目次

  1. 抜け毛の毛根が白い…これって大丈夫?
  2. 【結論】毛根の白さには、大丈夫なものと対策が必要なものがある!
  3. 白い毛根でも大丈夫な場合
  4. 白い毛根に問題がある場合【対策が必要】
  5. 【重要】抜け毛の毛根が黒い場合は要注意!
  6. 抜け毛の毛根の状態にあわせた対策方法とは
  7. 日頃から抜け毛の毛根をよく観察しよう!
毛根が白いけど、大丈夫?
毛根が白いけど、大丈夫?

危険信号って聞いたことがあるけど…

抜け毛の毛根が白いものを見つけると、

「白髪になりかけている?」
「それとも病気?」

など、さまざまな可能性が頭をよぎりますよね。

毛根が白いのは、髪のどんな状態を表しているのでしょうか?

実は、毛根が白い理由はひとつではないのです。
ケースによっては薄毛のサインとなっていることも。

そこで今回は、抜け毛の毛根が白くなる理由や、白い毛根でも大丈夫なのかどうかをみていきましょう。
薄毛のサインになっている場合の対策もご紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

毛根をよく見てみましょう
毛根をよく見てみましょう

どんな白さですか?

結論からお伝えすると、抜け毛の毛根の白さには大丈夫なものと、そうではないものがあります。

抜け毛の毛根が白いとき、その状態は以下の4つに分かれます。

  • 毛根そのものが白い
  • 毛根に白い半透明な塊が付着している
  • 毛根に真っ白い塊が付着している
  • 毛根に白い半透明な塊が付着していて、毛根の先端がヒゲ状に伸びている

毛根の先端がひげ状に伸びている場合は、肉眼では確認しにくいですが、毛根が白い場合このどれかに当てはまるはずですよ。

実は、抜け毛の毛根の状態がこのどれに当てはまるのかによって、大丈夫なものか、そうでないのかが変わるのです。

さっそく、それぞれの毛根の白さが大丈夫なものなのかどうか、詳しくみていきましょう。

毛根が白くても大丈夫
毛根が白くても大丈夫

安心してくださいね

抜け毛の毛根が白い状態のうち、以下の2つは大丈夫な状態といえます。

  • 毛根そのものが白い
  • 白い半透明な塊が付着している

なぜ大丈夫だといえるのでしょうか?

下記でご説明していきますね。

毛根そのものが白い場合

毛根そのものが白い
毛根そのものが白い

自然な状態

そもそも、毛根そのものが白いのは、自然なこと

髪の毛は成長に伴って色素が供給されているため、黒くなります。
ただ、髪の毛が抜けるべき時期(休止期)に入ると、髪の毛に色素を供給していた細胞も死滅し、色素の供給が止まるため、毛根だけが白くなるのです。

つまり、抜け毛の毛根そのものが白いのは、髪の毛がしっかりと成長した証

毛根の白い部分を触っても、指になにも付着しなければ、成長しきった髪の毛が自然に抜け落ちた抜け毛といえるので、心配はいりませんよ。

毛根に白っぽい半透明な塊が付着している場合

毛根鞘が付着している
毛根鞘が付着している

自然な状態

また、抜け毛の毛根に白っぽい半透明な塊が付着している場合も、特に問題はありません。

この半透明な塊は、毛根鞘(もうこんしょう)と呼ばれ、髪の毛根と皮膚を結びつける接着剤のようなもの。

毛髪が抜けるべきタイミングで抜けている場合に付着するものなので、髪の毛が健康に育っている証拠といえるのです。

また、毛根鞘そのものは髪の生成に関わっていないので、剥がれ落ちても新しく生えてくる髪の毛に影響はありません

毛根の白い部分を触って、やや粘着性がある場合には、この毛根鞘である可能性が高いといえますよ。

では、抜け毛の毛根に問題があるのは、どのような場合があるのでしょうか?

  • 毛根に真っ白い塊が付着している
  • 毛根に白い半透明な塊が付着していて、毛根の先端がヒゲ状に伸びている

このどちらかの場合、注意と改善が必要です。

抜け毛の毛根がこのような状態になる理由と共に、注意すべき点をみていきましょう。

毛根に真っ白い塊が付着している場合

皮脂が付着している
皮脂が付着している

多すぎる場合には要注意

抜け毛の毛根に付着している白い塊が、触るとベタつく場合には、毛根鞘ではなく頭皮の皮脂が付着していると考えられます。

皮脂は頭皮を乾燥などから守るために必要なもの。
でも異常なほど皮脂が多い場合には、脱毛の症状が起こることもあるので、注意が必要です。

皮脂の分泌量が多くなる理由としては、脂質の取りすぎ頭皮の状態にあっていないシャンプーを使っていることが考えられます。

後ほど、どんなシャンプーを使えばいいのかもご紹介するのでご覧くださいね。

毛根に白い半透明な塊が付着していて、毛根の先端がヒゲ状に伸びている

先端がヒゲ状に伸びている
先端がヒゲ状に伸びている

頭皮に負担がかかっている可能性あり

毛根に白っぽい半透明な塊が付着していて、先端がヒゲ状に伸びている場合にも注意が必要です。

白っぽい半透明な塊は毛根鞘の一部だけが剥がれ落ちたもの。
これだけであれなば、先ほどお話したように問題ありませんよね。

でも、抜け毛の毛根がヒゲ状に伸びている場合は、成長途中の髪が強く引っ張られて抜け毛になったと考えられます。

髪が無理やり抜かれると、頭皮に負担がかかり、薄毛の原因になるので、注意や対策が必要ですよ。

抜け毛の毛根には、白い場合よりも、さらに注意が必要な場合があります。

それが抜け毛の毛根が黒い場合。

抜け毛の毛根が黒い場合にはどんな状態を表しているのか、見ていきましょう。

毛根が黒いのは薄毛のサイン

毛根そのものが黒い
毛根そのものが黒い

薄毛のサイン!

毛根が黒い場合、それは薄毛のサインといえます。

髪の毛の成長が終わると同時に、色素の供給も終わるので毛根が白くなるとお話しました。

反対に、毛根が黒いということは、色素の供給が終わっていない(髪の成長が終わっていない)のに、髪の毛が抜けているということ。

つまり、髪の毛が十分に成長しないまま抜けているのです。

この状態が続くと、次に生えてくる髪の毛が細くなり、ボリュームも減っていって、結果として薄毛になってしまうことも。

毛根が黒く先細りしている場合には円形脱毛症の可能性が

黒く先細りしている
黒く先細りしている

円形脱毛症の可能性あり

抜け毛の毛根が黒く、先細りしている場合には、円形脱毛症の恐れがあります。
円形脱毛症とは、突発的に髪の毛が円形に脱毛してしまう病気。

この場合、急激に髪の毛の成長が止まるため、毛根が成長途中の先細りした形のまま抜けるのです。

抜け毛の毛根が白いもののなかには、対策が必要なものがありました

また、毛根が黒いときにも対策を要します。

ここでは具体的な対策方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

毛根に皮脂が付着している:シャンプーの見直し

抜け毛の毛根に真っ白な塊がついている場合、皮脂の分泌を抑える必要があります。

皮脂の分泌は、シャンプーの種類や頻度によって変わってくるともいわれているので、自分の頭皮環境にあったシャンプーの種類や頻度を見極めましょう。

元々、皮脂の分泌量が多い方には、皮脂をしっかり洗い流してくれる、洗浄力が高いシャンプーがおすすめ。

また、乾燥肌の場合でも、乾燥した頭皮を守るために皮脂の分泌が増えることもあります。
乾燥によって、皮脂の分泌が増えているのでは…という場合には、保湿力が高いシャンプーを使うことで、頭皮の潤いを保ち、皮脂の過剰分泌を抑えることができますよ。

毛根にヒゲ状のものがついている:習慣の見直し

抜け毛の毛根がヒゲ状に伸びている場合には、髪の毛を強制的に抜いてしまっている可能性があります。

その原因として考えられるのが、髪の毛を引っ張るようなヘアアレンジや、髪の毛を抜いてしまう癖

髪をきつく結んでいる方は、ゆるめに結ぶなどヘアアレンジを工夫してみてくださいね。

また、髪の毛を抜いてしまう癖がある場合、抜くことができないヘアアレンジをしたり、髪の毛を触らないように心がけるなどの対策をしましょう。

普段の習慣を見直すことで、頭皮や髪を健康な状態に保つことができますよ。

髪をきつく結ばないようなヘアアレンジを
髪をきつく結ばないようなヘアアレンジを

結ぶ時間を減らすだけでも変わりますよ

抜け毛の毛根が黒い:育毛剤の使用

抜け毛の毛根が黒いのは、薄毛のサインかもしれません。

薄毛の進行を食い止めるには、育毛剤が有効ですよ。

育毛剤は、毛を丈夫に育てたり、抜け毛を予防する効果が認められています。

おすすめの育毛剤は、「チャップアップ」。

数ある育毛剤の中でも、ハゲラボに訪れる多くの方がご購入されています。

気になる方は一度チェックしてみてくださいね。

毛根が先細りしている場合:皮膚科を受診

抜け毛の毛根が黒く、先細りしている場合には、円形脱毛症の恐れがあります。

円形脱毛症の抜け毛かもしれない…と思った場合は、まず皮膚科を受診しましょう。
症状によっては治療が必要なケースもあるので、早めに受診する方がいいですよ。

また、AGAクリニックでも円形脱毛症の診察を行なってくれるところもありますが、自由診療(保険適用外)になってしまうことがあるので、一度皮膚科のある病院に行ってみてくださいね。

円形脱毛症かも…
円形脱毛症かも…

ひとりで悩む前に

抜け毛の毛根の色や形には、頭皮からの訴えが込められています。

白いのか黒いのか、どんな形をしているのか…。

日頃から、抜け毛の毛根をよく観察しておきましょう。

もし必要であれば、シャンプーの見直し、習慣の見直し、育毛剤の使用、皮膚科の受診など、毛根の状態に応じた対策をしっかりと行ってくださいね。

色は? 形は?
色は? 形は?

毛根を見れば、やるべきことがわかります