目次

  1. 発毛剤ロゲインの効果は?副作用はある?
  2. 発毛剤ロゲインの商品概要
  3. ロゲインの発毛効果はすごい?有効成分ミノキシジルとは
  4. 発毛剤ロゲインの副作用について
  5. 副作用が心配な方は、発毛剤ではなく育毛剤がおすすめ!
  6. ロゲインは発毛効果に伴う副作用のリスクに注意!

皆さまは、「ロゲイン」という発毛剤を知っていますか?

日本の発毛剤市場では有名な「リアップ」よりも歴史の古い、海外では有名な発毛剤なのですが、意外と日本では知られていないようです。

調べてみると、効果はありそうだけど、副作用もあるようなことが書かれていたりさまざま。

海外の発毛剤と聞くと、やはり副作用があるのではないかなど、安全性が心配ですよね。

そこで今回は、海外で有名な発毛剤ロゲインの効果と副作用について調査しました!

ロゲインの使用を検討している方、副作用が心配な方は必見です。

ロゲインって?
ロゲインって?

まず、ロゲインの商品概要についてご紹介します。

  • 商品名:ロゲイン
  • 開発:アメリカ ファイザー社
  • 販売元:Johnson&Johnson Healthcare
  • 内容量:1本60mL
  • 価格:購入方法による

フォームタイプ(泡状)とローションタイプ(液状)の2種類あり、購入方法はクリニックで処方してもらうか、個人輸入(通販)があります。

なお、ロゲインは海外で作られているため、日本の薬機法上の「医薬品」「医薬部外品」のどちらにも分類されていません。

しかし、配合されている成分“ミノキシジル”が日本で発毛効果が認められた医薬品の成分であることから、効果や副作用に関しては、日本の医薬品の発毛剤と同等と考えられます。

それでは続いて、ロゲインに期待できる効果について見ていきましょう。

まず、注目すべき効果は何といっても発毛効果です。

配合されている「ミノキシジル」という有効成分は、医学的にも発毛効果が認められているもので、日本で有名な発毛剤リアップなどに含まれています。

ミノキシジルの効果と有効性

この「ミノキシジル」には大きく分けて下記の2つの効果があります。

  • ①血管拡張作用
  • ②毛乳頭細胞を刺激する作用

まず、血管拡張作用は、血管を拡張し血行を促進する効果です。

髪の毛は頭皮に通う毛細血管から栄養をもらって成長するため、血行不良になると栄養が頭皮の隅々まで行き渡らず、健康な髪の生成や成長の妨げとなってしまいます。

また、毛乳頭細胞を刺激する作用は、発毛の司令を出す「毛乳頭細胞」をミノキシジルが刺激することで活性化させるという効果です。

これにより、薄毛が進行してしまったところに、新たな髪を生やすことが期待できます。

これらのミノキシジルの効果には科学的な根拠があり、日本皮膚科学会が発表した「男性型脱毛症診療ガイドライン(2010 年版)」でも、下記のように述べられています。

ミノキシジル外用の発毛効果に関して良質な根拠があるので,男性症例に対して 5% ミノ キシジル外用液を外用療法の第一選択薬として,また 女性症例に対して 1% ミノキシジル外用液を男性型脱 毛症治療の第一選択薬として強く推奨する

日本皮膚科学会 男性型脱毛症診療ガイドライン(2010 年版)

ミノキシジル配合の発毛剤には、高い発毛効果が期待できる半面、副作用も認められています

ロゲインについてもそれは例外ではなく、下記のような副作用があります。

部位 副作用
皮膚 頭皮の発疹、かゆみ、かぶれ等
精神神経系 頭痛、めまい等
循環器 胸の痛み、心拍数の上昇
代謝系 急な体重増加、手足のむくみ等

もし、このような症状があらわれた場合は、副作用の可能性があるので、すぐに使用を中止し、医師に相談しましょう。

ロゲインの副作用は保険適用外?

冒頭でも述べたように、ロゲインは配合成分からみると日本では発毛剤となり、ミノキシジルを配合した医薬品と同等の副作用が想定されるため、扱いには注意が必要です。

しかし、それだけでなく、ロゲインを使う場合の更なる注意点として、厚生労働省の保証がないということが挙げられます。

通常、日本国内で認可され流通している医薬品(リアップなど)は、法律に基づいて品質、有効性及び安全性の確認がなされていますが、海外で製造されたロゲインについては、残念ながらこの保証の対象外となります。

よって、もし副作用が起きた場合は、治療にかかる費用は保険適用外のため、全額自己負担となってしまいます。

まとめると、ロゲインは医薬品同等の副作用があるにも関わらず、何かあった際には保険適用外になってしまう、ということですね。

ここまで、発毛剤ロゲインについて見てきました。

ロゲインなど、ミノキシジルを配合している発毛剤は、発毛効果が認められている一方で、副作用の心配は避けられません。

副作用のリスクがある発毛剤を使うことに抵抗がある方には、育毛剤がおすすめです。

育毛剤は、育毛発毛促進抜け毛の防止などを目的として開発された医薬部外品。

髪を生やす発毛効果はないものの、育毛や発毛促進効果が国から認められた成分が一定量配合されており、人体に対する作用が緩やかで刺激が少ないのが特徴です。

また、医薬部外品である育毛剤には、そもそも副作用が認められていないため、発毛剤に比べて気軽に使うことができます。

薄毛や抜け毛の症状が初期の方や、薄毛を予防したい方は、育毛剤から試してみてはいかがでしょうか。


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ミノキシジル配合の海外製の発毛剤「ロゲイン」。

発毛効果も高く、価格も比較的安価ですが、副作用のリスクがあることがお分りいただけたかと思います。

ただし、薄毛の対策はなにもロゲインなど外用の発毛剤だけではありません。

自分で手軽にケアできる育毛剤や、AGA(男性型脱毛症)の治療薬である「プロペシア」などの、いろいろな方法で対策、治療が可能です。

まずは自分の薄毛、抜け毛の状況を把握して、自分に合った適切な方法を選びましょう。