目次

  1. ミラカールは髪が傷みやすいって本当?
  2. ミラカールってどんなもの?
  3. ミラカールは髪が傷みやすい!?
  4. ミラカールによる髪の傷みを減らすには…?
  5. ミラカールの正しい使い方を解説
  6. 正しく使ってミラカールによる髪の傷みを最小限に!

巻き髪が簡単に作れると話題のミラカール
誰でも手軽に思いのままのヘアスタイルが作れちゃう便利なアイテムです。

しかし、このミラカールを使用すると髪が傷みやすいという声も。
ミラカールを使用すると、本当に髪が傷みやすいのでしょうか?

今回はそんな疑問を解決すべく、ミラカールと髪の傷みの関係と、使用上のポイントを調査しました。

ミラカールは、フランス・パリ発祥のヘアスタイリングブランド「ベビリス」が開発した、自動でカールを作る世界初のオートカールヘアアイロンです。
2013年日本に上陸し、翌年にはヒットアイテムとなりました。

ミラカールの大きな特徴は、自動で手軽にカールを作ってくれること。
毛束をとってミラカールに挟むだけで、髪を自動で巻き取り、自然なカールを作ってくれます。

また、内巻き・外巻き・ミックス巻きの3種類のカール方向が設定できるので、好みに合わせたカールヘアに仕上げることができるんです。

髪を巻くパイプが内側にある構造なので、直接コテ部分に触ることなく、やけどの心配も減って安心。

今までにない特徴を備えた画期的なアイロンなんです!

便利だけど、髪が傷んでしまう?
便利だけど、髪が傷んでしまう?

たくさんの魅力があるミラカールですが、髪が傷みやすいといえるます。

ミラカールと髪の傷みには温度や時間の設定が深く関係しています。

まずは、ミラカールの温度や時間の設定を見てみましょう。

  • 温度設定:190℃/210℃/230℃の3段階。
  • 時間設定:8秒/10秒/12秒/マニュアルの4段階設定。

温度は、ヘアアイロンの設定としては高めで、自動の場合時間も長めです。


では、これらのミラカールの特徴がなぜ髪を傷みやすくするのか…?

そこには、髪が起こす熱変性が関係しています。

熱変性とは、熱によって髪を構成しているタンパク質が分解されること。

熱変性が起こると毛髪内部のタンパク質は壊れたり、キューティクルが剥がれ髪の水分が失われるなど、髪の傷みが進んでしまうのです。

また熱変性は、温度が高ければ高いほど起こりやすく、熱が与えられる時間が長くなればなるほど、起こりやすいという特徴が。

この熱変性による髪の傷みを最小限にするために、温度は120~140℃が適切とされ、時間も2~3秒あてては離しを繰り返すことが良いといわれています。

つまり、ミラカールの高い温度設定や、自動にした場合の時間設定は、髪が傷みやすいといえるのです。

温度設定や時間の設定など、使い方によっては髪への負担を大きくしてしまうミラカール。

でも、自動の機能など魅力もたくさんあり、使いたいという方も多いですよね。

そこで今回は、ミラカールでも、髪の傷みを最小限にする方法を6つに分けてご紹介します!

洗い流さないトリートメントを使う

洗い流さないトリートメントは、髪の傷みを最小限におさえるために重要です。

洗い流さないトリートメントで髪をコーティングすることで、熱や摩擦などから髪を守ることができますからね。

高温の設定になってしまうミラカールを使う場合、洗い流さないトリートメント欠かせない準備といえます。

髪を守るためにも、ぜひ行ってくださいね。

髪を乾かしてから使う

洗い流さないトリートメントをつけたら、髪に濡れていたり湿っている部分がないか確認しましょう。

ミラカールに限らず、濡れた髪にヘアアイロンを当てるのはNG

濡れた髪はキューティクルが開いているので、ヘアアイロンの摩擦や熱のダメージを受けやすくなります。

使用前は、湿っている部分がないように、きちんと乾かしてくださいね。

温度は低く設定する

続いて温度設定ですが、ミラカールの場合一番低いもので190℃です。

これでも髪にくせをつけるには、十分な温度です。

高い温度でササっとスタイリングしたい気持ちはわかりますが、ミラカールによる髪の傷みをできるだけ抑えたいのであれば、一番低い温度設定にしましょう。

時間設定はマニュアルにする

自動の時間設定が特徴でもあるミラカールですが、やはり8秒〜12秒同じ箇所に熱を与え続けるのは髪の傷みの原因に。

そのため、できればマニュアル設定にして、自分で時間をコントロールするのがおすすめです。

髪の状態を確認しながら、できるだけ短い時間で仕上げるようにしましょう。

もし自動設定を使うのであれば、一番短い8秒に設定するのが良いですよ。

同じ箇所に何度も使わない

ヘアアイロンを同じ箇所に何度も使うのも、髪が傷む原因です。

これは、同じ箇所に何度も繰り返して使うことで、熱や摩擦によってダメージを受けてしまうため。

ミラカールを使う前にしっかり髪をブロッキングして、同じ場所に何度も使わずにすむ工夫をすると、やりやすいですよ。

使用頻度を少なくする

これはミラカールに限ったことではなく、すべてのヘアアイロンに言えること。

ヘアアイロンはどれも、髪の毛からするとかなりの高温です。

そのため、毎度必ず髪にダメージを与えてしまいます

これを毎日など高いの頻度で行っていれば、髪の傷みはかなり早い速度で進むことに。

なるべく使用頻度を少なくして、ミラカールを含むヘアアイロンの常用は避けるよう心がけましょう。

こちらでは、ミラカールの正しい使い方を解説します。

【正しい使い方】 ①ミラカールを使用する前に、髪の絡まりやほつれがないよう、十分にブラッシングしてください。

②予熱完了前に使用するとカールがキレイにできないことがあるため、余熱が完了して設定温度に達してから、使用を開始しましょう。

③約3cm幅以内の毛束を取って、ミラカール本体にまっすぐ挟みます。

④ハンドルを押さえて本体を閉じると、自動的に髪が巻き取られます。

⑤カールが完了したら、ハンドルを開いて毛束を離してください。
ハンドルを握ったまま毛束を抜くと、逆にカールが伸びてしまったり、髪が絡んでしまうことがあります。


この方法を実践すれば、必要以上に長い時間ミラカールを髪に当てることも、何度もやり直すこともありません。

ぜひ、先ほどご紹介した、傷ませないために方法と合わせて、参考にしてみてくださいね!

ミラカールとの傷みの関係と、使用上のポイントを解説してきました。

ミラカールはとても便利なアイテムですが、使い方を間違えれば髪を傷める原因になります。

正しく使って、素敵な巻き髪にスタイリングしてくださいね!