丈夫です。

(3) 仕上がりが自然

自毛植毛は、自らの組織を移植するものです。

定着した後は、例え加齢により白髪などの経年変化があっても、 移植部分の髪の毛も同じように白髪になっていくので、 その部分だけ浮くことなどはありません。

時間が経っても自然な仕上がりを保てます

自毛植毛は費用がネック…

上記で自毛植毛のメリットを説明しましたが、 逆にデメリットはあるのでしょうか?

自毛植毛には医療保険が適用されません。 自毛植毛だけでなく、一般的なAGAなどの薄毛の治療は、 命に関わる疾患ではないという理由から、 保険が効かない自由診療の扱いになっています

そのため、自毛植毛は高額になってしまうというのが、 デメリットのひとつになっています。

しかし、上記で説明したとおり、自毛植毛はメリットも多く、 薄毛治療の最終手段とも言われているものです。

以下の項目で、自毛植毛にかかる費用について、 しっかりと詳しく説明していきます。

自毛植毛してみたいけど、どのくらい費用がかかるんだろう… できるだけ費用を抑えたい!という方は多いかもしれませんね。

自毛植毛は、何十万~100万以上の費用がかかると言われています。 それだけ高額の費用をかけるからには失敗したくないし、 クリニック選びには慎重になりますよね。

そんなあなたのために、この記事では、 自毛植毛の方法やクリニックを費用面に注目しながら比較したいと思います。 あなたのクリニック選びに是非参考にしてくださいね。

自毛植毛したい!
自毛植毛したい!

なるべく安く自毛植毛できる病院は? 情報を集めて比較検討してみましょう!!

自毛植毛は高額なイメージがありますが、植毛以外の他のAGA治療と比べても金額の差が実はあまりありません。 AGA治療が自費診療なので、病院で金額を自由に決められるからです。 受ける治療によっても費用が異なります。 ここでは自毛植毛以外の治療方法の費用を比較してみます。

一般病院

AGA治療専門病院と違い発毛させるというより現状維持が目的になります。 内服薬だけの処方になりますので、メソテラピーやHARG治療を受けたい方はAGA専門病院が向いています。 AGA専門病院よりも費用は抑えられるので、脱毛が初期の方などに向いています。 - 初期の金額:¥10,000~¥15,000位 - 月額の金額:¥8,000~¥15,000位

10年治療を受けるとして、月に一度の通院で¥15,000×12×10=¥1,800,000位

AGA治療専門病院

AGA治療の専門病院です。現状維持や育毛ではなく発毛を目的に治療しています。 遺伝子検査や発毛を促す治療薬の処方や頭皮への施術をしています。 個人に合わせた薬の処方をしてくれる病院もありますので、薬代が一般病院よりも割高な場合があります。 - 初期の金額:¥20,000~¥30,000位 - 月額の金額:¥15,000~¥30,000位

10年治療を受けるととして、月に一度の通院で¥30,000×12×10=¥3,600,000位

育毛サロン

病院ではないので、薬の処方はありません。 頭皮マッサージやサプリメントの処方で育毛をメインにしています。 各育毛サロンごとに費用や施術が異なるので、月にかかる金額もそれぞれのサロンで違ってきます。 - 初期の金額:¥0~¥15,000位(入会金無料の場合もあり) - 月額の金額:¥10,000~¥300,000位(契約コースによって違う)

10年育毛サロンに通うとして、月に一度の訪問で¥10,000×12×10=¥1,200,000位

3つの代表的なAGAに対する治療費用を比べてみました。 継続して通院して薬を内服したり、育毛マッサージを受けることが必要です。 反対に一度自毛植毛の手術を受ければ通院して投薬を受けたり、育毛マッサージを受けるより費用は安くなる可能性があります。

薄毛に悩む方達は、薄毛を根本的に解決したい!と 誰もが思っていると思います。

そんな薄毛の悩みを解決してくれる方法として、 自毛植毛を検討している方も多いでしょう。

ただ、自毛植毛は比較的費用が高額という点がネック。

選ぶクリニックや方法によってもかかる費用が変わります。 自毛植毛を検討しているものの、かかる費用が心配で、 なかなか自毛植毛に踏みきれない方も多いようです。

でも

自毛植毛の費用は高額です
自毛植毛の費用は高額です

手術方法でも費用が変わってきます。

自毛植毛と言っても、方法は一つではありません。 クリニックや手術の方法によってかかる費用も様々です。 実際どんな方法があるのかを知らないと、選べませんよね。

ここでは、代表的な自毛植毛の方法について、 内容と費用を比較しながら見ていきましょう。

FUE法とは、植毛する株を採取する際に 直径1~1.3mmのパンチを用い、直接後頭部から 毛根ごとくり抜くという方法です。 くり抜いたところを縫ったりすることはなく、 自然に傷がふさがるのを待ちます。

メスを使わないので、「切らない植毛」と言われ、 人気となっている方法です。

パンチで髪を採取したところに米粒状の傷が残りやすく、 坊主やベリーショートなどの短いヘアスタイルだと目立つ場合がある・ ・採取した髪の毛根部が傷付きやすいというデメリットがありますが、 パンチの改良などで大分改善されているようです。

FUE法の費用

後頭部に丸くて白い傷跡が残った 時間も費用もかかり広範囲の植毛には適さないと感じた

FUE式植毛のメリット・デメリット・口コミは?

刈り上げても坊主にしても、ほとんど傷跡が気になりません 複数回の植毛でも特に問題ない

FUE式植毛のメリット・デメリット・口コミは?

FUE法の手術料金は、他の方法に比べて、 植毛本数あたりの費用は高めになる傾向があります。

200本で300000円(1本あたり1500円)、 1000本で1000000円(1本あたり1000円)程度が目安です。

FUT法とは、後頭部や側頭部からメスで切り出して採取した髪を、 毛穴単位(グラフト、株)で植える方法です。

毛穴単位で移植するため、より自然な仕上がりになります。 密度の濃い植え込みも可能で、植毛後の生着率が95%と高いのが特徴です。

仕上がりが自然・密度が濃い移植が可能・生着率が高いというメリットがある一方、 移植作業が手作業なために時間がかかるというデメリットもあります。

仕上がりがナチュラルだった 植えた髪の毛がしっかりと生えてきた(生着率が高い)

FUT式植毛のメリット・デメリット・口コミは?

後頭部の赤みが数カ月続いた 施術についてかなりの時間がかかった

FUT式植毛のメリット・デメリット・口コミは?

FUT法の費用

FUT法での自毛植毛費用の平均は、 1グラフトで2000~2500円程度です。

1グラフトあたり2~3本の髪が生えていますから、 1本あたりの値段にすると1200円程度ですね。

単一植毛法は、1990年代から国内では広く実施されていました。 後頭部や側頭部から採取した髪を株分けして、ニードル(針)を用いて、 1本ずつ頭皮に植えていく方法です。

しかし、この方法は1ほんずつ植えていくので移植時間が長い・ グラフトごとに移植するのに比べて移植した髪が生着しにくいなどの デメリットがあります。

自毛植毛先進国のアメリカにおいては、この単一植毛法は行われておらず、 毛穴単位(グラフト)で移植するFUT法が普通です。

植毛部分の傷跡はすぐに消えました

ニードル法植毛のメリット・デメリット・口コミは?

料金があまりに高くびっくりしてしまいました 生着率が低く50パーセントから60パーセントしか生えてこなかった

ニードル法植毛のメリット・デメリット・口コミは?

単一植毛法の費用

単一植毛法による自毛植毛の費用は、 髪の毛750本で525000円(1本あたり700円)、 1500本で84000円(1本あたり560円)程度が目安でしょう。

FUE法やFUT法と比較してみると、1本あたりの費用は抑えられるようです。

他の方法では、全ての作業が手作業となりますが、 最近は植毛用ロボットが開発されるようになりました。

そんな植毛用ロボットの中でも「ARTAS(アルタス)」が最も有名で、 移植する髪を採取する作業を自動で行い、植え付けは手作業となります。 植え付けはとても繊細な作業ですので、そこまでロボットにすると、 失敗した際採取した髪を無駄にしてしまう可能性があるのです。

前述したFUE法では、髪を採取するところも手作業で行うため、 技術者の技量が低いと多くの髪を無駄にしてしまうというリスクがありますが、 そのリスクをなくしたのがこの植毛ロボット法と言えます。

植毛ロボット法の費用

ARTASを導入しているAGAルネッサンスクリニックでの 自毛植毛の費用は、500グラフトで498000円(税込)からとなっています。 1グラフト996円となりますね。

1グラフトで大体2~3本の髪の毛が生えていますので、 1本あたりの費用は332円~498円と抑えられています。

髪1本あたりの費用だけで計算比較してみると、 移植する髪を採取する作業を植毛ロボットが行い、移植作業は人の手で行う、 植毛ロボット法が費用が抑えられることがわかりました。

自毛植毛の手術は、とても繊細な作業を要しますから、 どの程度人の手がかかるかによって費用が決まってくるようですね。

次に、自毛植毛を行っている代表的なクリニック3つを厳選して、 クリニックの特徴と費用面から比較してみましょう。 費用は、わかりやすいように髪1本あたりの金額を出してみましたので、 参考にしてください。

書かれている以外の様々な方法を選択できるクリニックもありますので、 詳しくはクリニックに直接問い合わせてみてくださいね!

①アイランドタワークリニック

このクリニックの特徴は、 なんと言っても「国内の自毛植毛のシェア7割」という点。

症例数が累計2万件以上という多さから、 人気の高さと技術力の確かさがわかりますね。

全国に4院あり、 独自の植毛法であるi-ダイレクトは、 メスを使わず傷が残らない・デザインが可能・ 密度の濃い移植が一度で行えるなどの特徴があります。

アイランドタワークリニックの費用

i-directでの自毛植毛では、基本治療費20万円に、 1グラフトあたり1200円(税抜き)という費用がかかります。 1本あたりの費用は、400~600円という計算になります。

生え際の後退の場合は、 大体400~600グラフト必要ですので、 費用は680000~920000円となります。

頭頂部の薄毛の場合は、 1000~1500グラフトで 1400000~2000000円程度となります。

②親和クリニック

親和クリニックでは、メスを使用する方法(FUSS法)も、 メスを使用しない方法(FUE法)もどちらも行っています。

FUE法では、一度に5000グラフト(約13000本)の移植が可能で、 高密度に移植することが可能です。また、追加手術の上限回数も7回と、 他の方法に比べて多いのも特徴。

5000グラフトというと、前頭部から後頭部まで全体に移植することが可能! 移植するグラフトを採取するパンチも、小さいものを使っているので、 毛の流れやデザインもより自然に調えることができます。

親和クリニックの費用

切らない自毛植毛、FUE法にかかる費用は、 基本料金200000円に、1グラフトあたり700円と設定されています。 1グラフトに髪2~3本ですから、1本あたり233~350円という計算になりますね。

これは、他のFUE法を行っているクリニックに比べると とても安価だと言えますね。

また親和クリニックでは自毛植毛について無料相談も受け付けていますので 専門知識豊富なドクターになんでも質問してみましょう!!

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③AGAルネッサンスクリニック

全国展開しているAGAルネッサンスクリニック。 新宿・福岡・大阪・仙台・札幌とクリニックの数が多いので、 通いやすいのも人気の理由です。

植毛ロボットARTAS(アルタス)を用いた自毛植毛は、 世界15か国で導入されている最先端の植毛方法で、 頭皮を切らずに行えます。

植毛先進国アメリカにおいて行われている、 技術力を必要とするスリット法を用いており、 よりデザイン性が高く密度の濃い植毛が可能と評判です。

AGAルネッサンスクリニックの費用

ARTASを用いた自毛植毛の金額は、 500グラフトで498000円(税込)。1本あたり332円~498円となりますね。 750グラフトで698000円、1000グラフトで888000円…と、 グラフト数が増えると1グラフトあたりの金額も下がる設定がされています。

一日最大5万円の交通費支給制度があるのも、 費用面では嬉しいポイントですね。

自毛植毛の費用をクリニックごとに比較してきました。

自毛植毛手術は、腕が確かであるという前提条件つきですが、 安くすむならばそれに越したことはありませんよね。

ここで一つ注意しておきたいことがあります。

自毛植毛の費用が思わぬところで上がってしまうことがあるのです。

それは、自毛植毛手術を再度受ける必要が出てくること。

基本的に事後のメンテナンスは不要と言われる自毛植毛手術。 確かに、移植した部分の毛髪については、AGAの影響を受けないため、 そのままずっと生え変わりを続けてくれます。 でも、移植部分の周りの毛髪は特に何も変わっていないので、 当然AGAが進行してしまいます。

すると、例えば生え際だけが不自然に濃い、というような形が出来上がってしまう可能性があり、 結局再び自毛植毛手術を受けなければならない、ということになりかねません。

そこで、将来的に周りの髪の毛が薄くなってしまったときにも あまり不自然にならないように、 移植したい部分の周囲にまで少しバラして植毛したり、 移植したい部分の密度をあまり濃くなくするなどの工夫ができます。

自毛植毛手術を受ける際は、どのクリニックを選んだとしても、 その1度の費用のことだけではなく、その後のことも考えた上で、 カウンセリングでしっかりと相談することをおすすめします。

自毛植毛手術の費用が気になる方は、その支払い方法にも注目してください。 多くのクリニックはクレジットカードでの分割払いや医療ローンでの支払いを 取り入れています。

一度に現金で支払うのは難しくても、分割払いをすることで、 大きな負担を感じることなく自毛植毛手術を受けることが可能になります。

クリニックによって、頭金に必要な金額や手数料、 月々の最低支払い額が異なっていたりします。

分割払いを利用することによって、 最終的な支払額は手数料でもちろんより高額になりますが、 月々の負担が少ないとありがたいですね。

ご自分やご家庭の金銭事情に合わせ、 どのような支払い方法を選択すれば大きな負担を感じなくてすむか、 というところもクリニック選びで大事なポイントになりますよ。

月々の負担が軽いと楽
月々の負担が軽いと楽

自毛植毛手術は、最終的な支払い額だけではなく 月々の負担額を考えてみるのも一つの手です。

ある程度高額なのは当たり前。 毎月大きな負担を感じることなく支払いができるのであれば、 自毛植毛手術も非現実的ではありませんね!

自毛植毛は、どんな方法を選択しても、 ある程度の範囲をやろうと思うと何十万~100万単位のお金がかかります。 なるべく費用を抑えたいところですが、あまりに安い金額設定の場合は、 以下のような理由があるかもしれませんので、要注意です!

-医師や看護師などのスタッフの技術力が低い -患者が少ないので、安い金額で患者を集めようとしている -自毛植毛の手術実施件数が少ない

知識や技術がしっかりしていて信用できるクリニックからいくつかを選択し、 比較検討して決定することをおすすめします。

さて、ここまでさまざまな事項について比較、検証をしてきましたが 自毛植毛が満足する結果になるか否かは、 高い技術力や豊富な経験が仕上がりを左右しますので、 クリニック選びはとても重要です。

植毛手術の費用がなるべく安いクリニックで…と思っても、費用だけを重視するのは後で後悔する結果になる可能性があり、 おススメできません。

ハゲ解決のための自毛植毛は、確かな技術で良心的な金額設定をしている クリニックをよく吟味して行いましょう!