目次

  1. フィンペシアとフィナロは違いがあるの?
  2. フィンペシアとフィナロってどんな薬?
  3. フィンペシアとフィナロの違い
  4. 個人輸入は安いけれどおすすめできません
  5. 医薬品は個人で判断せず、医師に相談して使いましょう

プロペシアと同じ有効成分を含む医薬品として知られる、フィンペシアフィナロ

気になって、服用を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、フィンペシアとフィナロはどう違うのか、どちらを使用したら良いのか迷っている方も多いはず。

そこでこの記事では、フィンペシアとフィナロの違いについてお伝えします

この記事を読めば、フィンペシアとフィナロに関する疑問が解消されるはずですよ!

フィンペシアもフィナロは、どちらもAGAの治療薬として処方されます。

一体、それぞれどのような薬なのでしょうか?

その特徴を踏まえ、フィンペシアとフィナロについて紹介します!

フィンペシア

フィンペシアは、プロペシアと同じフィナステリドが有効成分です。

一般的には、ジェネリック医薬品として知られています。

ただ、注意したいのが、実は正式なジェネリック医薬品ではなくコピー品であるということです。

そのため、日本では未承認の薬となっています。

フィナロ

フィナロもフィナステリドを含んだAGAの治療薬です。

こちらも、ジェネリック医薬品と言われていますが、フィンペシアと同様に正式にはジェネリック医薬品ではありません

したがって、日本においては未承認のコピー品にあたります。

フィンペシアもフィナロも、主成分はプロペシアと同じフィナステリドです。

そのため、どちらもプロペシアと同じような効果が期待できる医薬品になります。

では、この2つの薬には何か違いがあるのでしょうか?

ここでは、価格と製造・販売元の2つの観点から、その違いを説明しましょう。

価格

まずは、フィンペシアとフィナロの価格(注1)の違いを見てみましょう。

  • フィンペシア:25〜32円/1錠
  • フィナロ:18〜21円/1錠

フィンペシアの方がフィナロに比べ、少し高いですが、これでもプロペシアの10分の1にまで費用を抑えられます。

年間の費用に換算すると、金額差はかなり大きくなりますよね。

この価格が、フィンペシアやフィナロの魅力になっているようです。

注1:フィンペシア・フィナロいずれも浜松町第一クリニックの価格参考(2017年10月時点)

製造・販売元の違い

続いては、それぞれの製造・販売元を見てみましょう。

  • フィンペシア:インドのシプラ社
  • フィナロ:インドのインタス社

フィンペシアを製造・販売するシプラ社は、数多くの剤形製造技術(薬を目的にあわせて形づくる技術)を持っており、AGAの治療薬以外にも抗生物質や抗がん剤など、1,500種類以上の治療薬を扱っています

また、フィナロの製造・販売元であるインタス社は、ガンやリウマチ、腎臓など慢性疾患領域での研究開発を中心に、全世界70カ国以上で販売実績があります。

どちらの会社も、製薬の実績はかなり積んでいるようですね。

安さという魅力があるフィンペシアとフィナロ。

しかし、どちらも国内では未承認の医薬品で、国内ではなかなか手に入りません。

もしも使用するのであれば、これらの医薬品を扱うクリニックを探して受診するか、個人輸入での購入になります。

特に安く手に入れるとなると、受診料などがかからない個人輸入での購入になりますが、どちらも人気があるがゆえに、偽物も多く出回っています

また個人の判断で医薬品を服用した場合、重度の副作用が出たとしても救済制度の対象にはならないなどのリスクが。

こうした理由から、ヘアラボでは個人輸入はおすすめしていません。

詳しくは、ヘアラボのポリシーをご覧ください。

一方、プロペシアは国内に正規のジェネリック医薬品があり、ファイザー、沢井製薬、クラシエ、東和薬品などが製造・販売しています。

確かに、価格はフィンペシアやフィナロと比べると高くなりますが、体へ影響も考え、クリニックを受診して正規のジェネリック医薬品を購入するようにしましょうね。

ここまで、フィンペシアとフィナロについて解説しました。

どちらも、プロペシアのジェネリック医薬品と認知されていますが、実際には正規のジェネリック医薬品ではありません。

また、日本国内でAGAの治療薬として未承認のものです。

医薬品は効果が期待できる分、体への負担も少なくありません。

医師や薬剤師の意見をしっかり聞いた上で、ご自身に最適なものを選ぶようにしてくださいね。