目次

  1. フィンペシアって副作用はどうなの?
  2. フィンペシアの副作用による危険性
  3. 【注意】フィンペシアには副作用以外の危険性も…
  4. 正しい知識を持って服用を判断しよう
フィンペシアのリスク
フィンペシアのリスク

副作用やリスクを頭に入れておきましょう

AGAの治療について調べていると、フィンペシアという治療薬の名前をよく目にしませんか?

AGA治療に関して一定の効果が認められているこの薬ですが、気になるのが副作用などのリスクですよね。

医薬品ですし、ある程度の効果が認められており、当然フィンペシアにも副作用が存在します。

AGAをケアしたいとは思っても、リスクがよく分からないと服用するのも怖いですよね。

そこで今回は、フィンペシアのリスクについてご紹介していきます。

そもそもフィンペシアとは?

フィンペシアは、先述した通りAGA治療薬です。

先発のAGA治療薬であるプロペシアジェネリック医薬品(注1)という位置づけになっていますが、プロペシアの国際特許はまだ切れていないので、厳密にはコピー商品です。

フィンペシアの有効成分であるフィナステリドは、AGAの原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を妨げることでAGAの進行を防ぎ、治療していきます。


注1 : 既存の薬の特許が切れたあとに販売される、同じ有効成分・同じ効き目で価格の安い薬

さっきから出てくるAGAってなに?という人のために、AGAについて詳しく書かれた記事を載せておきます。
気になった人は読んでみてください。

※フィンペシアは未承認医薬品です

今回はフィンペシアに潜むリスクについてご説明していきますが、その前に1つ注意点があります。

それは、フィンペシアは国内では認可されていない「未承認医薬品」であること。

これからご説明していくリスクのほかにも、思いがけないトラブルの原因になる可能性があります。

そのため、国内でも合法的に入手することはできますが、ハゲラボではフィンペシアの服用はおすすめしていません。

それではまず、フィンペシアによる副作用についてみていきましょう。

フィンペシアはプロペシアと同じフィナステリドですので効果や副作用はプロペシアと違いはありません

フィンペシア | ED治療・薄毛治療・AGAの悩みならユナイテッドクリニック

フィンペシアは国内で認可されておらず、副作用に関する情報も少ないので、同じ主成分であるプロペシアの副作用から、フィンペシアの副作用の危険性を見ていきたいと思います。

  • 肝機能障害
  • 性欲減退

1つずつみていきましょう。

(1)肝機能障害

1つ目の副作用は肝機能障害です。

これはフィンペシアに限った話ではないのですが、肝臓で代謝される薬というのは、肝臓に大きな負担をかけます。

そのため、副作用として、肝機能障害が起きてしまう人もいるんですね。

症状としては、全身のだるさ・食欲不振・吐き気・発熱などがあり、まれではありますが、脂肪肝や腫瘍の形成に発展することもあります。

重篤な副作用といえるので、症状の出た人はすぐに医師に相談してください。

また、肝機能の低い人・肝臓の治療を受けている人医師に相談したうえで、慎重に服用を判断してください。

(2)性欲減退

2つ目の副作用は性欲の減退

こちらも重大な副作用ですね。

クリニックの情報によると、1.1%の人にこの副作用が見られた(参照1)ようですが、口コミなどを見てみても、性欲が減退したという声は少なくありませんでした。

たかが1.1%と思う人もいるかもしれませんが、性欲の減退が与える精神的なストレスや不安は計り知れないものです。

副作用のリスクをしっかりと意識したうえで、フィンペシアの服用を考えてください。


参照1:ユナイテッドクリニック

それでは、フィンペシアの副作用以外の危険性をご紹介していきます。

  • 偽造品の流通
  • 個人輸入で買う場合のリスク
  • 女性や未成年の服用は厳禁

順番にみていきましょう。

(3)偽造品の流通

偽造品
偽造品

見た目では分かりにくいようです

まずは偽造品です。

そもそもフィンペシアというのは、国内では認可されていません。
先述した通り、プロペシアのコピー商品で、法的にもグレーな存在です。

ですが、フィンペシアはプロペシアの1/10ほどの価格で手に入れることができるため、気軽に手を出してしまう人がいます。
こういった現状の中で問題になっているのが偽造品の流通

安いからといって偽造品をつかまされてしまっては意味がありませんし、配合成分によっては、重篤な副作用を引き起こす可能性があります。

フィンペシアの購入を検討している人は、信頼できる病院やクリニックを見つけて処方してもらうか、フィンペシアよりもリスクの低いプロペシアを検討するのがおすすめです。

(4)個人輸入で買う場合のリスク

2つ目は、自己責任になることです。

フィンペシアは正規の購入ルートがなく、処方しているクリニックもほとんどありません。
なので、フィンペシアを手に入れるとすると、個人輸入に頼る人が多いのが現状です。

さきほどご説明した通り、偽造品のリスクもありますし、もう一つの問題は、個人輸入は自己責任であるということです。

病院やクリニックなどので処方された薬によって、副作用などの健康被害にあった場合、医薬品副作用被害救済制度というものが適用されることがあります。

これは、医薬品の副作用被害にあった際に、医療費などが給付される制度のことなのですが、個人輸入によって入手した医薬品では、この制度は適用されません。

偽造品によって健康被害が出るリスクを考えると、これは恐ろしいことだと思いませんか?


これらの事実より、フィンペシアの個人輸入は、ハゲラボのポリシーからおすすめしていません。

多少手間やお金がかかっても、病院やクリニックで処方してもらうことをおすすめします。

(5)女性や未成年の服用は厳禁

服用できるの成人男性のみ!
服用できるの成人男性のみ!

3つ目は女性や未成年の服用は厳禁ということです。

女性が妊娠中・授乳期間中にフィンペシアを服用してしまうと、胎児や乳児の生殖器官などの正常発育に悪影響を与える可能性があります。

フィンペシアの主成分は肌から吸収されることも確認されているので、妊娠中・授乳中の女性は、服用しないだけでなく、触れないように注意する必要があります。

また、子どもの使用も前提にしていないので、未成年の使用も危険です。

これらの理由から、フィンペシアを服用中の人は献血に行ってはいけません。 提供した血液は誰に使用されるかわかりませんからね。

服用をやめてから1か月ほど経つと、体内の成分がなくなり、献血に行けるようになります。

いかがでしたか?
フィンペシアの副作用や、その他のリスクについてご紹介してきました。

なかなか見過ごせない副作用やリスクがありますね。

AGAの悩みも深刻ですが、副作用も時として深刻な被害を生む可能性はあります。

再三になりますが、フィンペシアを服用する前に医師に相談して、慎重に判断すべきです。

正しい知識を持って、AGAをケアしていきたいですね。